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難解映画フリークスコミュのこの監督にゃヤラレっぱなし

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奇才っちゅう言葉は、この人の為に在り。
是非、頭ン中を覗いてみたい監督は誰ですか?

コメント(130)

デビットリンチ、ミヒャエルハネケ、ウォンカーウァイ、ミッシェルゴンドリー、ペドロアルモドバル、テリーギリアム、タランティーノ。


脚本家だったらポールハギス、チャーリーカウフマン。
ドゥシャン・マカヴェイエフでーす!
特に『スウィート・ムービー』は圧巻でーす!
私もホドロフスキーです!
醜悪な美のセンスが大好きです!
キム・ギドク、キム・ギドク、キム・ギドク!!
ウディーアレンの映画は温かい感じだが、変態感がなんとなく漂うと感じてしまいます。あとはやはりキューブリックでしょう。

メジャーな監督を挙げてみました。
案外松本人志!北野監督〜つきつめると奥が深い・考えると止まらなくなる・センスを感じる
反感喰らうかもだけども、シャマランです。
映画の根底に感情がひしめいております。
評価の低さが気になって仕方ないです。
あと、ギリアムの頭の中観てみたいです。

岩井俊二と庵野秀明、若松孝二と松井良彦あたりですね。
現役のメジャーどころでは

ミヒャエル・ハネケ (偏執系)
デイヴィッド・リンチ (統合失調系)
ペドロ・アルモドバル (天然)
ラース・フォン・トリアー (真性)

このあたりが四天王ですなたらーっ(汗)

あと、押井守も補欠にあげたいっす。

ピーター・グリーナウェイ、最近どうしちゃったんでしょうね。
ケン・ラッセルでしょうか。
「レインボウ」とか、全然つまらないのに
映像だけが印象に残ります。
頭を覗いてみたい人は意外といないかもしれません。どっちかというと、「この人にすごく会いたい!!」と感じていたりします。

日本人監督で今一番会いたいのは是枝裕和さんです。実現しなさそうな野望ですが、一緒に仕事がしてみたいです。そしてその過程で彼の様々な面を見て、是枝裕和さんという人物をだんだん知るようになりたいです。

やはり、頭を覗くというのは、「すぐ答えを見てしまう」感じがして、もっとそういう人を知るプロセスを味わいたいですね。(笑)

日本人以外なら、デイヴィッド・リンチさんです。はたして今持っている彼のイメージが当たっているのでしょうか?みたいな。

他に好きなのはトリアー監督ですが、会うのは少し怖いかもしれません(笑)。
トリアーはまじ、病院に入ってましたからね。。。。
けーすけさんに御意。真性呆形です (爆)
私もデビットリンチです。
あの不思議な作品の脚本を見て製作現場を見てみたいです。

日本人では鈴木せい純監督です。
まさに日本を代表する奇才監督でしょう。
くしくも本日5月1日はライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督(俳優、脚本家でもあります)の誕生日です。

ご存知の人いるでしょうか?

日本では観た事ないのですが、確か、2002年に全国で没後20周年で全国行脚上映してくれたはずの作品 ベルリンアレクサンダー広場(ベルリンアレクサンダープラッツ)と云う映画が好きです!

15時間半の映画ですが、カリフォルニアに在住の時に、ビデオを借りては繰り返し観てました。

他には「ベロニカ・フォスの憧れ」が結構知名度高い作品かと思います。

ゲイでしたが、結婚歴もありますのでバイと言った方が正しいのかな?

革新的奇才の監督です。なかなか観るのが難しいかもしれません。

大好きな監督!知ってる人いたらめちゃめちゃ嬉しい!

なんとか彼の作品、手元に置きたいたいなー。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーは、自身、40歳までは生きないだろうと
公言しつつ37歳で亡くなってしまいましたね。
日本では
マリア・ブラウンの結婚 (1979)
リリー・マルレーン (1981)
が比較的、制作年から時間が経たずに公開され、いずれも個人の歴史と
ドイツ史をWらせる手法で、いろいろ考えさせられました。

ベルリンアレクサンダー広場は、見逃してしまったのですが1920年代の
アルフレート・デーブリンの有名小説が原作ですね。ワイマール・ドイツの実相が
描かれているのではと想像しています。
Jackさん☆

お詳しいですね〜♪嬉しいなぁ!

難解映画好きな人達の為にも、彼の映画が気軽にレンタル出来るか購入出来るかぐらいになってほしいとこです。

ベルリンアレクサンダー広場は、流石に彼が影響うけた大好きな原作だけあって、素晴らしい出来ですよ。人間の、それこそ善悪の心理描写、映像の素晴らしさはもちろん、筆舌尽くしがたい絶品です!

