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つり部コミュの2010年釣行記録

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コメント(82)

仕掛けの基本は以下のページにある通りのウキフカセ。
http://www1.odn.ne.jp/medaka/takabe.htm

ウキは3B(200円で売ってた中で一番大きかったものをチョイス)
その下にからまん棒(使ったこと無かったので使ってみたかった)
ヨリモドシの上に「大大」のカミツブシ2つ(早く沈めたい一心で)
ハリは伊豆メジナ5号、ハリス1号(ハリス切れでバラすのが嫌いなので太め)

ウキを見てたのは最初だけで、あとは糸フケを見たり、ラインを張ってスローに引きながら釣ってました。
だから実はウキ下ならぬカラマン棒下が重要でした。



そもそもウキを見ないで糸フケと竿先で
タカベが釣れた時は、上にも書きましたが
「からまん棒からハリまでが3mいてありますが浮き止め
もひとつ忘れてました。

竿は磯竿2号4m(コレしか持って無い)
2000番のリールに、道糸は2号でした。

いま担当さんと電話してたんだけど、
堤防でまっ昼間にそのタナ&エサでタカベが釣れたのはほぼ奇跡、と
編集部の人たちに言われたらしいす。そうなのかー。

エサ取りの多い季節こそウキフカセかも、ていうかコマセで「場を作る」のが
大事なんすねー、せんさんもダンゴいいなーとかゆってたし、と報告したら、
だったら下田浄水センター(ダンゴ教わったときに、オレとけろりんさんで
行ったす)あたり行ってみますか、て言われますたよ。
そういやダンゴの先生が目の前でマハタ上げてたしなー。
車からちょっと歩くしトイレはないし、ていう不便なとこだったけどね。
あ、「下田浄水センター」でした。ぐぐれば出てきます。
浄水センター脇の小堤防じゃなくて、その内側の港っぽいとこだったんだけど、
知ってる人だけが勝手に入って釣っちゃうポイント、みたいな釣り場だったのかも。

地理的にはいわゆる「福浦堤防」の近所ですね。
http://izu-go.com/36.html
いやー、実はダンゴは前から興味あったんすけどね。
以前教わってちょっと難しさを実感したけど、やっぱやってみたいっすね。
今度行くときは柄杓を新調しよう。アレ大事。
んじゃ次回はダンゴで行っちゃっていいすかね?

ハゼウキのマゴチをグラビアページでやることになると、
その取材にくっついて福島の沖堤に行けるかもなので
(実現するとたぶんまたハゼ釣りからやらされると思うけど)、
それがダメになったらダンゴってことで、釣り場とか考えてもらうます。

前にダンゴ教わった沖ノ島護岸にまた行くのも近くていいけど、
あの勢いで小メジナが釣れまくってもねー。
ういっす。

ダンゴは荷物のまとめ方とかもおそわりたいですな!
一日遊ぶだけのコマセの量とか。
どなたか先生をお願いできるかどうかは未定っす。

うちにエサバッカンあるからそれで全員分のダンゴ混ぜて、
コマセバケツとかに分ければいいと思うます。
4人だと配合剤2袋でスタートってとこじゃないかな。
投げるのはアンダースローでもいいから、ヒシャク買うんならダンゴ用の、
カップが大きくて軽くてしなる(お高い)タイプがいいですな。
むしろ必須アイテムは椅子になるもの&手洗いバケツではないかと。
あら、まだ間違ってる。「下田浄化センター」な。
ダイビングスクールのHPにこんな釣り物表が(違

毎週「いま見られる魚」の情報が更新されてたりして役に立つかも。
こういう役に立ってるとは思ってないだろうけど。
http://www.padi.co.jp/visitors/divespot/jp_1264.asp
> ★7月16日現在の情報 (提供:井田ダイビングセンター)
> ■水温: (水面) 約24℃ / (水中) 約20℃
> ■透明度: 約6〜10m
> (中略)
> イサキも多く、タカベやスズメダイ、ネンブツダイの群れもたくさんです!!

