小説作成会議室コミュの製図室(世界観トピ)

小説の世界観を深く話し合うトピです。

世界観のネタだしやストーリーの中での世界や国の変化などについて話し合いましょう。

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ガルバディア首都について。

ヴァルハラ城を中心に扇状に広がる大都市。
住宅地区・商業地区・工業地区・貴族地区・教会地区・港地区と別れており地区の間と首都の外との間は巨大な城壁で仕切られ難攻不落の城塞となっている。

ヴァルハラ城を中心に首都全体を包むように結界が張られており魔族の血に反応し、結界に入った魔族の血は沸騰し、肉体は焼け爛れる。貧弱な魔族なら一瞬にして炭となる。

[2] mixiユーザー 08月12日 07:55

ガルバディア首都について２

交通機関…地区間は列車が存在し、地区内にはバスやタクシーが存在する。首都の外への出入りは港地区の船舶とヴァルハラ城の正面に位置するメインストリートにある正面大門と各地区に一ヶ所ある門だけとなっている。

人口…約３０００万人(人種問わず)

一つの地区の面積…約200万km2

国の人口の大多数が首都に集中している点からして世界最大の国土の大半が平原や山脈や海域と言うことがわかる。

ヴァルハラ城…神々が建てたと伝わるガルバディア王の居城で周りが湖で囲まれ城壁が何重にも造られ出入り口は首都に真っ直ぐ伸びたセントラルブリッジのみとなっている。
政治の中心でもあり、議事堂や軍の司令部、最高裁判所などが全て城内に造られている。
また、天に届きそうな程高い塔が特徴でその塔の屋上からはガルバディア国の国土を全て見渡せるらしい。
何千もの部屋があり、全てを把握している者は数少ない。

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