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ウィキッド(原作/英語版/四季版)コミュのここって笑うとこ!?

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 日本で四季版を先に観た日本人がブロードウェイでWickedを観て驚くことの1つは、観客が爆笑するポイントが日本の5倍くらい?ある、ということではないでしょうか?もちろんアメリカ人は日本人より笑いの沸点が低い、という側面もあるでしょうが、それだけではないことはすぐに気付きます。劇中で笑いがおきる場面は、多くの場合、映画版の「オズの魔法使い」がネタになっているのです。これもまた、この映画を観客が熟知していることを前提とできなかった日本とのギャップを大いに感じさせる点の1つでしょう。
 ということで、このトピックでは、四季版(日本語台本版)を観ているだけでは意外と気付かない、「笑いを誘うシーン、台詞、演出」について(もちろん、逆に「なんでここで笑えるの?という切り口もOK)あれこれ語りませんか?
 なお、言うまでもなく完全にネタバレトピックになりますので、英語版未見で、初観劇の際に新鮮な感動を味わいたい方はご覧にならない方がよろしいかと思われます。よろしくお願いいたします。

コメント(15)

ではまず、当方からブロードウェイ版の爆笑ポイントを3つほど軽く紹介させていただきます。

その1) 2幕前半、エルフィーがネッサに再会した直後の台詞。ここが間違いなく劇中最大の爆笑ポイントなんですが、初めて観た時、四季では完全にこの台詞が無視されている(存在しない)ことに大ショックを受けました。詳しくは…ひっぱります(笑)。トピが盛り上がって来たら話しましょう。

その2) 「魔法使いと私」の後半、曲が一番盛り上がるところの歌詞。曲中にも関わらずそこここで笑いがおこっているのがハッキリわかってびっくり。英語詞なら確かに納得だけど、知らないで聞いたら狐につままれた感じかも。

その3) ネッサの死後、マンチキンでのCat Fightのシーン。グリンダの平手打ちの直後のエルフィーの高笑い。ここでもショーがストップする位、劇場中が大爆笑。日本ではここではほとんど反応がおこりませんが、オリジナルのスタッフがその様子を観たら逆にビックリするだろうな、って思います。
 その3について少し。ここでがこんなにうけるのは、実はこの高笑いが、映画版の西の悪い魔女の特徴的な高笑いを意識したものだからですよね。あの、イーヒッヒッヒッ、っていう。NYで初めて観た時のエルファバは、これがまた映画の西の悪い魔女の若くてきれいな頃はこんな容貌だったかも、と思わせるJulia Murneyさんだったせいもあるのかもしれませんが、私の後ろに座っていた家族連れのお父さんなど、She's good! She's good!って大声で受けまくって(多分)膝をたたきまくってました。あの笑いは、観客がエルファバと西の悪い魔女をアイデンティファイできる素晴らしい演出だと思うんですが、日本のエルフィーのキャストさんはどこまでそれを意識してらっしゃるでしょう?2008年の夏あたりでは、濱田さんは結構それっぽく笑い方を変えてたと思うんですが、その後また違ってしまったようですし…。少なくとも先日の江畑さんは意識してないんだろうな、と思いました。ま、意識したところで誰も笑ってくれないんですけど…がく〜(落胆した顔)バッド(下向き矢印)
なかなか難問ですね〜

その2

”I'D BE SO HAPPY I COULD MELT!”
じゃないですか〜

水に溶けて死ぬこと、観客はみんな知っている訳だし。
私からもひとつ。

「大嫌い」の冒頭

四季版では、「大好きなパパとママへ」ですが、
英語版では大爆笑。

英語から言うと、「大好きなおとうちゃまとおかあちゃまへ」ぐらいの幼児言葉ノリじゃないですかね。
>Nickyさん

あ、いや問題出したつもりじゃなかったんですがあせあせ
そうです、そのMELT!です。お客さんかなり笑ってます。

実はここでMELT!って歌った瞬間に、ムービングライトが何本か、
エルファバが溶けることを暗示するように動く照明の演出がなされてるのご存知でした?
友人が教えてくれたんですが、私は言われるまで全然気付きませんでした。
だって、四季版の歌詞は「運んでくれるわ」ですからね。
照明に意味があるなんて気付くわけないってあせあせ(飛び散る汗)
私が一番「ここって笑うところexclamation & question」と思ったのは、
「For Good」に入っていくところで、私が感動する心の準備をしていたのですが、
エルファバがグリンダにグリムリーを渡して、
グリンダ「私がこれを読めないこと知ってるでしょ?」
のセリフで大爆笑exclamation
え?笑うところ?
私、泣きそうだったのにあせあせ
>mokekoさん

