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小説作成会議室コミュの飛空挺(ストーリートピ)

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今後のストーリーのネタだしをするトピ

遠慮せず自分の中のストーリーを語ってそれを話し合い昇華させましょう。

コメント(5)

現在の各キャラの状況

ホープ…森の廃屋でメイデンを仲間にする。
一刻も早く鍵を持つ者を集めたい。

トウガ…ホープに同行。森の地理に詳しい。ぶっちゃけメイデンを信用していない。

メイデン…ホープの仲間になる。ホープがディプレスの血統なのか疑っている。

ショウ…カムイとの戦闘後行方不明。
※まだ死んでない!

クイリア…密かにカースの行方を探っているが暗中模索状態でイライラ。

カムイ…新たな武器アロンダイトを手にして色々パワーアップ(笑)

ジョーカー…首都の聖騎士団寮前でカムイを一蹴。

デス…ホープ達より先回りして鍵となる人物に接触中

カース…転生済み。肉体の操作が不完全なので自らは動かない。

新キャラが入ったりストーリーが一区切りする度にまたまとめます。
カースについて。

本編の何千年も昔にカースは生まれるが最初は人間だった。

父親であるゾロアスターはガイア魔法王国の有名な魔術師でマナと人間の研究の第一人者だった。
専用の研究施設を国が作るほど注目を集めた。

研究内容は究極の生命を人工的に造る。

ゾロアスターが注目したのは世界を巡るマナ。

魔法を使うのに必要不可欠のマナは無限のエネルギーと考えられて何とか利用できないか考えた。

※マナについては大倉庫参照。

そこで考え出された研究。
受精卵にマナを直接注入し、母胎内をマナで満たす。
つまりはマナと同化する生命を作ってマナを心臓とする不老不死の命を誕生させようとした。

理由は死なない兵士を産み出してガルバディアとの戦争に勝つため。

研究は失敗し続けた。
生まれてくるものは人間とは言えない異形の化け物になり、あるものは自分の魔力に耐えられず破裂する者までいた。

追い詰められた父親は自分の精子と妻の卵子に直接マナを注入し、遂に研究は成功する。

生まれた子に母はカースと名付けた。
カースも普通の子で特別強い魔力を持ってるわけでもなかった。

ただ魔法を覚えたり新たな魔法を編み出す才能があった。

マナとほぼ同じ存在であるためか詠唱も必要なくマナを自由に操れたからだとゾロアスターは考えたが余りにも未熟な力に研究は失敗だと思い込んでカースを目の敵にしちゃうんだわ。

でも父親が好きだったカースはなんで父親が自分を嫌いなのか悩み一つの結論を出す。
自分が魔法使いの息子として弱いからと思ったカースは黙って一人で修行の旅に出る。


数年かけて世界中の魔術を身につけ、その度に強くなったカースはまさに究極の力を手にした。

カースはマナと同化する事ができたため、体内にマナを留めたまま全身からマナを吸収し全身から魔法を放てた。

更には自分がマナでもあるため、魔法を使用するのに大気のマナを必要としなかった。

マナが有る限り、カースは無限の力を持ち、老化もせず、負った傷は瞬く間に消えてゆく。

カースは自身の体に疑問を持ちつつ、愛する両親に逢うために故郷ガイアに舞い戻ることにした。

ガイアに帰郷すたカースはそこで落ちぶれた父親と再会することになった。

帰るのが遅すぎた。
戦争はガイアの無条件降伏。
責任を被せられた父は研究施設を取り上げられ郊外に幽閉された。

そこで自暴自棄になった父はカースに自身が研究で生まれた失敗作、化け物と罵倒され、出生の秘密を全て知ったカースの心は音を立てて壊れてしまう。

そして今のカースとして完全に眠っていた力が覚醒。

瞬く間にガイア国全土を焼き付くすと異次元を裂き魔族の軍勢を引き連れ世界を滅ぼす厄災となってしまった。

己の欲望のため生命を弄んだ父への怒りは次第に人類全てに向けられ、カースは全ての生命も大地もを消し去り、世界そのものを無くしてマナだけが満ちる混沌の世界を作り上げようとするのだった。
☆六英雄☆

ガルバディア教会で結成したガルバディア聖騎士団の結成時の初期メンバー六人の事。
全員が特別な力か強力な武器を持ちカースを打ち破った。

・水のユミル
ガルバディア帝国(当時)の皇子で神の子と称された。強力な水を操る力で人々を守り抜き、人間ながら不老不死の体を得て今はガルバディアを統治している。
六英雄で唯一、一人でカースを転生する度に倒している。

・風のライト
聖騎士団の初代団長。
ジョーカーの先祖。
自他共に人類最強と認める程の剣士で光速移動を駆使しカース軍を駆逐した。
しかし光速移動の負荷だろうかカースとの戦いの後、若くして病死した。

・炎のマグナス
六英雄で唯一ガルバディア国外の騎士。
伝説となる剣アロンダイトを操りその力を持ってカースを倒した。
その後カースを呪いを受け悲運の死を遂げる。

・土のティターニア
六英雄の紅一点。
あらゆる魔物や獣を従える力を持つエルフでドラゴンを駆りどんな荒れ地も攻略した。
カースとの戦いにて戦死。

・闇のレイヴン
ガーランドの先祖。
強靭な肉体と知略で騎士団を支えた策士。
彼の投げ放つ槍は必ず敵に命中すると伝説になった。
カースとの戦いの後隠居したと伝えられている。

・光のヘヴン
ホープの母。
不老不死と伝えられている天使族の中の大天使。
美の女神とも伝えられており彼女を奉る神殿が建てられている。
その破魔の力で戦えない人々を守った。
現在は転生後のカースにより消滅した。

故に現在生き残っている六英雄はガルバディアを統治しているユミルのみとなる。

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