邦題にすると、出稼ぎ労働者って作品も好きですね。いやぁ〜、なんでもいいから彼の作品観たいですねぇ〜。

享年36才でしたね。長生きして欲しかったなぁ…
> keyさん

レンタルは難しいでしょうが、DVDは紀伊国屋レーベルから出てましたね。書籍も何冊か出ています。
どんどん難解になっていくのが、実はクリント・イーストウッドだと思います。
作品もですが、本人が何を考えて撮影しているのかが全然よめません。
ファスビンダーの死因はエイズでしたっけ?

若い頃の作品で確か
「なぜR氏は発作的に人を殺したか?」
というのがあるのですが、これはもう拷問映画ですあせあせ(飛び散る汗)

ハネケの「セブンス・コンチネント」の先駆作だと思います。
けーすけさん☆

心臓障害/心臓発作というのが死因とされていますが、コカインの過剰摂取が原因の死亡というのが正しいようです。

泰さん☆

情報有難うございます!チェックしなくては!

ちなみに、クリントイーストウッドが難解になっているという見解はアタシも同意です。
key さん、

ありがとうございます。そういえばそうでした。
あの頃はエイズでバタバタ有名人が亡くなったので、そう思い込んでました。

イーストウッドの映画、苦渋が一層増しているようには思いますが、私見ではそれほど難解とは思いません。。。
健全かつ誠実な方だと思います。
> けーすけさん

イーストウッドが健全なんてとんでもない!
昔から、ド変態ッスよ(笑)。
さらに最近は、行き過ぎてて、変態にさえどう変態なのかがわかりません(苦笑)。
バッド・ルーテナント見てきました。
ヘルツォークの映画は何度見てもよく分かりません。
でもはまる!!
フェリーニ(甘い生活以降)、タルコフスキー、ギリアム、リンチ、キューブリック、ベルイマン、ヘルツォーク、アンゲロプロス、カウフマン、etc…
最近は、メジャー作品のふりした〜ギリアム『Dr.パルナサスの鏡』のカオス爆発に超ウケまくり♪

映画好きな人なら遅かれ早かれ〜監督に着眼すると思います。
最近は↓ココに殆ど居ます。

▼コミュ【好きな監督で洋画・海外映画を観る人】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5065712
出来て数週間だけど密度の充実すでにスゴイですよ。覗けば判る人はきっと判ります…
> TOMIさん


バッド ルーテナント 変な映画ですね(笑)
インランド・エンパイア

マルホランド・ドライブが優しく感じるぐらいディープな映画だった。ウサギのシーンだけは解釈に困るが、目に見える全てのものは幻なんだと解釈した。役に入り込み過ぎて本来の自分との境界線が分からなくなった女優と、不幸な女性がドラマの世界で輝く女優に自分を重ねることで現実から逃避する女性との2つのストーリーが進行していると感じた。
こんにちはわーい(嬉しい顔)

難解といえば、難解。仏映画の中では、分かり易いほうだと思いますグッド(上向き矢印)

フランソワ・オゾン監督は、『危険なプロット』主役に抜擢した美少年にゾッコンなんですね!ハート達(複数ハート)(笑)

こんにちは。今回はWOWOW視聴ですカチンコ

ベルトルッチの『分身』は、ドストエフスキーの原作を自由且つ官能的に翻案☆本

46年前の作品とは思えません!遠景のカットは、イタリアならではの街並みが素晴らしいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)チャペルチャペルイタリア

何よりピエール・クレマンティの美しさを堪能出来る喜びよ!(☆。☆)キラーン!!ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

長文なので、宜しければ日記をご一読頂けると幸いです顔(笑)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1927587830&owner_id=29763423
こんにちは。試写室情報です。『味園(みその)ユニバース』★★★★ 

鑑賞したのが、昨年12月のため、若干、記憶が薄れている点もあるかもしれない。ご容赦願いたい。近年、珍しいオリジナル脚本である。その精神を尊重し、ネタばれなく書くので、ご安心ください。 
題名にルビを振ったのは、おそらく、関西(近畿?)方面在住の方でしか正確な読み方が分からないだろう、と推察したからだ。自身も「あじぞの」とでも読むのか?などと思っていた(笑) 

したがって、本作はある意味、ローカルな雰囲気を横溢した作品である。大阪市千日前の、オーバーに言えば半径数十メートルの世界の話なのだ。大学時代を大阪で過ごした山下敦弘監督が、オール大阪ロケで臨んだ意欲作である。 

ベタな大阪弁に覆われる本作は、【耳のいい】観客にとって、賛否が分かれるかもしれない。昨今、邦画、洋画を問わず【耳の悪い】監督・製作者が多いの状況に、イライラさせられてきた1人だ。 

