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☆☆高安晃を応援する会☆☆コミュの令和3年秋場所

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9月に入って過ごしやすい気候となり、
いよいよ2日後には秋場所がスタートします。

先場所は腰痛による休場もあって苦しかった中、
何とか7勝をあげて三役の座を守れた高安。

先ほど取組も発表され、
初日に若隆景、2日目に大関の正代との対戦が組まれました。

連合稽古で充実した動きを見せていたこともあり、
何とか復活の場所として大関復帰に向けて再スタートといきたいですね。

それでは、今場所もよろしくお願い致します。

コメント(11)

【初日】

●高安(寄り倒し)若隆景○

立ち合い高安が突っ掛けて待った。
二度目、高安がかち上げを仕掛けると若隆景は素早く中に入ってもろ差し。
さらに若隆景が右の筈押しを利かせながら攻め立てると、高安は棒立ちとなって最後は膝から崩れ落ちて勝負あり。
決まり手は寄り倒しで若隆景の勝ち。
やはりこの若隆景戦は相当苦手意識を持っているなぁ。
優勝を目標にしている中で苦しいスタートとなりました。
【2日目】

○正代(押し出し)高安●

立ち合い両者正面でぶつかって正代が先に浅い左四つから攻勢。
攻め込まれる高安は土俵際で持ち直して右四つ。
しかし正代は突き放して再び左四つを狙いにかかると、高安は形を嫌って土俵中央で頭四つ。
数呼吸置いて正代が下からおっつけと筈押しを利かせながら密着すると、最後は上体を起こされた高安が土俵を割って勝負あり。
押し出しで正代の勝ち。
粘り強さはあったものの、終始相手より腰の位置が高かったことが敗因に繋がった感じが否めませんね。
連敗となった高安、明日は霧馬山との対戦です。
【3日目】

●高安(引き落とし)霧馬山○

立ち合い両者突っ張り合って先に霧馬山が左四つで先手。
さらに霧馬山は右から絞って有利に形を作ると、高安は半身から左で前まわし狙い。
ここからなかなか動かず霧馬山はなお右で厳しい絞り込み。
動き始めると霧馬山が右から手繰ってとったりを仕掛けるも、高安がこらえて左手がまわしにかかって右の巻き替え。
ここで両者の差し手が離れて頭四つの形となり1分経過。
またしても膠着状態が続き、呼吸を整えた霧馬山が左で手繰って右のおっつけ。
対する高安は起こされながらも再びこらえて今度は右四つ左上手。
これで霧馬山は上体が起きて苦しくなるも、何とかもう一度頭をつけて左からの絞り込み。
2分が経過して高安が出し投げから頭を低くすると、霧馬山も負けじと低い姿勢に持ち込み、ここで高安が右の差し手を深くして腕の返し。
ここで霧馬山が足を飛ばしてちょん掛けを仕掛けると両者の上体が起き、今度は高安が左から上手ひねりで互いに奇襲を見せて3分経過。
高安が左を引きつけて出ていくと、霧馬山は必死にこらえてまた足を飛ばしすそ払い狙い。
その後両者の引きつけ合いになると、最後は霧馬山がまわしを切って引き落としにかかると、最後は高安がバランスを崩して熱戦に終止符。
先場所に続いて長い相撲の末霧馬山戦を落としてしまう結果に。
3連敗以上に得意のスタミナ勝負で落とすことのショックが大きいですね。
【4日目】

○御嶽海(引き落とし)高安●

立ち合い御嶽海が踏み込んで相手の差し手を許さず右のおっつけ。
ここですぐさま引きにかかると、高安は膝から崩れて勝負あり。
引き落としで御嶽海の勝ち。
高安は相性のいい御嶽海戦で相撲を取らせてもらえず4連敗。
腹のあたりのテーピングも気になりますし、相当重症なのでは?
【5日目】

□高安(不戦勝)豊昇龍■

豊昇龍が「急性扁桃炎」のため休場。
思わぬ形で高安が不戦勝で今場所の初日を出しました。
いい休養と捉えて中盤以降巻き返して欲しいですね。
明日は逸ノ城と小結同士の対戦が組まれました。
【6日目】

○高安(突き落とし)逸ノ城●

東西の小結対決。
立ち合い両手突きから豪快に攻め立てる逸ノ城。
高安は防戦一方となるも、俵に詰まったところで右からのいなし。
これで足が流れた逸ノ城は土俵を割って勝負あり。
決まり手は突き落としで高安の勝ち。
相撲を取っての初白星にホッとしていますが、やはり本調子には程遠い内容ですね。
2勝4敗で明日は隆の勝と対戦します。
【7日目】

○高安(押し倒し)隆の勝●

立ち合い当たり勝った高安が下から跳ね上げて攻勢。
さらに左右からの突っ張りで攻め立てると、隆の勝は回り込んだ時に膝から崩れて勝負あり。
決まり手は押し倒しで高安の勝ち。
4連敗中の相手でしたが、この相撲で白星を挙げられたのは大きいと思います。
連勝で3勝4敗としましたので、何とか五分の星には戻したいですね。
明日は千代翔馬と対戦します。
【8日目】

●高安(上手投げ)千代翔馬○

立ち合い高安が真っ直ぐ当たると、千代翔馬は大きく右に飛んで上手からの投げ。
これに高安は足が流れ崩れ落ちて勝負あり。
全敗の相手だっただけに無理に突っ込まなくても良かった気がしますね…。
中日の折り返しは3勝5敗、明日は大関の貴景勝と対戦します。
【9日目】

●高安(押し出し)貴景勝○

立ち合い高安がかち上げ気味に当たると、貴景勝は下から突き上げて左からのいなし。
その後貴景勝が左から喉輪で攻めながら腕を伸ばして攻勢。
高安は徐々に上体が浮き、最後まで出足を止めなかった貴景勝が押し出しの勝ち。
後半に入って巻き返しを狙いたいところでしたが、終始防戦一方でなす術なしでしたね。
3勝6敗で明日は琴ノ若と対戦します。
【11日目】

●高安(寄り切り)照ノ富士○

前日は不戦勝で4勝6敗として迎えた今日の取組。
立ち合い頭で当たり合って高安がもろ差し狙い。
しかし照ノ富士は先に右上手を引いて左四つの体勢。
高安も左前まわしで応戦すると半身でこらえ、照ノ富士は引きつけながら胸を合わせるようにして攻勢。
ここで動きが止まり、膠着状態から照ノ富士が徐々に頭をつけて1分経過。
呼吸を整えた後照ノ富士が左前まわしを狙うところ、高安は右で抱えて再び応戦。
動きが徐々に激しくなり、照ノ富士が右で引きつけながら寄り立て西土俵方向。
さらに出し投げを仕掛けて揺さぶるも、高安は必死にこらえて再度胸が合いがっぷり。
そこから照ノ富士がまた右を引きつけながら出て行くと、最後は圧力で高安を土俵下へ飛ばして勝負あり。
勝ち越しまで後がない状況よりも土俵下に転落した時の衝撃の方が心配です。
やはり腰の状態が思わしくないんでしょうね。
無理して出るよりは休んで治療に専念することを優先して欲しい気持ちもあります。
【12日目】

■高安(不戦勝)玉鷲□

昨日の負傷は大きく響いたようです。
右大殿筋筋挫傷の疑いで本日より休場となりました。
これで負け越しが決まり三役陥落は免れません。
それでも悪い箇所を徹底的に治して11月に間に合うことを切に願っています。

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