名草戸畔（なぐさとべ）コミュの[これまでの取材の経緯]

サイトにある取材の経緯もこちらにコピーしておきます。

2006年5月　第1回和歌山取材（5/7～5/10/2006）
自由が丘のカフェで初めて名草戸畔の名前を知ったのが3月14日。それから一ヶ月半後、わたしたちは和歌山へ。大阪で神奈備さんに、和歌山で博物館の方、フリーライターの北浦雅子さんの紹介でカンタ・デル・ソルのHさん、Oさんに取材。訪れた神社は、伊太祁曽神社・宇賀部神社・杉尾神社・千種神社。郷土史家・小薮繁喜さんに取材。

2006年6月　第2回和歌山取材（6/25～6/2/2006）
この取材の前、巨石カメラマン須田郡司さんの紹介で、漫画家の美内すずえ先生、宗教学者の鎌田東二先生に取材。和歌山では、小薮さんと再会。名草山の周辺を取材。神社は、吉原・黒江・田尻の中言神社、冬野の名草神社、竃山神社取材。竃山の吉良宮司さんに取材。北浦さんと友人のIさんと行動をしました。

2006年11月　第3回和歌山取材（11/12～11/15/2006）
この取材の前に小野田寛郎さんに取材。小野田口伝を採集。和歌山で宇賀部神社・杉尾神社・千種神社・名草神社を撮影。民俗学者の松原右樹先生に5時間にわたる講義を受けました。この旅からフォトグラファー小野田麻里さんが参加。

2007年10月　紀伊半島一周＆第4回和歌山取材（10/9～10/14/2007）
なかひらの発案で名草戸畔の周辺事情について取材することに。小野田麻里さんの運転で紀伊半島を一周する。伊勢神宮外宮～内宮を取材。天の岩戸・風穴を取材し、伊雑宮へ。花の窟・橋杭岩・戸畔の森・赤色の浜・丹敷戸畔の石碑取材。高野山・丹生都比売神社取材。丹生宮司さんに取材。大国主神社・加太春日神社など取材。名草山の頂上まで登山。

2008年5月　九州～第5回和歌山取材（5/25～5/31/2008）
この取材の前に、足利の名草巨石群を取材。今回は名草戸畔のルーツを探る旅。九州から和歌山まで西日本を横断。長崎にて海の神様を取材。大分で名草のお墓・宇佐神宮・姫島を取材。大伴系の神社を取材。夏瀬の森・田殿丹生神社・吉備名方濱宮・伊勢部柿本神社・濱宮・伊太祁曽神社などを取材。カンタ・デル・ソルにて名草戸畔お話会。

2009年3月　第6回和歌山取材（3/25～28/2009）
宗教学者・津名道代先生に取材。3時間、お話を聞く。伊久比売神社、吉原・中言神社、内原神社、宇賀部神社を訪問。名草山東側のイワクラを訪問。おそらく祭祀跡と思われる。これですべての和歌山取材完了。

STUDIO M.O.G.古代史研究チーム：
なかひらまい（作家・イラストレーター）
森内淳（STUDIO M.O.G.社長）
小野田麻里（フォトグラファー）