【耳がいい・悪い】の概念について、自分なりの定義がある。一つは台詞、言葉がその土地や時代、世代の空気を自然に吸い込んでいるかどうか。二つ目は、悲しいシーンでは感傷的な劇伴、面白げなシーンでは軽妙な劇伴を安易に使用しすぎる製作者・監督が多すぎやしないか、劇伴に依存しすぎではないか、ということだ。 

その点では、山下監督は【耳がいい】と常々、評価してきた。『ばかのハコ船』などの”ダメ男三部作”の他、『リンダリンダリンダ』に至っては、 
「あのう…、おまえ、あれだ…」 
などという台詞が飛び出す!カメラを前にした確実に演技であるはずなのに、それを忘れさせてしまうほどの自然さ。また、会話がカブってしまうことは、日常生活では多々ある。演者の巧みさも素晴らしいが、自然さを自然に演出する技法、劇伴に依存し過ぎない山下監督は、【耳のいい】監督である。 

余談になるが、今年のオスカーにもノミニーされた『セッション』も、抜群に【耳のいい】28歳の俊英監督による傑作!音のみでなく、映像一つ一つにも【耳の良さ】が活かされており、小躍りしてしまった♪ご期待頂きたい作品だ。 

山下監督と同じ大学出身で、大阪を拠点に活動するグループ「赤犬」は、不勉強ながら、本作で初めてお目にかかった。主役の「関ジャニ」メンバー渋谷すばると拮抗するほどの強烈な存在感を発揮している。 

何だろう?!あの昭和歌謡かと思えば、ハワイアンっぽかったり、ロックをシャウトするなどの変幻自在ぶりは!見た目の異様さ(ファンの方、失礼!)が印象に残りがちだが、演奏は破綻なく聴かせる。なかなか安定したまとまりのある音を発するグループだ。 

そして、ある理由から避けてきたジャニーズ。故に「関ジャニ」についても、詳しくはなかった。が、渋谷すばるの歌を聴いた際に受けた衝撃は、『どついたるねん』の赤井英和を見たときのそれと同質だった! 

イノセント且つ憂いのある眼の光、野卑な顏筋の動かし方、不器用に動く身体性、棒立ちでも様になる佇まい…。人工的に加工されたアイドルからは発散するはずのない匂いを放つ。 

技術がある、声量豊かといった面よりも、魂を揺さぶられる力強さ、荒削りだけれど原石を感じさせるような魅力に満ち溢れた個性だったのだ。アイドルを量産するジャニーズにも、こんな骨のある歌い手がいたのかと驚かされた。 

同じ歌を冒頭と、後半とでは明らかに異なる唱法を聴かせる表現力。”狙い”なのだろうが、渋谷すばるの声質と音域、何より地域柄に合った楽曲をよくぞ選んだものだと感心させられた。 

一方の主役であるはずの二階堂ふみは、【耳のいい】山下監督としては、勿体無い扱いだ。二階堂ほど演技が上手くなくとも、不細工でもいい。ここは、やはりネイティブの大阪弁を操る女優を配すべきではなかったか。 

そうしなければ、赤犬と渋谷すばるという、もろ出し、計算無しの強烈な個性・存在感に拮抗するのは無理だったろう。スクリーン上で、二階堂が負ける姿を初めて観た気がする。ファンとしては、惜しい起用だったと思わざるを得ない。 

中盤からのストーリーテーリングとしては、ご都合主義的な面があったが^^; 赤犬と渋谷すばるの輝きをスクリーンに映し撮った妙、そして山下監督の【耳の良さ】に免じて、★を多く付けた(笑)都会とも田舎ともつかない不思議な街、大阪地元の方にとっては堪らない映画だろう。 

2月14日より、ヒューマントラストシネマ渋谷他で、全国上映されます。是非ご覧ください。
 
★【フェデリコ・フェリーニ】

Federico Fellini
世界の映画の歴史に輝くイタリアの巨匠フェリーニのコミュが…何故か無くなってしまったのを発見!
ありえない。

なので、急遽作ります!追って構築して行きますので〜映画ファンの人は是非とも入ってくださいね♪
宜しくお願い致しますぴかぴか(新しい)

「8 1/2」「甘い生活」「道」…等、時代を越え輝く〜数多い名作を語りましょう♪
キューブリックもタルコフスキーもウディ・アレンもテリー・ギリアムもデヴィッド・リンチも…フェリーニが居なかったら道は開けて無いのですからぴかぴか(新しい)

http://mixi.jp/view_community.pl?id=6233303

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