 確かに、あそこも驚きますよねexclamation日本版との違いを感じさせるところの1つです。
 ここに、日本版とアメリカ版でのグリンダの描き方の違いが端的に表れている、と言えるかもしれませんね。日本でのウィキッドは、グリンダの成長物語、という側面がかなりのウエイトを占めていますし、そのことはキャストの表記順が、アメリカではエルファバが先なのに日本の公式資料では全部グリンダが先になっていることにハッキリと現れているように思います。最後の場面でシャボン玉の中に立つ沼尾さんの姿は涙無しには見れないほど気高く崇高と言ってもいいくらいで、個人的には日本版の演出は大好きですが、アメリカ版でのは、(このコミュには現時点では参加していらっしゃらないようですが、四季コミュのくろはたさん流に言えば)、「大嫌い!」の冒頭でエルファバにかけられてしまった言霊の魔法に縛られているようで、観客にとっては少なくともこのシーンまではグリンダは"blonde"のイメージのままのようです。それにしても言葉のイメージってのは強力ですよね。日本ではあちらのようにブロンド・ジョークがしっかり根付いているわけではないので、この言霊の呪いは(幸いなことに笑)あまりきかなかった、ということでしょうかあせあせ
>Rayさん
ブロードウェイのグリンダの演じ方も、『ブロンドのおばかさん』といった感じで、Popular以外にもバカッぷりを振りまくシーンが多数ありました。
でもやっぱり「For good」では滂沱の涙です。
すすり泣く声も聞こえました。
アメリカのグリンダは『グリンダ』の発音にもこだわってますしね。
私は日本のグリンダ大好きです。

>かるちぇ@打倒睡魔さん
そうですそうですexclamation
私も冒頭のエルファバ誕生シーンも「ここって笑うところ!?」でした。
エルファバが緑の肌なのは、観る前からわかってることだし、私は悲劇の始まり、だとしか思えなかったです。
ちょっと待って!
産まれたのに、その瞬間から愛されてないなんて、と。
> かるちぇ@寒いの嫌いさん

そうなんですexclamation ×2
私もなんで「Greeeeeeeeee!!」で笑いが起こるのか不思議で…。
子どもが多かったからかなとも思ったのですがやっぱり笑いどころなんですねexclamation & question
日本人にとっては笑うなんてとんでもない!というシーンですよね。
英語圏の人にとっては笑いがないことの方が失礼なんですね…冷や汗
> かるちぇ@無気力?さん

今更ですがコメントします〜

今日大阪でウィキッドみてきたんですけど中学生の団体が入っててエルファバ誕生シーンのグリーン!!!!で爆笑起こってましたよ〜

今までそんなことなかったのでびっくりしましたw

何にウケたんだろうとしばらく考えましたが緑の人形がおもしろかったのかなあ〜


謎(・∀・)
>もももももさん

私はいつもこのシーンでは笑ってしまいます。
さすがに声には出しませんが。。。

どうみてもあの緑の赤ん坊はおかしいですよ。。。

私って、外人っぽいのかなぁ。。。


もももももさん、
確か自己紹介まだですよね。
発言される場合は、自己紹介をお願いしますね。
昨日から久々に、個人的にWickedで盛り上がっているのでこちらも発掘してみます。

この正月にガーシュウィン劇場で4度めの観劇をしてきたのですが…あれですね、笑いが起こるところ、盛り上がるところ、ってのは、やはりその日のお客さんによって結構違いますね。コメント1の1)で書いた(ようやくネタバレ) There's no place like homeで、今回はあまり笑いがおこらず。そして3)キャットファイトの場面のエルファバ高笑いでもあまり。もっとも、今回は今までで一番いい前から2列目ど真ん中だったんで、後ろの方の笑い声があんまり聞こえなかった、ってせいもあるかもしれませんが、それはともかく、やはり舞台は生であり、観客も一緒に作り上げているんだ、って、よくある言葉を改めて実感したりして。

で、ここからが本題ですが、今回ようやく初めて気がついた笑いどころ。駅のシーンのグリンダの、"and he's been thinking, which really worries me."それに続くフィエロの" listen, I've been thinking..." これ、結構笑いがこぼれてますね。恥ずかしながら当方、日本では全然気がついておりませんでした…。もちろん、brainlessなフィエロはthinkなんてしないんだ、って前提があるから可笑しいわけですが。日本では何でしたっけ?「めずらしく考え事なんかしちゃって」と「僕、ずっと考えてたんだ」かな?2幕の「少しは頭を使うようになったんだ」に至る一連の流れになっているわけですが、単純に「あぁ、エルフィーと自分のこと、真面目に考えてたんだな」としか思っておらず…フィエロが考えている?(笑)なんてカケラも思いませんでした。まだまだWickedのことわかっちゃいない、と反省しきりですあせあせ(飛び散る汗)
>>[7]

Greenの件です
四季関係者の方にお話を伺う機会があったのですが
当初の四季訳は
「キャベツ!」
だったとか。
本当か嘘か眉唾ですが。

まあそのまま訳したとしても
「♪その肌の色は恐ろしい緑だ!」
『みどーーーーーーり!!!』
といった感覚に近いのかな?
とも思います。

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