一つ明確なことは、ガンサーは推論や想像で上記を述べたのではなく、自らの
体験を通して「理解」したであろうということです。彼はクロウリーの解釈を
冷静に批判・訂正することすら厭わない姿勢を打ち出しています。彼の一冊目の本、
_Initiation in the AEon of the Child_は世界中のセレマイトに物議を醸し出す
ことになりましたが、その筆力は他を圧倒しています。
インタビューも公開されていますので、関心のある方は聴いてみて下さい。
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