ネンブツダイ情報はいらないです!
タコ釣れた。三崎の製氷所前。

はっきり実感&納得したのは、タコ釣りは道具だ、てことでした。
大きなタコが掛かっちゃったら、上げられるのはタコ釣り用の仕掛けだけ。
タコ自体は居れば掛かるけど、テキトーな竿+ラインじゃ上げられねっすわー。

「タコ専用竿」として売られてる竿が絶対必要ってわけでもなくて、
要は丈夫で穂先の硬い竿。オレが借りたのは船用の万能竿2.4m。
タコマスターの先生が使ってたのはビシアジ用の竿。
堤防のキワ用のタコ竿は細いから、大物はムリだそうです。

道糸はPE最低でも4号+ヨリモドシ+リーダーとしてフロロ14号以上。
その先に投げ用のタコテンヤを付けて、エサはマガニかイシガニ。

砂地にちょい投げして、着底したらラインを張って、ズル引きかもしくはツンツンと
小刻みに引いて、カニが歩いてるかんじを演出。跳ねさせる必要はナシ。
竿の自重もあるし仕掛けも重いので、まず足元に沈めてカラ合わせしてみて、
何も掛かってないときの重さを覚えておく、てのが最初のポイント。

違和感があったら即鬼合わせ、てことですが、重いから何度かやるとたちまち
肩が痛いっす。たいていは藻とかだし。直径1cmぐらいある海草の根元近くの
茎にカンナが掛かっちゃっても、この仕掛けだと引っこ抜いて上げられるのが
スゲエ。ソフトボール大の石に根付いてた海藻とか、丸ごと上がるっす。

で、いっぺん藻を釣り上げたあとの何投目か。10mぐらいしか投げてなくて、
それもけっこう引いてきてからだから、かなり目の前。
つ、つ、つ、て感じで引いてたら、ちょっと重くなった。かすかに引っ張られる感触。
けど引くと動く。また藻だな、と思ってかまわず続行。そしたらますます重く。
それでもまだ引くと動くけど、テンヤが浮かせられなくなって、ズル引き状態に
なってきた。こりゃかなりでっかい藻かも、と思ったら、次の瞬間、ガシッと
根掛かったかんじで、1ミリも動かなくなっちゃった。カンナの掛かってた藻が
反発して戻された拍子に岩のスキマとかにがっちりフック、みたいな。
鬼合わせしてみようとするとドラグが出ちゃう。
わー根掛かっちゃったすー、と徳丸店長さんに言うと、竿を手にした店長さん、
いやコレはタコかもしんないから、とドラグを締めて、もう一度鬼合わせ。
するとふわっと浮いて、硬い船竿がぐにんとしなるくらいの重さが。
竿持ってるから巻いてみて、て言われたけど巻けません。重くて。
店長さんならなんとか巻き上げられるのでおまかせして、ひたすら巻いて
上がってきたのはタコ! すげえデカいし!
頭サイズがテニスボールぐらいの手ごろなのを全員で2ハイずつとか釣るぜ、
ていう計画だったので、想定外すぎ。誰も玉網持ってきてないしw
いちかばちかのぶっこ抜きで、堤防のキワキワにランディング。
すぐ逃げようとするのを走って捕まえて、べりっとはがして確保。

三崎の魚屋で「地タコ」っつって4000円ぐらいで売られてる大きさでした。
「居着き」じゃなくて「渡り」だったのかも。身がしまってて味が濃くて、
すげえ美味しかった。まだ脚2本しか食べてないけど。うふふ。
たぶんだけど、「違和感があったら鬼合わせ」は小ぶりのタコ対策。
腰が引けてるかんじでちょっと引っぱったりすると、タコが離しちゃうからね。

オレの場合は、引くと動くからたぶん藻だネ、とか思った時には、
大ダコがテンヤ(ていうかカニ)に脚をかけてたんじゃないかと。
それでもちょっとずつ動かしてたら、タコの方もこのカニは逃がすもんか、
ていう気になって、本格的にテンヤを押さえこんでくれたと。
最初に重くなった時点で鬼合わせしてたら、釣れたかどうかわかんないっす。
初心者のヘタレっぷりが功を奏した感。

大洗でヘチのテンヤ釣り教わったときの先生は、
「根掛かりかと思ったらいっぺん竿置いて観察するといいよ、
じわじわ動いたりしたらタコだから」っつってたし。
そのへんの判断は場数なんだろうなー。
ダメ押しで書いとくと、どんなに太くてもナイロンの道糸はダメ。
根掛かったときも大物掛けたときも、引けば引くほど伸びちゃうだけで
上げられないからだって。つまり専用リールを用意すれって話よねー。
道具が敷居高いよな、タコ釣り。
いいっすなあ!>タコ
ロッドはいいとして、リールは両軸を使いたくなりますなー。
PE4号以上かー。
先生たちはPE6号、リーダー18号とかゆってたっす。
太いPEでも3本撚りのは安くておすすめだとか。
リーダーも一度に使うのはせいぜい60cmぐらいだったし、
いっぺん投資しちゃえばけっこう長持ちするんじゃないかと。

