ベビーとママの為の美味しい母乳コミュの(7)授乳について。

こうして食べ物にも気を使って母乳の質をよく出来たら、
今度は授乳時間の管理です。

管理っても、そんなたいそうなことじゃぁありません。

きちんと３時間おきに、新鮮な湧きたてのおっぱいを飲ませてあげる

この新鮮な、てのが大事で、開いても間隔は最長4時間ですね。
それ以降はおっぱいが古くなってしまって、味も当然落ちるし、質も落ちます。食事改善の効果はどこえやら・・・です

ただ、それ以下は絶対３時間

じゃないと、てわけでもなく、短ければ2時間でもいいと思います。

大事なのは新鮮なおっぱいを飲ませてあげること。
牛乳だって、古くなったのは飲まないし、子供にも飲ませないでしょう？

仮に乳牛の子牛が、ママ牛のおっぱいをいつも新鮮なのを直接飲めなくて、古い時間のたったのばかり飲ませられたら、その子牛の体調はどうなるでしょう？？

とても良好とは考えられないですよね？

よく育児書とかに、「7ヵ月ころ～おっぱいの回数５回」ていう表記を見ますが、どうしても疑問に思ってしまいます。

なぜ時間にこだわるかというと、新鮮なおっぱいを毎回毎日赤ちゃんに飲ませてあげるのは赤ちゃんの体つくりにとって、とても大切だといえるのはもちろん、
ママのおっぱいにとっても乳腺トラブルの防止や、いつも新鮮な母乳を湧かせれる状態にしておく、という意味で大切だからです。

ちなみに、アトピー子にとっても、新鮮なおっぱいが飲めるのは肌にとって、とてもプラスになるといえますよね

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 11月13日 01:49

追記ですが、
時間があけばあくほど、おっぱいの分泌量は減ってしまいます

産後の最初の赤ちゃんの時によくありがちなのですが、
生まれてすぐの赤ちゃんは睡眠リズムも全然定着してなくて、時間もまちまちなのですね。
なので、欲しがる時にあげるのはもちろんですが３時間越えてしまいそうな時は、必ず起こして、おっぱいをあげて下さい。

このころは吸綴反射で、くわえたら飲んでくれるので大丈夫かと思います。
どうしても起きなければ、
服をいったん脱がして、全身さすってみたりとか、足をくすぐってみたりして起こしてあげて下さいね