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なつかしのデジタルコミュの過渡期のデジタルもの

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「結局はそのもの本体を持ったほうがずばり正解であるにもかかわらず、それを広く広めるためにはさまざまな障壁があるがゆえに、それに変わるものとして登場したもの」

おそらく、「あったねーあんなの」と言われるような、懐かしいデジタルものの登場理由は、このような理由によって登場したのでしょう。

たとえば記憶媒体の歴史において、CD−Rの出現は衝撃的でした。
ひとつのエポックメークだったともいえるでしょう。

ほとんどのコンピュータにCDドライブが搭載されだし、ほとんどどのPCでも読み取る事ができ、当時としては超大容量の750MB、値段も100円程度という、もうこれ以上何を望むのよ、といったものでした。

実際にはその数年後にDVDが出現するのですが、それでもCD−Rは廃れずに残っています。


しかしCD−Rの出現で、なくなってしまった「過渡期のデジタルもの」があったのです。

代表はフロッピー。
フロッピーに収めきれないデータを取り扱う必要が出た頃に出現したのが、PD、zip、jazz。そしてMO。

MOは比較的長く生き残り、ギガ単位の容量のものも出現しましたが、専用のドライブが必要である事がネックとなったのか、主役の座を明け渡しました。

そしていまは、USBメモリやポータブルハードディスクへ。
ハードディスクでさえ、いまやSSDに取って代わられそうな勢いです。


さてさて。
コンピュータ歴の長い皆様の事、あなたの家の押入れにも、そういった「過渡期のデジタルもの」が一つや二つ眠っているのでは?
あなたの、そんな「デジタル遺産」にまつわるあれこれをお聞かせくださいませ。

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