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フレデリック・ソディコミュのMoney

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Moneyは富ではない。
Moneyは、共同体の富を、未来において個人的なものとして要求する債権を表している。

コメント(8)

National secrities and money are both wealth from the standpoint of the individual owner and both debt from the standpoint of the community. The only difference is that the one is a deffered debt, not repayable on demand, and the other a debt repayable in wealth on demand.
(Wealth Virtual Wealth and Debt p222)

国債とマネーは、所有者個人からするとどちらも財産であり、共同体からするとどちらも負債である。ただの違いは、国債が据え置きのすぐに引き出せない負債で、お金はいつでも払い戻してもらえる負債である。
tao さん

原文中の "both wealth" を、「どちらも財産」と訳されておりますね。

訳に際しては、原著者の意図を的確に伝えることを優先して、同一の語を、文脈にあわせて別の日本語で使い分けることが、ときにあるとは思います。

しかし、"wealth" は、原著のタイトルにもある語で、考察の、まさに焦点であるのであって、原著者であるソディも細心の注意を払ってこの語を用いていると思います。


「富」と「財産」の使い分けについて、tao さんは、いかなる観点からなされたのでしょうか ?
Dr. Kさん、この場合は、お金と債権に対してwealthと言っているので、富というより財産という方が日本語の感覚にあっていると思いました。

tao さん

「財産」と言うとき、例えば遊牧民にとって羊は実在の「財産」でしょうし、いわゆる “ 金融 “「財産」というとき、それは virtual なものだし ‥‥。


wealth も debt も、ここではともに “virtual” ということだと、私としてはすっきりすると思われました。
アングロサクソン資本主義の正体 ―「100%マネー」で日本経済は復活する ビル・トッテン (著)

を読みました。

ここにソディは言及されてませんが、ソディも糾弾した部分準備預金制度に対するアーヴィング・フィッシャーの「100%マネー」の考え方を平易に伝えています。


部分準備預金制度の問題点について、前掲書の中でビル・トッテンさんが次の寓話を勧めていました。

「地球プラス5%」
http://www.relfe.com/plus_5_japanese.pdf
↑ 「地球プラス5%」、読んでみました。
http://www.energybulletin.net/stories/2011-01-06/financial-crisis-environmental-crisis
Published Jan 6 2011 by The Daly News, Archived Jan 6 2011

The financial crisis is the environmental crisis

by Eric Zencey

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