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中国に帰れ!アグネス・チャンコミュのアグネス・チャンのパワーストーン 薬事法抵触で表現を削除へ

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アグネス・チャンのパワーストーン 薬事法抵触で表現を削除へ
8月27日19時22分配信 J-CASTニュース

 アグネス・チャンさん(55)の所属事務所が運営している商品サイトに、薬事法などに抵触する可能性のある表示があることが分かった。アグネスさん本人がデザインしたパワーストーンや輸入元が販売している健康食品の霊芝で、病気に効くことをうたっているからだ。アグネスさん側は、「誤解を与えるのは本意ではない」として、指摘のある表現を削除するとしている。

  「オーナー アグネスより皆様へ」

 パワーストーンなどが販売されているのは、こんな紹介がある楽天のショッピングサイト「チャンズ」だ。

■霊芝でも「目を治し、肝臓の機能を補う」

 そこでは、タレントのアグネス・チャンさんが顔写真付きで、ファンらの利用を呼びかけている。

 風水を取り込んだという開運グッズのパワーストーンは、紹介コーナーで、色ごとなどに11種類のブレスレッドを写真付きで掲載。すべて3780円の商品で、「ピンクは恋愛運、病気緩和に効くそうです」「黄緑は健康運、仕事運、家庭運を呼び込む」などとうたってある。

 また、健康食品コーナーでは、きのこの霊芝をエキスにしたもの60粒入りの商品を2万円弱で販売。中国の医薬書を引用して、「目を治し、肝臓の機能を補い、心を落ち着かせ、寛容な心のも持ち主にする」などと紹介したほか、肝機能にいい影響があったという利用者の体験談も載せた。12箱セット20万円弱のもある。

 ネット上では、こうした商品販売について、「怪しい」などと批判する声が相次いでいる。

 オカルト批判で知られる早大の大槻義彦名誉教授は、自らのブログで2010年8月25日、アグネス・チャンさん側の商法を批判した。読者から疑問を示すメールが来たといい、慈善活動や教育を隠れ蓑にしているとして、27日もブログで批判的に取り上げた。

■「健康、恋愛にいいと言って売る商法をやるつもりはない」

 大槻義彦名誉教授は、取材に対して、こう指摘する。

  「パワーストーンとして病気の緩和や健康運などをうたうのは、これまでの霊感商法とまったく同じです。霊芝は、食用に適さず、摂取によっては副作用があると専門家が警告しています。2万円近くするというのは、すごく高価ですよ。極めて不適切な商売であり、教養もあるタレントがなぜこんなことをするのか、不思議ですね」

 アグネスさん側の商品販売方法は、法的に問題がないのか。

 厚労省の監視指導・麻薬対策課では、パワーストーンや霊芝で病気に効くとうたったことについて、薬事法に抵触するとの見方を示す。中国の医薬書を引用したりしても、同じことだという。健康運を呼び込むなどのうたい文句は、薬事法に引っかからなくてもありえない表示であり、景品表示法に抵触するとしている。

 所属事務所トマス・アンド・アグネスの金子力代表は、取材に対し、パワーストーンについて、「健康、恋愛にいいと言って売る商法をやるつもりはまったくありません」と主張。その誤解を招くのは本意ではないとして、こうした表現を2010年8月27日中にも削除することを明らかにした。

 また、霊芝についても、同様な理由から、27日中にも削除するとした。商品そのものは、医学者をしているアグネスさんの姉らが開発したもので、「変なものではありません」という。故郷の中国・香港では1万円ほどの商品を輸入したもので、決して高くはないとしている。

 パワーストーンの記述や中国医薬書の引用は、ファンサービスの一環で、1つの情報として付けていたという。

 こうした商品販売について、金子代表は、「たいして売れている商品ではありませんし、トラブルは一度もありません。アグネスは、カトリック信者ですので、オカルトには興味もなく、むしろ批判的です」と強調している。

コメント(4)

大槻義彦のブログ

2010年8月27日 (金)
【アグネス チャン の霊感商法】
既に皆様もご存知のとおり、アグネス チャンは自分の写真を載せ、宣伝に努める販売会社チャンズ(CHAN'S)で『健康食品』や『開運グッズ』を販売している。
その一つがなんと、『風水 パワーストーン』というものだ。『あなたの下降運勢を上昇にかえる』『開運パワー』というわけ。

このパワーストーンとやら、色とりどりで『水色は仕事運』が開け、『青は出世運』『ピンクは恋愛運』(笑)、『黄色は健康運』が開けるのだという。
『このストーンを手首に巻いておれば、この手首から運を呼び込む』のだそうだ。

つまり、アグネス チャンの販売するこのような開運グッズは毎度毎度、性懲りもなく繰り返される霊感商法そのものではないか。
『黄色のパワーストーンを身につけておれば健康運が向いてくる』というのは、『この壺を買えば体の具合がよくなる』『この掛け軸を家に飾れば病気もよくなる』と売りつけるオカルト宗教団体と変わりがない。はっきりとした霊感商法である。

アグネスもカナダの大学を出たと公言している(正式の大学名は私には分からないし、正式の卒業であったのかも分からない)のだから、『腕首に黄色の石を巻けば体がよくなり、病気も改善する』という科学的、医学的理由を説明する責任がある。なぜ黄色かも。

もっといかがわしいのは、『五色霊芝』の販売がある。
このサプリメント(漢方薬?)は高価で1万8千円もする。『中国では古来より健康を維持する』妙薬として用いられたもの、とのふれこみ。『βグルカン』『有機ゲルマニウム』を含み、様々な病気に適応されるというのだ。
『現代の社会における環境汚染、加工食品の害、さまざまなストレスに適応される』とも説明されている。

『中国古代からの妙薬』だと?それがどうして『現代の環境汚染、加工食品の害』にあてはまるのか?そもそも霊芝というが、これはその辺に生える『マンネンタケ』のことではないか。マンネンタケは食用に適さない。毒キノコではないが、食用は不向きなだけでなく誤用は危険なのだ。

食用には適さなくても漢方薬としての効果はあるのではないか。
ところが、漢方薬について調べると、『正式の漢方では霊芝を含む処方はない』と明記されているではないか。抗がん作用についても、その他の病気治療効果についても『ヒトへの臨床報告は公には認められていない』となっている。まして、出血傾向の副作用、低血圧の副作用、末梢神経障害、尿路障害、腎障害などの副作用も指摘されている(一部、国立健康・栄養研究所)。

このようなことで、国民生活センターは『霊芝、とくに有機ゲルマニウムは貧血やガンに効くという薬効を否定、薬事法に抵触する可能性』を指摘している。

『アグネス大学入学案内』によると、『日本ユニセフ協会大使として貧しい人々の救済を続けるアグネス チャンのような立派な人間になりたい方は入学を』と勧誘している。
私から言わせれば、『貧しい人々の救済と見せかけて、霊感商法をやり、薬事法抵触も疑われるものを販売するような人間になりたい方は入学を』と、なってしまうかも。


2010年8月27日 (金)
霊芝の効果に
「寛容な心の持ち主になれる」とありましたが…

アグネス…

お 前 が 使 え
「寛容な心の持ち主になれる」・・・帰って今尖閣で大騒ぎしてる中国人に飲ませればいいんだ 

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