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SFコミュの初めて自分で買ったSFは?

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私は「、「なぞの宇宙ロボット」でした。

小学生のとき、小遣い片手に、「よっしゃー! これから毎月のお小遣いを節約して、このセットそろえたる!」と、図書館にはなかったこれを勢い込んで買い始めたのですが、結局それ以降続きませんでした。

小遣いもらったら、すぐ買うじゃなかったのが敗因です。

コメント(162)

星新一の「ボッコちゃん」だったかなぁ。
星新一か筒井康隆だったのは確か。
『大宇宙を継ぐ者』だったような覚えがある。
 最初に読んだようなのは、学校図書舘にあった岩崎書店の『宇宙の勝利者』あたりだったような…
 文芸版ハードカヴァーで、今手に入るモノとは表紙の絵が異なる。
勢いで読んでる間は、読めるけど、とまるとだめですよね。
島のマスターを相手にしてるあたりまでは読んだけど、、、
あとは知らない。
小学校のときに、星新一さんの『だれも知らない国で』。
近所の本屋さんで適当に選んだ・・と思うけど
もしかして親が買ったのかなあ。
何十回と読み返しました。今でもよく覚えてます。
>kent85 さん

『宇宙の戦士』じゃないでしょうね?
もしくは『終りなき戦い』ですか?
はじめまして。
最初に買ったのは創元推理文庫の「原子力潜水艦シービュー号」だったです。
夏休みの昼間にテレビで放送をやっていて、そちらが面白かったので買ったのですが、本とテレビでは内容がいろいろ違ったみたいで、その当時の私にはとっては難しく読破できませんでした。
自分で買って最初に読破したのは、クラークの「銀河帝国の崩壊」。アジモフの「銀河帝国興亡史」と間違えて買って、聞いてた話とはなんか違うなと思いながら読んで、結局最後まで読んでしまいました。最近、グレゴリー・ベンフォードが続編を書いていましたが、懐かしくてそちらも読んでしまいました。
「銀河帝国の崩壊」を読んだのなら「都市と星」も読んでみよ

う。同じテーマを扱っているけど面白いよ。

あ、作者は同じクラークです。
>HALさん
ご紹介、ありがとうございます。「都市と星」は以前に読みました。面白かったです。
ちなみに、ベンフォードは当然最近の話ですが、シービュー号も銀河帝国も読んだのは30年以上前の話です。(歳がばれるな)

>ひなた様
もう読んでいらしたんですね、失礼しました。

ベンフォードは『悠久の銀河帝国』でしたっけ?
>HALさん
ベンフォードは仰せのとおりです。
『悠久の銀河帝国』は前半分のクラークの部分と後ろ半分のベンフォードの部分では続編と言いながら同じ物語じゃないような印象すらありました。
クラークは過去の時代の偉大で不思議な技術で片付けていたものがベンフォードはわれわれが良く知る技術の延長で説明していたように感じたのでそういった印象だったのかもしれません。
初めて自分で買ったSFは「砂の惑星」かな?

表紙が石ノ森章太郎さんだったので漫画と思ったんです(^^;

ではでは
初めて買ったのは、「2001年宇宙の旅」でした。
映画を見て、難解すぎ、小説に手を伸ばしたのですが、中学生の自分には小説も難解すぎて、脳が『ぐきゅ』っとなったものでした。
「2001年宇宙の旅」は小説読んでから映画を見たほうがいいです。

ま、人それぞれなんですけどね、作品をどう楽しむかなんてね。

わき道失礼。
“SF”と意識して初めて買った本は、クラークの「渇きの海」です。(高1の頃)
中3の頃に星新一の作品には出会っているのですが、
“SF”とは意識せずに読んでいました。

ちなみに「渇きの海」を知ったきっかけは、
当時、NHKのFMで放送していたラジオドラマでした。
(記憶があいまいになっていますが、「SFアドベンチャー」と
いうラジオドラマの時間帯で放送していたと思います)





小学校高学年で
姉が買ってくる星新一の本でショートショートにはまりました。でもこれは自分で買った本じゃないから却下ですね。(^。^)
光瀬龍の『百億の昼と千億の夜と』だったよーな

