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CBS News (60Minutes&48HOURS)コミュの2007.02.14 放送分のお話

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A Fighting Chance
 イラクに展開するアメリカ陸軍救急飛行隊の実情。
 いくつか分からないことがあって、調べが着くまではと引き延ばしていたのがようやくまとまりそうになったので書いてみます。
 とにかく見たことのないヘリコプターの特定に時間がかかった訳ですが、HH-60Gペイブホークのさらに改良型ではないかとあたりをつけました。ペイブホークは一般的によく知られているブラックホークの派生型の一つで、ブラックホークでは側面に増槽やミサイルといった武装を吊り下げる為のパイロンがあるのに対して、それをすっかり外し、正面からもスッキリした面持ちになります。さらにイラクの砂漠地帯仕様ということなのか、エンジンの吸気口に巨大な防塵フィルターが装備されていて、アメリカ海兵隊が救難や強襲用に使っているCH-53シリーズと特徴を同じにしています。つまるところ、いかに多く致命的な粉じんが舞う低空でのミッションをこなしているかという現れとも言えます。救急飛行隊では主に撃墜されたパイロットの救出と、レポートのような負傷者の後送を行うダストオフという任務を行っています。
 一日に死亡するアメリカ兵の平均は二人。もちろん毎日二人ずつではなく、ひとたび戦闘となれば瞬間的に死傷者は増えるわけですが、イラク駐留軍16万人(三鷹市と同等)で毎日二人しか死亡していないのだとしたら、それは相当異常な状態だといえるでしょう。アメリカ軍がどれだけお化けみたいな軍隊かわかるというものです。およそ普通では考えられないような贅沢な機材、C-17輸送機なんて高価すぎて買えない国もあるというのに、まるまる改造して病院機にしてしまうなんて、アメリカ以外のどの国もできません。
 レポートで気になったのがシャンク中佐が非常にセンチメンタルだったことで、ただこの人は予備役でわかるように職業軍人ではないわけです。おそらく専門職になるための学費を免除してもらうために予備役として訓練を受けた苦労人といったところではないでしょうか。負傷兵の立場も一緒でしょう。最近は予備役呼集がかかりっぱなしなので、どこが予備役かという話になっているとか。すごいけど先がないような。そこここにほころびが見え隠れするレポートでした。アメリカは一日も早く戦争をやめたがってるのでしょうね。

Shooting Tigers
 ベンガル虎に見せられた人々。
 素晴らしきブリティッシュイングリッシュ。しかしここでも問題はまたしても飽食の中国。欲のある人に欲張るなと説教しても意味がない訳で、欲にリスクが伴うことを教えるしかないのだと思う。金属泥棒とかとかわらない感じ。

Broadway Joe
 プロフットボールスター選手の現在。
 最近は『アイシールド21』のお陰かだいぶんフットボールの仕組みも分かってきたところですが、それとは別に飲酒に問題を抱える人はどうしてみんなああいうどろっとした目つきになってしまうのか。アルコール依存症の更正施設ってのは洗脳施設と同義なのでしょうか。もちろん考え方を根本的にかえなければならないことはわかるのですが。しらふの時が別人に見えてしまいます。限界を超えた人の行く末が見えます。

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