Zipangu製作委員会コミュのジパングができるまで

宮田の幼少期


とりあえず病弱

2日にいっぺんは学校に休むくらいのひ弱っこ


両親や友達に励まされ

一個一個

チャレンジして達成してくことに喜びを感じる

中学

親友ができる

『友達と本気で関わる』

『絶対陰口が言わない』

このスタンスは、幼少期に人に恵まれたため

人を悪く言う人は絶対許さなかった。

『陰口言うぐらいなら本人に言え』

スタンスで貫き通した。

みんなで一緒に創る文化祭や体育祭が大好きで


この頃からリーダーになることが多かった気がするよ。

勉強よりも、文化祭体育祭命でした。

高校


初めは優しい子が多くて、表面的な感じの子が多かった

『みんな、優しすぎて気持ち悪いもっと腹わって話そうプロジェクト』を開始してから


クラスのみんなの潜在能力が発揮される。


『動物園のようだ』と問題児クラスのボス猿みたいな扱いをされる。


一人一人で学ぶ勉強よりも、みんなで創るイベントが大好きで


授業を中止してどんどん自分たちでイベントを創っていった。


『学校一うるさい集団』のボス猿のような扱いをされる。


正直、学校で勉強した記憶がないです。


きゃわいくんが同じクラスだったら絶対殺されてた気がします。


文化祭、体育祭は必ずリーダーをやってました。

仲間と本気で関わる

本気でイベントを作成する
これに命をかけてた。マヂで。


スタンスは高校が最高潮やたと思う。


最後には先生にも認められ、なんか分からんけど学校ではプチ有名人やた気がします。。


受験勉強は高３の１１月からはじめて


奇跡的に大阪府立大学に受かる


高校は本当に言うことないくらい満足してます。


ただ、宮田さんの被害者も多いと思うよ。


うん、ごめんなさい

って感じ

大学


初めての一人暮らし

なかなか慣れなかったけど

大阪はマヂで面白い人がいっぱいで、刺激的な日々。
と同時に、表面的な人や、自分に自信がない子、リストカットしてる子とかにもたくさん出会った。


体育祭や文化祭などみんなで創るイベントがなかったから宮田さんも自信とやる気がなくなっていく。


ほんで、ダンスサークルに入って

女子１２人のチームリーダーになる。


正味、高校の頃のような最高の仲間はできない。

なぜなら、自分の生活（バイト）や、男遊び、他の新しいこともいっぱいやりたいことがあって、フラフラしてた。


また、自分の価値観を押し付ける癖があるって気付く。

幸せの形は人それぞれなんだって受け入れた。



二十歳になって。

『どんな大人になりたいか』
って考えたところ


『人にいっぱいお世話になったから、人から感謝される人になりたい』って思って


その時ルーキーズを見たのもあったりして


塾講師や家庭教師の仕事を始める。


そしたら、いまの中学生、高校生にびっくり


『学校おもんない。人生どーなってもいいし。』

そんなネガティブ発言を聞いてびっくり


学校ってスッゴく楽しいとこなのだよ

学校ってのは、勉強だけするとこちゃうくて、いろんな人と本気で関わることでたくさんの人に感謝され、感謝し、一生続く関係ができるってこと。

友達は人生の財産であること。

楽しみや喜びは自分たちで創っていくもの。


っての知ってもらいたくて、


宮田が『宇宙一楽しい学校を創る』

って言い始めました。


とりあえず、知名度がいるってのと、やっぱり先生はオモロいのがいいやろ


ってことで
タレントオーディションを受ける。


したら、なんか一次受かって、二次受かって、なんと四次まで受かって

最終審査通ってしまって

初めて自分ってアイドルになりたかったけ？

って考えたら

全然違って


『まさか最後まで受かるとは思ってなかった』


と言って辞退。


それから、実際にいまの学校を見に行ってみよう

と思って、知り合いの社長と小学校見にいったら


教師はむっちゃ怒ってるわ
生徒おとなしすぎやろ


『こりゃ学校おもんないわ』

と思い、


橋本知事主催の

『大阪の教育を変えよう会』みたいなんで、2000人の中から発言権ゲットして


『先生は、教えるのが好きで、生徒は学ぶのが好きなはずなのに、いまその環境ができてない。環境が悪いから環境を変えてくれ。』
と偉そうに発言した後。



宮田さんの本気の姿が生徒にも届き

生徒が本音を教えてくれた。


ほんまはスッゴく伝えたいことがあるのに、子供の想いを聞いてないのは、親や先生だ


と、その時気付く。


とゆわけで

『悩みは話して放そうプロジェクト』を始め出した。

たくさんの想いを放すことによって、未来が見えてくるのでは、と思ったの。


あたしの家とmixiコミュニティで同時にプロジェクトを進めていきました。


そしたら、まさかmixiコミュニティで文部科学省の人と接点がとれて


そのまま東京に会いに行く。


いまの教育の現状をいろいろ聞く。


価値観の狭い一方的な先生による独裁的な先生や

文化の低下。

コミュニケーションの悪化。

自ら考えて動く子の減少。


宮田の考えが、確信に変わってきて。


『未来を変える仲間を創る環境が少ないのは、本音で話せる関係が少ないからやろ』


と思って


とりあえず

『悩みは話して放そうプロジェクト』を広げていきたい一心に


教育に関心ある
学生団体の人や
柳本さんや、たけろうさん、だるまさんなど


片っ端から会っていく。

大嶋啓介さんや福島正伸さんの前で


『楽しい学校を創りたい』と宣言

それから

ジョニーさんって人に会って

人の本質を知るノウハウとか学ぶ。

（人は本質（心のまま）のまま素直にいないと、病む）って確信したから


一人でも多くの人が、心のまま生きれる環境を作ろうって思った。


そこからみんなで一緒になにかを創る環境があれば


未来は平和になるって信じてる。


『心のままでいることの大切さ』のいっかんで


やなカフェが始まる。


働くことに固定概念を抱いた学生を、一人でも少なくするために。


『好きなように生きていいんだよ』ってメッセージを伝えたかった。


『安心、安定よりも、自分がどう生きたいか、』を考えて欲しかったの。


みんな同じじゃなくていい。

みんなそれぞれ違っても

それぞれの幸せのカタチはみーんなどれも素敵だから

お互いの幸せのカタチ、認め合おうね。

磨き合おうね。


ってことで、月に一回、柳本さん読んで学生の語り場をやってたら


いつの日か


『Ｚｉｐａｎｇｕ製作委員会』が出来て


みんなと巡りあったんだよ。


長い長い旅でした。


出会って、しかも私を応援してくれてる。


本当に有難い


のと、同時に

申し訳ない。


みんなの人生、輝かす係になりたいから


みんなの声がもっと聞きたいよ。


一緒に、明るい未来を創っていきたいね


心のまま、生きようね