当時、萩尾望都さんの漫画連載を少年チャンピオンでやってて…
萩尾望都さんの漫画連載終了後、1冊にまとめた萩尾版
「百億の昼と千億の夜」を繰り返し読んでます。

光瀬龍さんのは読んだことはありませんm(_._)m
光瀬龍さんの原作は何が何だかさっぱりわからず(^^;、萩尾望都さんのコミックを読んでやっとストーリーを理解した記憶があります。

光瀬さんの文章は、芸術的・文学的で、当時中学校低学年だった私の歯が立つような代物ではなかったような・・・。
「百億の昼と千億の夜」ですか。懐かしいですね。
光瀬「百億」は「宇宙救助隊2180年」「たそがれに還る」の次に読んだように覚えています。
どうしても明るい方向には話が向いてゆかないのですが、それがまた魅力でした。
先に光瀬「百億」を読んでいたので萩尾望都さんのはなんか違うなと言う印象ですが、今ではあれもありだな思っています。
後日、機会があって奈良に行ったときには興福寺に行って阿修羅王に会ってきました。また、機会があったら会いに行きたいと思います。
帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。この戦いの場を修羅場(しゅらじょう)と呼ぶ。Wikipediaより。

「常に負ける存在。」というのが泣かせますね。
のりぼさま

光のネットワークですか(^^;

宗教団体みたいになるので気持ち悪くなって4巻くらいで読むのやめました。

確か中二のときにニューロマンサーを買ったのが初めてだと思います。

あの雰囲気が好きでした。知り合いに「お前80年代かよ」といわれましたが(笑)
ニューロマンサーは買ったSFの中で、唯一、本当に唯一、最初の1/3で挫折しました(^^;)。あれを中2で読んだなんてスゴイ・・・ふらふら
中学生には『クローム襲撃』をお勧めします。

『ニューロマンサー』がいいという方もいらっしゃいますが、

『記憶屋ジョニー』が掲載されているので、いいかな?
と思いました。
初めて買ったSFは、うーーん覚えてません。

「百億の昼と千億の夜」
「夕ばえ作戦」
「時をかける少女」

懐かしいですね。

「砂の惑星」「ニューロマンサー」は共に挫折しました...

こころに残っているのは
HGウェルズの「タイムマシン」かな。

ノーストリリアです。
97年の中学の頃。買った大きな理由は当時社会現象を起こしつつあったエヴァンゲリオンですけど…。
それでも本書に出会えて良かった。コードウェイナー・スミスの世界にうっとりです。
ク・メルにもキュンキュンしてしまったしwww

それ以来SF小説の虜です。
私も覚えていないのですが、小学校の頃、読書感想文のため松本零士のイラストにひかれ買った「大宇宙の魔女」かもしれません
>お奉行さん

小学生でシャンブロウとはおませさんだったんですねw。
私も読んだのは随分と前ですがそれでも高校時代だったような気がします。
なんだろ?星新一 ぼっこちゃんかな。
家にあった少年のころの兄の本、ウエルズやヴェルヌの子供版が入り口で
サイボーグ009とか光速エスパーとか
SF設定なマンガや白黒テレビアニメ(笑)や初期の特撮で育ちました〜。
小学生のとき、大学生だった兄が読んでは呉れてた星新一にはまり、
星さんのあとがきから、きっかけになったといわれる
ブラッドベリの『火星年代記』を買ってみたのが
自分で買ったのは最初かなあ???
俺の場合は、
生まれて初めて読んだSFも、
生まれて初めて買ったSFも、
【藤子不二雄】先生の『ドラえもん』だった。

雑誌『小学一年生』で初めて読んだ、
『ドラえもん』に衝撃を受けて、
その後、一挙に、
【藤子不二雄ワールド】にハマった。

今では、
藤子不二雄先生の作品は、
ほとんど読まなくなったけれど、
俺の【SF原体験】は、
間違いなく、
藤子不二雄先生だ。
あと、
もう一個追加。

俺をSFに導いたのは、
藤子不二雄先生の『ドラえもん』だけど、
小学3年生の時に、
隣り町の北見市の本屋の2階で見つけた、
『藤子不二雄論』(正確なタイトルは忘れた)は衝撃的だった。

あれは俺が生まれて初めて読んだ、
本格SF評論で、
あの評論書の存在が、
俺を一気にSFの世界に引きずり込んだ。

俺が今でも、
SF評論の類いを込んで読むのは、
あの時の衝撃が大きいのかも知れない。


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