ドラゴンボール等「小説」コミュの新ドラゴンボール・その６

前回までの新ドラは・・


ついにクリリンが動きだし、
ヒロシの出演交渉が激しくなった・・





カメハウス・・



クリリン
「ベジータの言ったことなんか気にすることないですよー

あいつそれで食ってるようなもんですから」

ヤムチャ
「クリリン・・

おまえにそんなこと言われても何の気休めにもならないよ・・」

クリリン
「なんで・・


あいつはああいう事言うのが趣味みたいなもんですから・・」

ヤムチャ
「何言ってんだ・・


この前の・・日本のアニメの名脇役の座に輝いたくせに」

クリリン
「えっ


それはまあー」

ヤムチャ
「そんなおまえに俺の気持ちがわかってたまるか

大体おまえも俺も殺されてるけど、それも扱いが全然違うよな・・」

クリリン
「えなにが」

ヤムチャ
「おまえはタンバリンに殺され・・

そこから新シリーズが始まった・・


そしてフリーザに爆発させられ・・

悟空がスーパーサイヤ人になるきっかけを作った・・」

クリリン
「まあ・確かに・・」

ヤムチャ
「それにひきかえ俺なんて・・


あんな脇役の超きもい奴に油断して自爆されて終わりだぜ・・」
クリリン
「(*≧m≦*)ﾌﾟｯ・」
ヤムチャ
「おっ・おまえ今笑っただろっ」
クリリン
「そっそんなことないですよ
サイバイマン格好良かったじゃないですか
(*≧m≦*)ﾌﾟｯ」

ヤムチャ
「はっどこがカッコいいんだよ

だから何笑ってんだよ」

クリリン
「べっ・別に笑ってない・・(*≧m≦*)・・ですよ」

ヤムチャ
「ヽ(*｀Д´)ノ・・


いや・・


別にいいよ・・





大体おまえ何しに来たんだよ・・


鼻もねーくせに・・」

クリリン
「(￣□￣;)!!

くっ・・


それは言わない約束・・


ヤムチャさんなんて・・

華が無いじゃないですか
(*≧m≦*)」

ヤムチャ
「(￣□￣;)!!・・


」



(-_-)クリリンは追い打ちをかけてしまった・・


クリリン
「あ・・


じゃー俺これからバイトなんで・・」



クリリンはヤムチャを更に落ち込ませセブンイレブンのバイトに向かった・・


カメハウスの中・・


亀仙人
「おのれ・・

クリリンの奴・・


ヤムチャはいい奴だった・・

ホントにいい奴だった・・


それをあんなに落ち込ませおって・・


ゆっ・ゆるさんゆるさんぞ・・


ヽ(*｀Д´)ノ
ゆるさんぞぉぉぉーー」


ブオンッ

ブオンッ

ブオンッ

ブオンッ

ブオンッ

ブオンッ


(-_-)亀仙人はいったん７人になった・・


そして・・

下から３・２・１・１の
４段の組体操のピラミット状になり

亀仙人×７
「上上下下左右左ＢＡ」


ブオンッ


掛け声とともにピラミットは崩れ落ち目映い光が立ちこめた


(-_-)７人の亀仙人は合体した・・


ブオンッ

髪の毛が生え今はやりの髪型となった



亀仙人はスーパー亀仙人となった


スーパー亀仙人
「舞空術を覚えた

気円斬を覚えた

ドドンパを覚えた

魔貫光殺砲を覚えた

ターンを覚えた

カメハメハを忘れた」



その一部始終を見ていたヤムチャは思った・・

『(-"-;）な・なんで・・
わざわざいったん７人になってから合体したんだ・・？』

スーパー亀仙人
「その質問には私が答えようヤムチャよ」
ヤムチャ
「(￣□￣;)!!」

スーパー亀仙人
「こうしないとなれんのだ」

ヤムチャ
「(-"-;）自分の事じゃないですか・・


それに覚えた技とか自分で言うのやめた方がいいかと・・

つーか何が変わったんすか・・」

スーパー亀仙人
「舞空術を覚えた

気円斬を・」
ヤムチャ「(-_-)もう聞きましたよ」

スーパー亀仙人
「いつの間にか元気が出たようだのう・・

では・・行ってくるぞ」

ヤムチャ
「どこへ」

スーパー亀仙人
「クリリンのバイト先じゃ」

ヤムチャ
「何しに」

スーパー亀仙人
「いちいちうるっさいなーー

こう言うのには流れがあるんだから・・
黙って落ち込んでろ

だから脇役中の脇役なんだ・


とぅ」
ヤムチャ
「(￣□￣;)!!」



スーパー亀仙人は更にヤムチャに精神的苦痛を与えクリリンのバイト先へ飛んでいった・・





一方フィルハーモニー管弦楽団をクビになった

ピッコロ・ナム・天津飯は職探しのためハローワークで順番待ちをしていた・・



つづく・・