ドラゴンボール等「小説」コミュの新ドラゴンボール・その５

前回までの新ドラは・・

ヤムチャの狼牙封諷拳を侮辱し落ち込ませてしまったベジータはブルマに誤りにいけと叱られていた・・

ナメック星ではハンマー投げ大会が行われており、予選が終了した・・

リンダは最後の投擲で８０ｍ越えを投げて２位通過となったが、弟の魔神ブウまで抜いてしまい彼を怒らせてしまったため、

あめ玉にされてしまった・・




カプセルコーポレーション・・


(-_-)夫婦喧嘩はまだ続いていた・・


ベジータ
「わかったなブルマ・・


俺の代わりにあれは冗談だったとヤムチャに伝えに行くんだ」

ブルマ
「いやよ

甘えるんじゃないわよ


大体あんたは謝るって事を生まれてこの方したことあるわけー」

ベジータ
「あるわけないだろうが

俺様は誇り高きサイヤ人の・・」
ブルマ「うるさいっ」
ベジータ「(￣□￣;)!!なっ」


隣の部屋から声が聞こえる


悟空
「おーい

もういい加減待てねーかんなー」


ベジータ
「えーいうるさいぞカカロットー


勝手にしろー」

悟空
「勝手にするぞーー」



ベジータ
「わかった・・


もし代わりに謝りに行ってくれたらネックレスを買ってやるぞー


俺は優しいんだ
(￣ー+￣)ﾌｯ」

ブルマ
「(-_-)何言ってんの・・

あんたお金なんかもってないじゃない・・」

ベジータ
「(￣ー+￣)ﾌｯ
甘いな・・ブルマ・・


最近俺は貴様が仕事をしてる間・・

ブリーフの介護をしている・・


月に１０万ゼニーでな

部屋の掃除マッサージ風呂トイレ


全てだ」

ブルマ
「ヽ(*｀Д´)ノ
そんなことは知ってるけど、なんて奴なのよあんたは


嫁の父親の介護して金もらう奴がどこにいるのよー」

ベジータ
「当たり前じゃないか・・

俺が金ももらわずにそんなことするわけなかろう

なんで金ももらわないでトイレまで連れて行かなきゃならんのだ

世の中give-and-takeだ


貴様の父親だってサイヤ人の王子に体拭いてもらったりしてうれしいだろう」

ブルマ
「(-_-)せめてそこはサイヤ人の王子じゃなくて
娘の旦那って言うとこでしょ・・


あーーもういや・・いつもいつも全く話にならない・・


無駄だわ」

ベジータ
「そうだ


そもそも貴様がヤムチャなんぞかばうからいけないんだ

あんなキャラの薄い奴放っておけ」


ブルマ
「(-_-)



やっぱりだめよ


謝りに行かなかったら離婚よ」
ベジータ「(￣□￣;)!!なっ」



バタン


そういうとブルマは部屋を出て行ってしまった・・



ベジータ
「Σ(￣□￣)！
はっ


」



バタン

急いで隣の部屋に行くベジータ・・



ベジータ
「ヽ(*｀Д´)ノ
カッカカロットー


貴様いったい何回俺の番をやりやがったー」

悟空
「そんなのぜんぜん覚えてねーぞー」

ベジータ
「おーのーれー」



ベジータの番がくる・・


「くっ・・


まずはー・・カードをー・・



(￣□￣;)!!なっ


おい貴様等

俺様のリニアカードはどうしたぁーー」

ラディツ
「(￣□￣;)!!
わっ・悪い・ベジータ・・

刀狩りカードが手に入って・・それでー」

ベジータ
「ヽ(*｀Д´)ノ
おーのーれ



この俺が目的地のこり３０マスになってから使おうと思っていたのを知ってことか


くーらーえーー


ギャリック砲・」
ブルマ「やめなさい


何考えてんの

この家を壊す気


離婚よ」
ベジータ
「(￣□￣;)!!なっ」
ナッパ
「やばいぞベジータ


嫁さん大切にしろよ」ベジータ
「(￣□￣;)!!なっ」
ラディツ
「目的地到着
(￣ー+￣)ﾌｯ


ベジータ・・一人だけ借金だぞ
(*≧m≦*)」
ベジータ
「(￣□￣;)!!なっ」

(-_-)もはやサイヤ人の王子とは思われてないベジータだった・・





一方カメハウスでは・・

クリリン
「ヤムチャさーん


元気出して下さいよー」


(-_-)クリリンがヤムチャを慰めていた・・



つづく・・