ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ラッセル/RUSSELLコミュの【キャラクター】登場人物紹介

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『カールじいさんの空飛ぶ家』の登場人物紹介です家

ラッセル

カールじいさんの近所に住む、8歳の男の子。
好奇心旺盛で、自分が目にしたモノ、耳にしたモノ全てを話さずにはいられない。
賑やかでうるさい存在だが、本当は孤独な少年。
“お年寄りお手伝いバッジ”を手に入れれば、ジュニア自然探検隊からシニアに昇格できるため、何としても“役に立とう”と、しつこくカールに絡む。
そんな時、“空飛ぶ家”に偶然乗り合わせ、思っても見なかった本物の冒険に大興奮するのだが…。

*徐々にUPして行きますので、暫くお待ち下さい。

コメント(10)

カール・フレドリクセン

年齢:78歳
ルックス:四角い顔。強面だが、どこか愛らしい…?
性格:いつも不機嫌で、頑固…
好きなこと:ひとりでいること
嫌いなこと:ひとりをジャマされること
持病:腰痛
ファッション:黒ブチメガネ、蝶ネクタイ
トレードマーク:テニスボールのついた杖
特技:“風船”の扱い
宝物:エリーにもらった缶バッジ、
思い出が詰まった我が家
カール・フレドリクセン

<少年時代〜>
冒険ドキュメンタリー映画が大好きな、とっても無口でシャイな少年。
トレードマークは、飛行帽とゴーグル。
ある日、いつものようにひとりで“冒険ごっこ”をしていると、
同じく冒険家に憧れる少女エリーと出会う。
そして、二人は将来の夢を誓いあう――
「いつか二人で“伝説の場所=パラダイス・フォール”に行こう」と…。
カール・フレドリクセン

<青年時代〜>
19歳になったカールは、エリーと結婚。
二人が秘密基地にしていた廃屋を、自分たちの手で改築して新居にする。
彼の仕事は、動物園での風船売り。
寡黙なカールと陽気なエリー。
たとえ性格は正反対でも、二人は阿吽の呼吸でいつも一緒。
つらいこと、うれしいこと、悲しいこと、多くの時間を愛する“家”で共に過ごし、老夫婦になっても変わらずラブラブな二人。
しかし、子供時代に誓った“あの約束”を、未だに果たせずにいた。
そして、エリーは病に倒れてしまい――カールはひとりぼっちに…。
カール・フレドリクセン

<現在>
78歳のカールじいさん。
最愛の妻を亡くして以来、自ら決めた日課や規則正しい生活を、ただ繰り返すだけの毎日。
そして、彼女の想い出が詰まった家に固執するあまりに、家にひきこもる意固地な老人になった。
また、家の周囲は開発地となり、大規模な工事が始まった。
カールも“家”も、すっかり時代に取り残された孤独な存在に…。
そんなある日、ついに我が家を手放さなければならなくなった彼は、ある“大胆な決断”をする――。
エリー

カールの幼なじみにして、今は亡き最愛の妻。
少女時代から、やんちゃで陽気な性格と想像力あふれる言動で、つねにカールをリード(ときに振り回すことも…)。
お手製の“冒険ブック”に、“いつかわたしがやること”として、冒険家となってパラダイス・フォールに行く夢を描いていた。
カールと二人、幸せな日々を過ごしてきたが、ある日、病に倒れ静かに息を引き取った…。
カールじいさんの“家”

エリーとの幸せな思い出が詰まった、カールじいさんにとって一番大切な場所。
まだ廃屋だったとき、少女エリーが忍び込み秘密基地を作り、カールともそこで出会った。
時は流れ、結婚した二人は、その“家”を自らの手で愛らしい新居に改築した。
部屋の壁には、二人の夢=パラダイス・フォールが描かれている。
エリーが亡くなってからも、カールは大切に扱ってきたが、周囲の開発に押される形で、立ち退きを迫られる…。
そしてある朝、無数の風船をつけた“家”は空高く舞い上がり、“空飛ぶ家”として、カールの人生の旅立ちをともにする。
ケヴィン

南米のジャングルの中でラッセルが見つけた、体長12フィート(約3m65cm)のカラフルな怪鳥。
ラッセルの持っているチョコレートを狙って、ずっとふたりの冒険に付いてくる。
ラッセルはこの鳥をケヴィンと名付けたが、本当はメス…。
ダグ

南米に不時着したカールが出会った、不思議な犬。
一見、普通の犬だが、首に付けられた装置によって、人間の言葉を話すことができる。
しかも多国籍語に対応しており、スイッチをひねると日本語も話すことができる。
しかし、あくまでも犬なので、ご主人様(カール)の命令には絶対服従する。
ヨダレが垂れるほどテニスボールが大好き。
チャールズ・マンツ

1930年初頭に活躍した、伝説的な冒険家。
自ら発明した飛行船に乗って世界中を旅し、数々の歴史的遺跡や宝物、貴重な動物を発見。
その活躍はムービー・ニュースとなり、子供時代のカールとエリーを夢中にした。
愛犬家としても知られ、冒険にはつねに多数の犬を連れていた。
ある時、南米の秘境から“パラダイスの滝の怪物”とされる怪鳥の骨を持ち帰るが、全米冒険家協会はその骨をニセモノと断定。
マンツは協会員の資格をはく奪されてしまう。
誇りを傷つけられた彼は、「パラダイスの滝に戻り、怪物を生きて捕まえるまで戻らない」と言い残し旅立つが、行方不明に…。
合言葉は、「冒険はそこにある!」。
アルファ・ベータ・ガンマ

チャールズ・マンツの犬で、カラフルな怪鳥をマンツの命令で探している。
ダグと同様、首に付けられた装置によって、人間の言葉を話すことができる。
(写真左から、アルファ・ベータ・ガンマ)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ラッセル/RUSSELL 更新情報

ラッセル/RUSSELLのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング