▽A組
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
▽B組
レアル・マドリー(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)
▽C組
ベンフィカ(ポルトガル)
パリSG(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
▽D組
バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ビクトリア(チェコ)
▽E組
チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
▽F組
アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
▽G組
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
ゼニト(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
▽H組
バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)
・・・・・ってマジでしつけぇよ！！！バルセロナ！！！
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
▽B組
レアル・マドリー(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)
▽C組
ベンフィカ(ポルトガル)
パリSG(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
▽D組
バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ビクトリア(チェコ)
▽E組
チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
▽F組
アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
▽G組
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
ゼニト(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
▽H組
バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)
・・・・・ってマジでしつけぇよ！！！バルセロナ！！！
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コメント(13)
さて、香川です。
最終日にマンチェスター・ユナイテッドが獲得した選手をご存じでしょうか？
怪物ルカク、チェルシーの新エース・アザール、天才ドリブラー・デンベレ、プレミア屈指のＣＢコンパニとフェルトンゲン。
ベルギーに起こった史上初の才能のシンクロニシティ。
さらにナインゴラン（カリアリ）、メルテンス（ナポリ）、ヴィッツェル（ゼニト）と才能の出現は止まりません。
その中で一際輝く、巨星。
その名は、マルアン・フェライニ
１９３�僂箸いΕ侫�ジカルの持ち主でありながら抜群のテクニック、誤解を恐れずに言うならユーベ時代のジダンを思わせるようなプレースタイルをもつコントロールタワー。
新監督モイーズが切望したのは、日本のゼンシティブな才能ではなく、大胆不敵の破壊者アルマン・フェライニ。
意味するところはっきりしてますね、つまり、コンビネーションではなく、単独突破。
実際、マンチェスター・ユナイテッドというチームは常にそういうチームだったといっても過言ではなく、お分かりの通り香川真司というプレーヤーにフィジカルやドリブルはありません。
・・実際ね、アシストが必要なチャチャがベンチ外で渡せば良くも悪くもなんかするナニがスタメンなんですよ。
そんなわけで香川タンは非常にチーキビです(-_-メ)
最終日にマンチェスター・ユナイテッドが獲得した選手をご存じでしょうか？
怪物ルカク、チェルシーの新エース・アザール、天才ドリブラー・デンベレ、プレミア屈指のＣＢコンパニとフェルトンゲン。
ベルギーに起こった史上初の才能のシンクロニシティ。
さらにナインゴラン（カリアリ）、メルテンス（ナポリ）、ヴィッツェル（ゼニト）と才能の出現は止まりません。
その中で一際輝く、巨星。
その名は、マルアン・フェライニ
１９３�僂箸いΕ侫�ジカルの持ち主でありながら抜群のテクニック、誤解を恐れずに言うならユーベ時代のジダンを思わせるようなプレースタイルをもつコントロールタワー。
新監督モイーズが切望したのは、日本のゼンシティブな才能ではなく、大胆不敵の破壊者アルマン・フェライニ。
意味するところはっきりしてますね、つまり、コンビネーションではなく、単独突破。
実際、マンチェスター・ユナイテッドというチームは常にそういうチームだったといっても過言ではなく、お分かりの通り香川真司というプレーヤーにフィジカルやドリブルはありません。
・・実際ね、アシストが必要なチャチャがベンチ外で渡せば良くも悪くもなんかするナニがスタメンなんですよ。
そんなわけで香川タンは非常にチーキビです(-_-メ)
カナちゃんが言ってたけど、オリンピックの年って僕たち34なの？
こんにちわ、秋の始まりがちらほらと香る今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか？
「しゃーない」
とはミランにいけなかった本田△選手の発言ですね。
なぜ本田はミランにいけなかったのか。
CSKAの交渉プランが常識を逸していたからなのか？
日本のニュースはこればかりですね。契約が切れてフリーになる本田にミランが提示した金額はまぁまぁ妥当なものなのにもかかわらず、金がとれるうちに儲けておきたいCSKAがつり上げをもくろみ、その金額をミランが渋ったため本田のミラン移籍は破談に終わった。
悪いのはCSKA。本田は犠牲者。
全然違います。
とは言わないけれど、正しくもないといったところですね。
「契約」はどこの社会に属していようと最優先事項であることは超常識です。
通常「移籍金」と言われるお金は、Ａ選手が現契約を結んでいるチームとその契約を解約するために支払われる「違約金」のことです。
ご存知の通り、移籍金の高さはその選手のチームでの重要度を示すものです。
さて。皆様、覚えていらっしゃいますでしょうか？ロシアリーグ開幕時の本田選手の活躍っぷりを。
今回の移籍破談の最大の原因はあの活躍にあります。
超普通の感覚で考えて、あんなに活躍した選手をCSKAが低価格つまりいらない選手として売り出すでしょうか？そうです。しないんです！！！
だったら半年残して、その間にＣＬグループリーグ突破きめて、リーグ戦でもとれるだけの勝ち点をとって、十分元が取れたのでタダでいいや！ってことになるわけです。
ビッククラブの選手が移籍が近付くと怪我をして試合にでなかったり、チームメイトともめたりっていうニュース聞いたことがあると思います。
すべて、代理人と移籍先のチームの指示です。公然の秘密です。
もうお分かりですね。
要するに、本田も本田の兄貴（代理人）も「試合にでるな」というミランの指示を呑まなかったわけです。
だからミランはじゃあいらないよってことでカカを取り戻した。
これがこの本田ロシア脱出失敗の真実です。
ちなみにミランは本田と全く同じ契約条件のセルビア人に本田の３倍の違約金を提示しています。
さっさと代理人を変えたらいいんじゃないかなって思います＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
こんにちわ、秋の始まりがちらほらと香る今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか？
「しゃーない」
とはミランにいけなかった本田△選手の発言ですね。
なぜ本田はミランにいけなかったのか。
CSKAの交渉プランが常識を逸していたからなのか？
日本のニュースはこればかりですね。契約が切れてフリーになる本田にミランが提示した金額はまぁまぁ妥当なものなのにもかかわらず、金がとれるうちに儲けておきたいCSKAがつり上げをもくろみ、その金額をミランが渋ったため本田のミラン移籍は破談に終わった。
悪いのはCSKA。本田は犠牲者。
全然違います。
とは言わないけれど、正しくもないといったところですね。
「契約」はどこの社会に属していようと最優先事項であることは超常識です。
通常「移籍金」と言われるお金は、Ａ選手が現契約を結んでいるチームとその契約を解約するために支払われる「違約金」のことです。
ご存知の通り、移籍金の高さはその選手のチームでの重要度を示すものです。
さて。皆様、覚えていらっしゃいますでしょうか？ロシアリーグ開幕時の本田選手の活躍っぷりを。
今回の移籍破談の最大の原因はあの活躍にあります。
超普通の感覚で考えて、あんなに活躍した選手をCSKAが低価格つまりいらない選手として売り出すでしょうか？そうです。しないんです！！！
だったら半年残して、その間にＣＬグループリーグ突破きめて、リーグ戦でもとれるだけの勝ち点をとって、十分元が取れたのでタダでいいや！ってことになるわけです。
ビッククラブの選手が移籍が近付くと怪我をして試合にでなかったり、チームメイトともめたりっていうニュース聞いたことがあると思います。
すべて、代理人と移籍先のチームの指示です。公然の秘密です。
もうお分かりですね。
要するに、本田も本田の兄貴（代理人）も「試合にでるな」というミランの指示を呑まなかったわけです。
だからミランはじゃあいらないよってことでカカを取り戻した。
これがこの本田ロシア脱出失敗の真実です。
ちなみにミランは本田と全く同じ契約条件のセルビア人に本田の３倍の違約金を提示しています。
さっさと代理人を変えたらいいんじゃないかなって思います＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
チャンピンズリーグ、始めました。
さて、ミランです。
アムステルダムアレナに乗り込んだミラン。待ち構えるはもちろんアヤックス。
伝統的に恐れを知らないアタックを仕掛けてきては何度となくジャイアントキリング
してきたアヤックス。
結果は１−１。
まぁ負けみたいなものですよ。チームとしてはほとんど機能してませんでしたね。
アヤックスにあと一人冷静に攻撃できる選手がいたら間違いなくミランは負けていました。
ミランが負けなかったのは、アヤックスが勝てなかったのは、その男が止まらなかったから。
マリオ・バロテッリ
弱くなったけど、でもやっぱりエリートが集まってるって感じがしましたよ。もう、アヤックスにがっつり向かっていったら勝てないってのを速やかに判断して、エースの突破にすべて賭ける戦いに転じたミラン、見事でした。
そこでね、もう意地で、バロテッリにパスを通しちゃうわけですよ。
二、三人のマーカーをいっぱいに伸ばした腕でブロックしながら超いいパスを通すところは、やっぱりミランはミランって感じでしたね。
しかし、しつこい。
もちろんバルサね。
メッシvsバロテッリ
もう殴っちゃってもいいんじゃない？
さて、ミランです。
アムステルダムアレナに乗り込んだミラン。待ち構えるはもちろんアヤックス。
伝統的に恐れを知らないアタックを仕掛けてきては何度となくジャイアントキリング
してきたアヤックス。
結果は１−１。
まぁ負けみたいなものですよ。チームとしてはほとんど機能してませんでしたね。
アヤックスにあと一人冷静に攻撃できる選手がいたら間違いなくミランは負けていました。
ミランが負けなかったのは、アヤックスが勝てなかったのは、その男が止まらなかったから。
マリオ・バロテッリ
弱くなったけど、でもやっぱりエリートが集まってるって感じがしましたよ。もう、アヤックスにがっつり向かっていったら勝てないってのを速やかに判断して、エースの突破にすべて賭ける戦いに転じたミラン、見事でした。
そこでね、もう意地で、バロテッリにパスを通しちゃうわけですよ。
二、三人のマーカーをいっぱいに伸ばした腕でブロックしながら超いいパスを通すところは、やっぱりミランはミランって感じでしたね。
しかし、しつこい。
もちろんバルサね。
メッシvsバロテッリ
もう殴っちゃってもいいんじゃない？
◆グループF
アーセナル（イングランド）
マルセイユ（フランス）
ボルシア・ドルトムント（ドイツ）
ナポリ（イタリア）
シイナ・ソウヘイをして「ベストリンクマン」と言わしめたエジルがもう一度プライドを取り戻すために全てを懸けてプレーする。ラムジー、ジルーの覚醒組に、フラミニ、ウォルコット等の再覚醒組。ようやくプレーヤーを得たモーツァルトが振るうタクトは常に必殺。なんとなく、ではなく、勝つためにパスをつなぎ始めた覚醒チーム・アーセナル。
アンドレ＝ピエール・ジャニック
フランス最悪治安地域といわれるマルセイユ。その街にあるその街と同じ名前のチームには、フレンチマフィアのような風貌をした男がいる。ジャニック。ある意味このチームのすべて。対戦するチームの全てがこの男を止めにくる。この男だけを止めに来る。武器の少ないマルセイユがそれなのにＣＬに出場しているのは、このジャニックという男の危険度の証明だ。
ブンデスリーガ最速のチーム・ドルトムント。香川、ゲッツェという、ショートカウンターが失敗してもテクニックでもって再攻撃に出れる二人を失ったが、シャヒンを取り戻し、全盛期を迎えたレバンドフスキ、そして、恐ろしくボールスキルの高いマルコ・ロイスが繰り出す攻撃は、以前のそれに比べても遅れはない。ポテンシャルのそこが見えない。まさにドルトムントはそういうチーム。
そして、ナポリ。
ベンゼマという奇妙なフランス人にポジションを奪われたアルゼンチン代表のＣＦイグアイン。抜群の得点・突破力を持ちながらチーム事情で弾かれ続けたスペイン屈指のウイング、ガジェホン。ペペの奔放な守備に振り回され続けたアルビオルに、安定したセービングと「彼がいれば中盤はいらない」とまで言われるキックを持つＧＫレイナ。それぞれの事情で所属チームを変えなければならなくなった彼らが選んだ地。
ＦＣナポリ。
おそらくこの夏最もベストな補強を行ったチームの一つ。トッテナムもなんかいっぱい取ってたけど、ＣＬ出てないからね。
このグループから２チームも消えるっていうのはもったいなさすぎ。
マルセイユ以外のチームは早くてうまくて多彩。違いを挙げるとすれば、その中でアーセナルは最もポゼション思考が強く、ドルトムントはハイプレスからのショートカウンター。ナポリも同じくショートカウンターだけど、崩しの段階でより個人技重視。
マルセイユは〜、無理だろうね。
予想はナポリとアーセナル。
ドルトムントはこのリーグ入ったせいで変なことになるかも、ね！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
アーセナル（イングランド）
マルセイユ（フランス）
ボルシア・ドルトムント（ドイツ）
ナポリ（イタリア）
シイナ・ソウヘイをして「ベストリンクマン」と言わしめたエジルがもう一度プライドを取り戻すために全てを懸けてプレーする。ラムジー、ジルーの覚醒組に、フラミニ、ウォルコット等の再覚醒組。ようやくプレーヤーを得たモーツァルトが振るうタクトは常に必殺。なんとなく、ではなく、勝つためにパスをつなぎ始めた覚醒チーム・アーセナル。
アンドレ＝ピエール・ジャニック
フランス最悪治安地域といわれるマルセイユ。その街にあるその街と同じ名前のチームには、フレンチマフィアのような風貌をした男がいる。ジャニック。ある意味このチームのすべて。対戦するチームの全てがこの男を止めにくる。この男だけを止めに来る。武器の少ないマルセイユがそれなのにＣＬに出場しているのは、このジャニックという男の危険度の証明だ。
ブンデスリーガ最速のチーム・ドルトムント。香川、ゲッツェという、ショートカウンターが失敗してもテクニックでもって再攻撃に出れる二人を失ったが、シャヒンを取り戻し、全盛期を迎えたレバンドフスキ、そして、恐ろしくボールスキルの高いマルコ・ロイスが繰り出す攻撃は、以前のそれに比べても遅れはない。ポテンシャルのそこが見えない。まさにドルトムントはそういうチーム。
そして、ナポリ。
ベンゼマという奇妙なフランス人にポジションを奪われたアルゼンチン代表のＣＦイグアイン。抜群の得点・突破力を持ちながらチーム事情で弾かれ続けたスペイン屈指のウイング、ガジェホン。ペペの奔放な守備に振り回され続けたアルビオルに、安定したセービングと「彼がいれば中盤はいらない」とまで言われるキックを持つＧＫレイナ。それぞれの事情で所属チームを変えなければならなくなった彼らが選んだ地。
ＦＣナポリ。
おそらくこの夏最もベストな補強を行ったチームの一つ。トッテナムもなんかいっぱい取ってたけど、ＣＬ出てないからね。
このグループから２チームも消えるっていうのはもったいなさすぎ。
マルセイユ以外のチームは早くてうまくて多彩。違いを挙げるとすれば、その中でアーセナルは最もポゼション思考が強く、ドルトムントはハイプレスからのショートカウンター。ナポリも同じくショートカウンターだけど、崩しの段階でより個人技重視。
マルセイユは〜、無理だろうね。
予想はナポリとアーセナル。
ドルトムントはこのリーグ入ったせいで変なことになるかも、ね！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
そしていきなりセミファイナルつってね！！
UEFA Champions League13/14 semifanal 2leg
バイエルン・ミュンヘンＶＳレアル・マドリード
０−４
前半２０分にてドイツ王者可能性ゼロのレアルによるパーフェクトな試合。
ヨーロッパで最強を誇る２チームが激突したセミファイナル２レグはマドリスタでも予想しなかっただろうレアルの圧勝で決着しました。
アリアンツ・アレーナ史上最強の呼び声もある変化自在の完全支配型チーム・バイエルンに向かうは最速のカウンターで相手を瞬殺する「パーフェクトストーム」レアル・マドリード。
現フットボールシーンにおける最強のポゼション軍団と最速のカウンター軍団によるこの試合。開始前の大方の予想はバイエルンでした。
かく言う私もバイエルン勝ち抜けを予想した一人です。理由はシンプルに強すぎるから。ＣＬの舞台ですら実験している。そんな印象がぬぐえませんでした。実際に今季バイエルンは同じスタメン、同じ並びのスタッツで臨んだ試合が５試合以下とのこと。
ようは毎回違う選手が、違う配置で出てくる。実験を繰り返して可能性を探っている。そうとしか思えませよね？
可能性というのはもちろん、完全体のことです。
しかし先日、実験中にあるエキサイティングなことが起きました。
バイエルンが普通に、負けたのです。
この結果を受けて、世界中があることを思いました。
「ようやくバイエルンが本気を出す」
なぜなら次は、結集させた才能から収集したあらゆるデータによる完全体で戦わなくてならなくなったからです。ただ、一方ではブンデス最速優勝という結果も出ている。
とすれば、ペップ・バイエルンが迎えるおそらく今季初めての「本試合」。それが今回のレアル戦でした。
結果は、繰り返しになりますがレアルの圧勝。ほぼ無抵抗でした。ペップの作るチームは常セットプレーに弱いという弱点があります。それで開始早々に二点やられたのが痛かったですね。そうなるともう前に出るしかない。っていうことはレアルの試合が完成する。
ゼロトップとか偽９番とか今回のバイエルンなら変態ラーム、あるいは偽サイドバックとかこういう変化自在型チームってレアルみたいな完成度の高い暴力にさらされると無抵抗になることが多い気がします。
バルサはそれこそバイエルンに、ゼロトップのローマはテベス・クリスチアーノ・ルーニーを誇ったマンチェスター・ユナイテッドに、ぼっこぼこにされました。
話がかわりますが、ハンターハンターの団長クロロ。スキルハンターっていう相手の念能力を奪うという異端の能力で最強のキャラの一人とされています。が、私はずうっとこいつは弱いと思っています。なぜかというと、クロロが攻撃にも防御にも使う念能力は過去に対戦して倒した相手から奪った念能力ですよね？
つまり自分より弱かった相手の念能力しか使えないってことです。
だとしたら、普通にやりあったら負ける相手には、抵抗できない。だって技のポテンシャルが自分の基礎能力以下ってことですからね。
でもその点、ヒソカなら・・・・
戻します。
何が言いたいかっていうと、変化自在に対応出来るのは自分以下の相手だけ。
だから単純に自分より強かったレアルに負けたんですね。
最強を求めて実験邁進中って無限の可能性があってかっこいいけど、レアルはとっくに実験を終わらせて完全体になっていた。
そういう試合でした。面白かった。
ミランの試合と違って(゜-゜)
UEFA Champions League13/14 semifanal 2leg
バイエルン・ミュンヘンＶＳレアル・マドリード
０−４
前半２０分にてドイツ王者可能性ゼロのレアルによるパーフェクトな試合。
ヨーロッパで最強を誇る２チームが激突したセミファイナル２レグはマドリスタでも予想しなかっただろうレアルの圧勝で決着しました。
アリアンツ・アレーナ史上最強の呼び声もある変化自在の完全支配型チーム・バイエルンに向かうは最速のカウンターで相手を瞬殺する「パーフェクトストーム」レアル・マドリード。
現フットボールシーンにおける最強のポゼション軍団と最速のカウンター軍団によるこの試合。開始前の大方の予想はバイエルンでした。
かく言う私もバイエルン勝ち抜けを予想した一人です。理由はシンプルに強すぎるから。ＣＬの舞台ですら実験している。そんな印象がぬぐえませんでした。実際に今季バイエルンは同じスタメン、同じ並びのスタッツで臨んだ試合が５試合以下とのこと。
ようは毎回違う選手が、違う配置で出てくる。実験を繰り返して可能性を探っている。そうとしか思えませよね？
可能性というのはもちろん、完全体のことです。
しかし先日、実験中にあるエキサイティングなことが起きました。
バイエルンが普通に、負けたのです。
この結果を受けて、世界中があることを思いました。
「ようやくバイエルンが本気を出す」
なぜなら次は、結集させた才能から収集したあらゆるデータによる完全体で戦わなくてならなくなったからです。ただ、一方ではブンデス最速優勝という結果も出ている。
とすれば、ペップ・バイエルンが迎えるおそらく今季初めての「本試合」。それが今回のレアル戦でした。
結果は、繰り返しになりますがレアルの圧勝。ほぼ無抵抗でした。ペップの作るチームは常セットプレーに弱いという弱点があります。それで開始早々に二点やられたのが痛かったですね。そうなるともう前に出るしかない。っていうことはレアルの試合が完成する。
ゼロトップとか偽９番とか今回のバイエルンなら変態ラーム、あるいは偽サイドバックとかこういう変化自在型チームってレアルみたいな完成度の高い暴力にさらされると無抵抗になることが多い気がします。
バルサはそれこそバイエルンに、ゼロトップのローマはテベス・クリスチアーノ・ルーニーを誇ったマンチェスター・ユナイテッドに、ぼっこぼこにされました。
話がかわりますが、ハンターハンターの団長クロロ。スキルハンターっていう相手の念能力を奪うという異端の能力で最強のキャラの一人とされています。が、私はずうっとこいつは弱いと思っています。なぜかというと、クロロが攻撃にも防御にも使う念能力は過去に対戦して倒した相手から奪った念能力ですよね？
つまり自分より弱かった相手の念能力しか使えないってことです。
だとしたら、普通にやりあったら負ける相手には、抵抗できない。だって技のポテンシャルが自分の基礎能力以下ってことですからね。
でもその点、ヒソカなら・・・・
戻します。
何が言いたいかっていうと、変化自在に対応出来るのは自分以下の相手だけ。
だから単純に自分より強かったレアルに負けたんですね。
最強を求めて実験邁進中って無限の可能性があってかっこいいけど、レアルはとっくに実験を終わらせて完全体になっていた。
そういう試合でした。面白かった。
ミランの試合と違って(゜-゜)
UEFA Champions League13/14 Fanal !!!!
レアル・マドリードＶＳアトレティコ・マドリード
4-1
ＣＬ史上初の同郷によるダービーマッチ
トップオブトップ。ベイル、ディ・マリア、モドリッチにＳ・ラモス、そしてクリスチアーノ・ロナウド。努力だけではたどり着けない超領域に達した選手たちを絢爛に揃える白い巨人レアル・マドリード。
挑むは、闘将ディエゴ・シメオネに率いられる「闘う集団」アトレティコ・マドリード
レアルに対してアトレティコのスタッツは全く対照的でした。ビジャ、ファンフラン、Ｆ・ルイスにチアゴ。過去に「失格の烙印」を押された選手たちにビッククラブにたどり着けなかったガビ、ゴディン、Ｒ・ガルシア。
このメンバーでここまで来れたのは闘う姿勢を徹底させたシメオネの成果でしょう。実際、アトレティコのカンテラ上がりで次世代のスター候補でと呼ばれているオリベイルというテクニシャンは「戦場に立つタイプじゃない」という理由で干されています。ミランに来い！
結果だけ見ると粉砕された形ですが、いやまぁ粉砕されたんですけど、本当にアトレティコは強かった。
ただ負けた以上このチームには何かが足りなかったわけで、結局のところ、レアルにあってアトレティコになかったものは、「超天才」の存在でしょう。
多分、レアル以外のチームなら一点リードしたこのチームは崩せなかったと思います。
世界中のチームになくて、レアルだけにあるもの、それは何か？
そうロナウドですね。
レアルの同点弾。ラモスが起死回生のヘディングを決めていますが、その瞬間離れるようにニアにロナウドは走っています。ロナウドに警戒がいってしまったんですね。当然です。
ベイルの逆転弾。きっかけはディマリアの単独突破ですが、少し離れた位置でロナウドが受ける準備をしていました。ミドルを撃ち始めていた時間帯です。カットインからの一撃を同じリーガのアトレティコは十分過ぎるほど分かっています。ディマリアの突破を読みきれなくても当然です。
止めのマルセロ弾。ここも同じ。ワイドにロナウドがフォローしていたのと、この時間帯から時間稼ぎの意味も込めてロナウドがドリブルをしかけていたので、多分ロナウド、そう読んだのでしょう。結果はマルセロが正解。間違ってもしかたありません。
四点目はケーキの上のイチゴみたいなものですね。そりゃロナウドでしょう。
結局ロナウド。僕はそう思いました。
ただレアルに三点差をつけられた延長後半のシメオネ。
試合終了の笛がなるまで三十秒なかったはずです。
それなのにこの男、うなだれる選手たちに喝をいれるためにピッチに乱入していきました。
「まだ死んでない！試合は終わってない！！」
結果退場ですし、ルール違反ですが、心を激しく揺さぶられる場面でした。
いいぞシメオネ！！
とにかくスペクタクル超大作な素晴らしい試合でした。面白かったです！
でわ！来シーズン！
レアル・マドリードＶＳアトレティコ・マドリード
4-1
ＣＬ史上初の同郷によるダービーマッチ
トップオブトップ。ベイル、ディ・マリア、モドリッチにＳ・ラモス、そしてクリスチアーノ・ロナウド。努力だけではたどり着けない超領域に達した選手たちを絢爛に揃える白い巨人レアル・マドリード。
挑むは、闘将ディエゴ・シメオネに率いられる「闘う集団」アトレティコ・マドリード
レアルに対してアトレティコのスタッツは全く対照的でした。ビジャ、ファンフラン、Ｆ・ルイスにチアゴ。過去に「失格の烙印」を押された選手たちにビッククラブにたどり着けなかったガビ、ゴディン、Ｒ・ガルシア。
このメンバーでここまで来れたのは闘う姿勢を徹底させたシメオネの成果でしょう。実際、アトレティコのカンテラ上がりで次世代のスター候補でと呼ばれているオリベイルというテクニシャンは「戦場に立つタイプじゃない」という理由で干されています。ミランに来い！
結果だけ見ると粉砕された形ですが、いやまぁ粉砕されたんですけど、本当にアトレティコは強かった。
ただ負けた以上このチームには何かが足りなかったわけで、結局のところ、レアルにあってアトレティコになかったものは、「超天才」の存在でしょう。
多分、レアル以外のチームなら一点リードしたこのチームは崩せなかったと思います。
世界中のチームになくて、レアルだけにあるもの、それは何か？
そうロナウドですね。
レアルの同点弾。ラモスが起死回生のヘディングを決めていますが、その瞬間離れるようにニアにロナウドは走っています。ロナウドに警戒がいってしまったんですね。当然です。
ベイルの逆転弾。きっかけはディマリアの単独突破ですが、少し離れた位置でロナウドが受ける準備をしていました。ミドルを撃ち始めていた時間帯です。カットインからの一撃を同じリーガのアトレティコは十分過ぎるほど分かっています。ディマリアの突破を読みきれなくても当然です。
止めのマルセロ弾。ここも同じ。ワイドにロナウドがフォローしていたのと、この時間帯から時間稼ぎの意味も込めてロナウドがドリブルをしかけていたので、多分ロナウド、そう読んだのでしょう。結果はマルセロが正解。間違ってもしかたありません。
四点目はケーキの上のイチゴみたいなものですね。そりゃロナウドでしょう。
結局ロナウド。僕はそう思いました。
ただレアルに三点差をつけられた延長後半のシメオネ。
試合終了の笛がなるまで三十秒なかったはずです。
それなのにこの男、うなだれる選手たちに喝をいれるためにピッチに乱入していきました。
「まだ死んでない！試合は終わってない！！」
結果退場ですし、ルール違反ですが、心を激しく揺さぶられる場面でした。
いいぞシメオネ！！
とにかくスペクタクル超大作な素晴らしい試合でした。面白かったです！
でわ！来シーズン！
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