ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

小説作成会議室コミュの大倉庫(武具・技・魔法トピ)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
小説内の特殊な武器や専用装備、技や魔法について考えるトピ。

キャラ作成に関わってなくとも「こんな魔法があるといい」「○○にこんな技を使わせたい」など何でも意見を言ってください。
簡単な事でも他の誰かがネタを膨らませてくれます。

コメント(5)

魔法について

☆魔法の仕組み
☆術者が詠唱し、大気のマナを一度体内に吸収し、詠唱により体内のマナを変化させ、体外に放出する時に初めて魔法となる。

☆マナが詠唱にて体内の生気と混ざりあい必要な情報以外を排出し変化したものが詠唱で体外に放出し、魔法となる。

☆マナとは目に見えない星を巡る自然エネルギーであり生命の記憶、魂の事である。
☆死に絶えた生命の魂はマナとなり星を巡りさまよう。

☆魔法となり放たれ使い果たされた魂は天界または冥界に逝き新たな肉体を得る。(仮説と言う設定だが真実)

☆ネクロマンサーやプリーステスが肉体などの操作や治療が行えるのはマナの生命エネルギーを使うから。
☆火を放ったり風を操ったり氷を生成するのは自然エネルギーを使うから。

☆魔法の威力はマナの使用量に比例する。
つまり詠唱が長いと自然に威力も上がる。
しかし体内に吸収するマナの量やマナの情報処理速度は詠唱で補えないので個体差が出る。
これは生まれ持ったものなので才能としか言えない。

☆情報処理とはマナの中の自然エネルギーや生命エネルギーを必要な部分だけ体内に残し不要な部分を体外に排出する事。
これで体内に残した特定の情報だけを生気と詠唱で魔法にする。
これを詠唱で行うが情報処理速度は個人差がある。
処理速度が早い者は詠唱が短くて済む。

☆詠唱について。
詠唱はマナと会話する言葉。
詠唱は段階に分けると4つの段階がある。

1・詠唱でマナを体内に吸収する。

2・体内のマナの情報を処理する。

3・残ったマナを自分の生気と混ぜる。

4・完成したマナを魔法として体外に放出する。

※この時4の部分の詠唱が魔法の名前となる。

因みに詠唱を早口で行ってもマナの吸収速度も吸収効率も情報処理速度も情報処理効率も変化しない。何度も書くが此だけは個人差が出る。

☆魔法陣について
魔法陣は体内で行う事を魔法陣の中でする為の図形。
魔法の才能などは関係無く全ての者が同じ魔法を扱えるメリットがあるが描かれた魔法以外に使う手段が無いデメリットがある。
魔法陣の図
1・円
2・正方形
3・三角形
4・呪文
5・各属性を象徴するものの絵

円はマナの吸収。
正方形と三角形はマナの情報処理。
呪文を読むことで詠唱の代わりになる。
水なら水玉模様など様々だが属性の象徴から魔法が放たれる。

全てを魔法陣に任すので呪文を早口で読むと速度は上昇する。
☆精霊
マナが星を巡り清められ、純粋な魂と自然エネルギーが凝縮して生まれる肉体を持たない生命。
純粋な自然エネルギーの集合体であるために魔法ではなく自然そのものを操ることができる。
操ることができる自然に溶け込み形を成すので水の精霊は水が集まったような姿をしており風に至っては草木を風で操り姿を形成するようだ。
生命エネルギーの集合体でもあるため対話もできる。
汚れた地には姿を現さない。

☆無詠唱
文字通り魔法の使用に詠唱が不必要の事を指す。

これは常識ではあり得ない事だが原理としては詠唱をせずともマナと会話が出来るか音にせずとも脳内で詠唱しマナがそれに反応するかであるが人間ではどちらも成功例はないので実質不可能だとされている。
※ホープはどちらもできて心でマナと会話することで無詠唱を可能にしている。

☆詠唱短縮
魔法陣に触れながら詠唱を行うことで通常より早く魔法を放つ技術。
魔法陣に使用する魔法の呪文を刻みそれを肉体に触れながら詠唱することで体内と魔法陣でマナを共有し短い詠唱で魔法を扱える。
※聖騎士団の魔法使いは魔法陣を縫い付けた手袋で詠唱短縮を行う事が多い。
また魔法陣を刺青にすることでも効果を発揮する。
体に直接魔法陣を刻み込むとより良い短縮効果を望める。

☆魔法剣
武器に魔法陣を刻むことで刀身に魔法を付加させる術。
剣には限らず様々な武器に魔法剣は使われるが大抵の魔法剣は刀身自体に魔法陣が刻まれていることが多い。
杖の先端に魔法陣を刻む事が起源とされ世間一般の杖をつく魔法使いのイメージはここからだと言われる。

