大日本国党子供達の未来の為にコミュのわたしたちが　救える命

日本国を愛するコミュニティメンバーの皆さん
管理人のぴかちゅうです。

トピが趣旨とずれてしまいますが
お伝えしたいな、広げたいなと思い
書かせていただきます。

現在仕事の合間をぬって、
救命救急技能普及員養成講座を受講しています。

その講座内で知った、実際のエピソードです。

福井県の元気で活発な１６歳の少女。
誕生日の体育祭で
80Ｍを走ってバトンを渡した後、その場に倒れた。

症状は心肺停止

救急車で搬送された病院で除細動をうけた

その結果心臓は動き始めた

しかし意識が戻らない

意識がなくても音は聞こえる

友だちの声　好きだった曲　飼い猫の声

「がんばれ・・・・」

彼女の脳は呼吸が停止して心臓が動き出すまでの酸欠により

その4日後に

天国へ旅立った

救える命だったのではないか

なぜ　　　娘が

彼女の命を奪ったのは「心室細動」であった。

アメリカでは、一般市民がAEDを使って、
心室細動に陥った人を助けている

「日本で救えなかった命が
アメリカでは救えたかもしれない」

母は一通の手紙を送った。

娘は帰ってきませんが、娘の命のバトンをつなげてください
同じ悲しみをくりかえさないよう
ＡＥＤを　公共施設においてください
子ども達が安心　安全に過ごせるように・・・

その手紙を読んだ　福井県知事は　即日ＡＥＤの配備を決定した

ＡＥＤで救える命がある

ＣＰＲ（胸骨圧迫と人工呼吸）で
救急車が来るまでの間
心肺停止でも体内に残っている酸素を使い、
脳や心臓を守ることができる

大切な友だち　家族　仲間

そして道を歩く全ての人たちがもつ「命」

もし、心室細動で人が倒れたら
呼吸が苦しくて倒れたら

その場にいた人が

ＡＥＤが使えたら

応急救命技能を知っていたら・・・・・

上述の話は研修の中で見た実際のストーリーです。
もう涙が止まりませんでした。。。
この少女の悲しみを繰り返してはならない。
子どもを守り、教育する身として、
強く思いました。

駅や公共施設などでＡＥＤも増えてきました。

しかしまだまだ認知度が低いのが現実です。

今回の救命救急の講座を終えると、
ＡＥＤを使ったＣＰＲの指導者資格が認定されます。

こういった普及活動に自分も力を注ぎたいと思いました。

ＡＥＤは市民全員が使えるようになってほしいです。

そこに救える命があったなら！！

救急隊に渡すその瞬間まで
命のリレーをつなげたい。

日本を愛する皆さんへお願いです。

自分の街のどこにＡＥＤが置かれているのか
ぜひ確認してみてください。

救える命のため・・・・・・・・・・・・

帰宅後、このストーリーがネットにないか、
調べまくったところＹｏｕｔｕｂｅで発見。

是非見て、

感じてほしいです。。。

以下Ｙｏｕｔｕｂｅリンク

http://www.youtube.com/watch?v=1b69U_3TmE4