コーチング×大学生（全国版）コミュのあなたのオススメ

皆さんのお勧めトピ
本・映画などや著名なコーチを推薦してください

コーチングというジャンルに限らず、
心理学や哲学の本など、
コーチングに取り入れられそうなものもを紹介いただいても構いません。
例えば、
コーチとしてのあり方に影響を受けたとして、
マザー・テレサの本をご紹介いただいても構いません。

※来週あるイベントがオススメ！などの
【告知】は、このトピではご遠慮ください。
別に専用のトピックを作成しますので、そちらをご利用ください。

ひと工夫ですが、提案があります。

タグをつける。

後から用途別に検索しやすいように
【本】【映画】【人物】【ＨＰ】【ブログ】などタグを入れていただくと、
便利かもしれません。

読む時に
コメントの全てを表示する。
↓
ブラウザの検索機能（ＩＥならctrl＋Ｆ）
↓
タグの内容“【本】”などで検索し、ジャンル毎に書き込みを読む。

mixiのレビューのリンクを貼る。

また、ミクシーのレビュー機能のリンクをつけていただくと、
読む人がより便利に情報にアクセスできるかもしれません。
お勧めする本などをレビュー検索して、
出てきたレビューのリンクを貼り付けます。

例えば、
オススメが『コーチングバイブル』であれば
あなたのご紹介文と一緒に、こんなリンクを貼り付けます。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1059884
http://mixi.jp/view_item.pl?id=187585

追記
携帯から書き込みされる方は大変かもしれませんね、
強制ではありません。あくまで、提案ですのでご安心ください。

コメント(4)

最初
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最新の40件

[1] mixiユーザー 06月17日 11:04

「THE BIG ISSUE」
のゲストの話を読むのが最近楽しみです♪
http://www.bigissue.jp/

[2] mixiユーザー 06月19日 07:33

【本】
コーチング関連の本として
『コーチングバイブル』をお勧めします。
世界有数のコーチ養成機関CTIの本です。

コーアクティブ・コーチングの
あり方とスキルが載っていて、
巻末の付録には
コーチングの契約書のフォーマットや
具体的なエクササイズなどが載っています。

かなり充実した本で、
まさにバイブルだと思います。

しかし、初めてコーチングに触れる人には、
いきなり一人で読むのは、とっつきにくいかもしれません。

私は、
大学でこれを元に
順番にスキルを友達と練習しています。

日本語版は第２版まで出ています。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1059884
http://mixi.jp/view_item.pl?id=187585

スカイプでこれを元に読書会とかしてみたいです＾＾

[3] mixiユーザー 06月19日 08:57

【本】
哲学専攻の大学生らしく哲学書を紹介します。

哲学者デカルトの『情念論』です。
デカルトの心身二元論の立場に基づく道徳論的な本なのですが、
デカルトの心理分析、人間観察には驚くべきものがあります。

我思う、故に我ありで有名な哲学者で、
良識（ボンサンス）や理性を善く用いることを説いた人です。
哲学史上では、ストア哲学に影響を受けていると言われます。
「感情から解放」を目指しているようなイメージを持っていたのですが、
そのような実際には、そのようなイメージとは逆の印象を私は受けました。

たとえば、こんなセリフが出てきます。
『人生の善と悪とのすべてはただ情念のみに依存する』
『情念によって最も動かされうる人々が、
この世において最も多くの楽しさを味わいうるのである。』

苦しみや、悲しみといった、
一見マイナスや不幸を引きおこす情念に関しても、
デカルトは何かしら対処方法を語っていて
１．別の対象に意識を向け変えることで、別の情念を対抗させる
２．理性をはたかせて、情念をコントロールする。
３．悲しみや苦しみの中にも内的感動があり、内的感動は精神の喜びである。

と僕が読む限り３つ対処方法を語っています。

いやー、古典は深いです。

省察・情念論 (中公クラシックス)
デカルト (著) 井上庄七 (翻訳), 野田又夫 (翻訳), 森啓 (翻訳
http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%81%E5%AF%9F%E3%83%BB%E6%83%85%E5%BF%B5%E8%AB%96-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88/dp/4121600339

この本だと、
シャニュへの手紙という、デカルトが愛について語った書簡もついています。

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