☆魔具(魔法具)
大小問わず科学と魔法を融合した物を指す。
パズルのような仕掛けで魔法陣をバラバラにして機械に組み込まれているのが主流で、高い技術力を必要とし、高値で取引される。

☆霊具
時として命の強い想いがマナとなった後に物体に宿ったりする。
故人の強い想いが形となった物を指す。
それは人から人へ渡ることがあれば選ばれた者の前に突然現れるものもある。
※カムイのアロンダイトも霊具である。

☆魔夢
マナの中にある魂の記憶や想いが眠っている生き物に見せる夢。
見るものは滅多にいないが見た者はその後夢に関係する不思議なことがあるそうだ。
※カムイは夢でアロンダイトを手にすることで現実世界にアロンダイトがマナから形作られる事になった。
◎聖騎士団基本装備◎
※あくまで支給品の範囲です。


☆制服
基本は真っ白な生地に青いラインが特徴。
上着は詰襟で外見ではボタンなどはついていない。
左肩に肘ぐらいまでの長さのマントがついている。
マントが赤が通常で、金色で縁取りされているのが部隊長。青色が幹部。
因みに団長は肩のマントは無い。

☆泥除け
アンダースカートとも言うズボンを覆うコートのような衣類。
意外と頑丈で火に強く水を弾く。

☆ブーツ
厚底のゴム製のブーツ。
電気に強く長時間の運動でも足が疲れない。

☆ロングソード
刃渡り50〜60センチの両刃剣。
鍔部分が特徴的で剣の形が十字架に見えることから十字剣とも呼ばれる。
聖騎士団の通常装備。

☆レイピア
刺突用の細身の剣。
美しい装飾のフィンガーガードが特徴。
魔法剣であることが多い。
都市などを警備する騎士などが装備することがあるが扱いが難しく使うものは少ない。

☆バスタードソード
両手でも片手でも扱える大型の両刃剣。
騎乗しながら戦うのに適しており、戦況に応じて戦いのスタイルを変えられることから前線で戦う騎士達に人気。しかし重くて隙が大きくなるため持ち主を選ぶ。

☆パイク
2〜5メートルほどの長い鉄製の槍。
遠征向きではなく基本的に門番や町の警備など余りその場を動かない聖騎士が装備していることが多い。
リーチが長く一方的な攻撃が可能だが狭い場所では役に立たない。

☆ライフル
ロングバレルのポンプアクション式のライフル
スコープを取り付けて遠距離から狙撃する事も可能。装填数は一発。

☆ショットガン
二連装のポンプアクション式ライフル
散弾を使い銃ながら近距離戦に適した武器。
装填数は二発。

☆各種爆薬
炸裂弾、閃光弾、煙幕弾の三種類ある携帯爆薬。
各種1つずつを聖騎士一人が携帯している。
作戦に応じて一種類を3つ持つ場合もある。

☆魔法陣手袋
手の平か甲の部分に魔法陣が描かれた布手袋。
裏地にまで縫い込んであり、手にはめれば魔法陣に触れた状態を維持できる。
刻む魔法陣は人それぞれで魔法を扱う聖騎士のみが所持している。

☆ロングコート
遠征用の黒い革製のコート。
制服の上から直接着る。
熱に強く、耐久性に優れており物理的な衝撃に強い。
防御力が飛躍的に上がるが重量がある。

☆携帯医療品
解毒薬、軟膏、湿布等の医療品が入ったウィスプボール。
☆アロンダイト☆

種類:霊具
形状:西洋風大剣
特徴
黒い刃の両刃剣で鍔や柄に金の装飾が施されている。
普段は何も切れないただの鉄塊だが持ち主が名を呼ぶことで黒い刃が真っ赤なオーラを帯びて覚醒し驚異的な切れ味と破壊力を誇る魔法剣になる。持ち主の魔力に影響されない赤い真空波を放つ事が可能。
真空波の威力や射程は剣を振る速度に比例し、早ければ早いほど強く長く放つ事ができる。


刃渡り:160cm
重さ:10kg

異名:裏切りの剣
設定:元の持ち主はアレフ・マグナスと言う昔の騎士。
聖騎士団結成時のメンバーの一人で"炎のマグナス"の異名で知られ現代では六英雄の一人と称されている。
カースを倒した存在だがカースに呪いをかけられ愛剣であるアロンダイトで闇討ちにあい殺害されてしまう。
それ以降アロンダイトを持つ者は最期にアロンダイトによって死ぬ運命を背負う事になる。
現在の所有者はカムイ・ニルヴァーナ
アロンダイトの注意点

刃の色は白。
あくまで黒いのは刀身。
何も切れないと言うより切れはするが戦闘用としては使い物にならないと言う意味。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

小説作成会議室 更新情報

小説作成会議室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング