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だれのものでもないチェレコミュのチェレに寄せられた言葉たち

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管理人さんが以前コミュTopに引用されていた言葉も素晴らしかったので
『だれのものでもないチェレ』に寄せられたコメントたちを
こちらにまとめたらどうかなと思いまして、トピ立をてさせていただきました。

コメント(11)

まず、本作の監督
ラスロー・ラノーディー氏のことばです。

「人間は決して他人に支配されてはならない。
 『チェレ』はたしかに悲しい映画だけれども、
 それはどんな人間も他人を侮辱してはいけないというつよい抗議なのです」。

ラノーディー監督のインタビューは
リバイバル公開時に販売されるパンフレットにも再掲予定です。
ねむの木学園園長・女優の
宮城まり子さんが
初公開時のパンフレットに寄せられていた言葉を引用させていただきます。

 チェレ、はだかの天使。
 悲しすぎるほど美しい子。
 スクリーンから、抱きとって、
 いっぱいいっぱいキスしてあげたい子。
 そう思った。
               宮城まり子(女優・ねむの木学園学長)
先日行われた一般試写会でのご感想の一部を紹介します。



「人間の尊厳というものについて考えさせられました。
 悲惨すぎて涙もでないというか……」
                       (35歳・女性)

「誰もまわりの大人が助けてくれないクリスマスは
 とても悲しかった。」
                      (29歳・男性)

「同じ人間なのに、時代や身分で
 こんなに生き方が変わってしまうのが衝撃的でした。」
                          (23歳・女性)


「あまりに辛くて言葉がみつからない。
 けれどもチェレの誇り高い、強い眼差しに胸をうたれた。」
                            (41歳・女性)
俳優で、短編映画の映画祭・映画館の運営なども手がけている
別所哲也さんからも、 熱いメッセージをいただきました。

メッセージは現在、公式サイトに掲載中です。
http://www.pioniwa-selection.com/hungary/chere/
>やましいさん

すてきなトピを立ててくださってありがとうございます。
お言葉に甘えて私もコミュの前の説明文で引用した文章をここに再登場させていただきます。

映画評論家の田中千世子さんは、この映画についてこう言っています。

1930年代はじめのハンガリーの農村を舞台にしたこの映画は、裸で牛の世話をさせられる幼い少女チェレにハンガリーという国を重ねてみた時、一層深い感動が得られるに違いない。諸外国の支配と圧迫に苦しんだ歴史を持つハンガリーの映画は、誇りと祖国愛に満ちている。
みなしごのチェレは、貧しい農家に引きとられるが、服も着せてもらえない。そこを抜け出してもまた別の農家に連れていかれる。女主人は苛酷で、チェレに何度となく体罰を加えたが、チェレは今に母さんが助けに来てくれると繰り返すのだった。
>Olyaさん 再掲ありがとうございます!
引き続き、来場者の方の感想も ちょこちょこ転載しておきますね。


「少女・チェレに対する大人や社会からの酷い仕打ちの数々が、
 冷酷かつ淡々と描かれていた。映画だとわかっていながらも、
 こちらが心配になるほどリアリティに満ちた映像表現。
 小さな大女優の命がけの熱演に、ただただ圧倒されるしかなかった。」
                                 (28歳・男性)
映画評論家・江戸木純さんの言葉です。

「チェレとの30年。色あせない鮮烈な衝撃、今こそ観るべき傑作。」

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