あとタコマスターの先生に聞いたエサの話。、
ニセモノのカニとホンモノ(っつっても売ってるのは冷凍)のカニって、
タコが寄ってくるまでの「集タコ率」には、実はぜんぜん差がないそうです。
ちょいっと触ってみたりしたあとにテンヤが動いたりしたとき、
なおも追うかどうかの差がデカいらしい。
ニセモノのカニだとタコが見切るのが早くて、ちょっと動かして誘ったつもりでも、
「あ、逃げるんならいいや別に」て感じであっさり諦めちゃうとか。
やっぱ匂いとかですかねー。

やっぱナマモノ最強、てことなら、カニに限らず豚の背脂だのササミだのサンマだの、
大洗のときのテンヤの先生みたいにアジのヒラキ(テンヤを両側から挟むっす)でも
何でもいいのかも。ていうか何でもOKだからみんないろんなもの使うんだろうし。
「その日の当たりエサ」てのはそんなにないらしいですヨ。
タコマスターの先生自作テンヤ。
オモリが交換できるのがポイント。
木製だから少し浮力があって根掛かりしにくいんだって。
カンナは割れちゃった市販のテンヤから取ったものなので、
イチから自作は難しいよねー。
今日キャスティングのタコ釣りコーナーをじっくり見てきました。

テンヤは自作する手間をかんがえると、釣り場の近所で買うのがよさそうですね。
日本橋のキャスティングではニセガニ付きのヤツが6〜700円ぐらいでした。
かなり小さいテンヤのみのヤツは380円でした。

そこにタコ釣り用PE30m 25号と30号が置いてあって、こんな太いラインでぶっこ抜くんか!と思いました。
この太さだと両軸リールじゃないとダメじゃないかって気がしました。
先生は同軸でしたか?スピニングでしたか?

変なモノ好きなので、つい「投げのゴンザレス キス・タコどっち〜も」買っちゃいました・・・
http://www2.hayabusa.co.jp/cgi-bin/pickup/index.cgi?mode=preview&select=100319190420
先生はスピニングリールだったす。
大洗ででっかいテンヤでヘチ狙ったときの先生は同軸だったす。
そんときのラインがPE20号。エサはサンマとアジの開きとカニ。
釣れたのはたしかサンマだった。

「小さいテンヤのみのヤツ」が投げ用のテンヤだと思われます。
竿はごっついけど、ラインから先はヘチ狙いに比べるとライトタックルなのな。

真横から、ていうか寝かせて見たときに、エサの高さとカンナの先の高さに
あんまり差がなくなるような、テンヤのサイズに対して厚みのありすぎるエサだと、
タコがカンナにかかりにくいんだって。
豚の背脂で釣れるのは色のコントラスト+カニより厚みがないせいじゃないかなー、と
タコマスターの先生はゆってました。

あとテンヤにエサをくくりつけるのは、百均でも売ってる「髪ゴム」がベンリ。
太さ2mmぐらいで、1mとかの束で売ってるやつね。ひっぱりながら巻き付けてくっす。
「釣りとTwitterはクジラが出たらアウト」ていう出オチでしたなー。

http://www.sasame.co.jp/teibou/ika/index.html
こういう仕掛けだったら、舟藤でイカ釣れてたかも。
遅ればせながらレポートを。

http://mixi.jp/show_bbs_comment_picture.pl?bbs_id=259378&id=795325826&comm_id=42537&number=213
↑の仕掛けそのまんまの用意をしていきました。
やっぱチヌ針3号って書いてあるけど、5号のハリを買い直して結びなおしました。
どうも浮きの残浮力が少ないのか、ハゼにひっぱられて沈んでいったりふわふわしたりする。
ちゃんとこのメーカーのこの浮き!ハリ!ってのがあるんでしょうな。

結局まきえもんさんにならい、ぶっ込みにチェンジ。
ぶっ込みは楽でいいね!

しかし仕掛けがどうあれなんのアタリもない。
投げればごくたまに小物も釣れてはいるようだけど、自分にはそれすらなかった。
浜田は完敗。大きな黒鯛が多数泳いでいたのが印象的だった。

次はどこでしたっけ?
名前わからないけど、移動した先でやっと外道が釣れた。チャリコチャリコ。
手のひらにも満たないサイズなので鯛飯にもならないサイズ。
納竿間際にやっとエサが頭だけ残って帰ってきただけで終了。

ここまでなにもない釣りも珍しかった。
書こうと思ってたんですが、すっかり1週間経っていたという。

■部活動2010 地図に場所を追記しました
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=101130882221625701278.000481c308f7a4471b2cf


何度も言ってましたが、前日夜はイメージトレーニングしまくって「釣れる気満々」だったのです。
※見てた録画は「落とし込み釣り(サビキでイワシを釣ってそのままイナダを釣る)」でしたがw

前日に釣ったハゼは1匹死んだだけで、他は最後まで全部生きていたという優秀さでした。
しかし、マゴチ先生は釣れずじまいだったという…。


初トライした「遠矢ウキのハゼの泳がせ釣り」ですが、色々失敗していました。

・ケチって買った遠矢ウキの浮力が足りなかった
 1Bの浮力しかない自立ウキだったので、ハゼを沈める為のオモリ負荷が足りてなかった。
 中学高校はヘラ師だったので、次回は自立しないウキを持って行こうと思いました。

・オモリ負荷が足りてないので、ハゼが底まで泳いでいっていない
 ウキ止め糸のところまで、遠矢ウキが移動していないことが多かった。
 ナスオモリでウキ下を合わせているので、ウキ止めがウキの所まで行くハズ。
 この状態ではアタリも見られない。

・ハリスが太すぎた
 マゴチ針16号にフロロ4号のハリスだったんですが、リールに巻いてあったのはフロロ3号…
 ウキ下を合わせて、やっと第一投!と思ったら根掛かりして… リールの糸のほうが切れました。
 釣り部経費で買ったものを…本当にスイマセン…。

というわけで、ウキマゴチを諦めて、ぶっこみへ変更致した次第であります。

隣りで出していた投げ竿がとつぜんガタ!っと動いたので慌てて竿を握ると何やら重い感触が。
上げてみると28cmのカワハギさんでした。
浜田堤防で投げ釣りすると、1匹だけ大きいカワハギを釣るスキルが発動しました。

船籐堤防に移ってからも、ぶっこみ泳がせで釣っていました、が何も釣れず。
ちょっと竿がぐいーんって曲がった時もあった(丁度市岡さんも見ていた)のですが、あげてみるとハゼの後ろ頭部分が喰われており、たぶん正体はイカだったと思います。

隣で出していた投げ仕掛けには、チャリコ、ピンギス、ピンギスに喰ってきたエソ、が釣れたのみです。

あとアオイソ紛失しまくりの釣りでしたね〜。
浜田では突風でアオイソが飛ばされて無くなり、船籐では波にさらわれ…でした。


というわけで、今夜からまた南房総にリベンジしに行ってまいります!
リベンジはどうでしたか。って釣れてたら報告がげふんげふん。

んーと、オレの場合、自立ウキなので油断して、浮力の調整をしないで始めたのが
たぶん最大の敗因。底をとる前に仕掛けだけ付けて投げてみて、ウキのトップ全体が
水面から出るくらいにガン玉とかで調整して、それから底を取るべきでした。
でもまあ、あとで気がついてガン玉付けたりしたけど効果なかったから、
水温が低くてマゴチ先生が浅場に来てなかったんだよネ、てことにしたいです。

ハゼがたくさん調達できて、最後まで足りてたのもある意味敗因かも。
アタマかじられたりしたあたりでハゼが終了してたら、餌木投げてイカ狙ったりして、
そっちでドラマがあったかもですなー。舟藤堤防はイカも濃いみたいなので。

今週になって水温がめきめき上昇してきてるってウワサなので、
イカも狙える準備をして、つり部で内房リベンジ、てのはアリだと思います。
取材にできるかどうかはビミョーっす。ていうか次回はダンゴの線で調査を
進めてもらってます。ダンゴはさすがに先生いたほうがいいでしょ?
ウキフカセの先生(前回ばったり会った黒田さん)に「岩井の小浦の磯」に
案内してもらって、ダンゴ釣りしてきました。
黒田さんはとなりでウキフカセw

いわゆるカイズのサイズにも届かないクロダイ、ハガキからちょっと尻尾が
はみ出るぐらいのちっさいメバル、小ぶりのベラ&キュウセン、午後に入って
からはゴンズイ、といろいろ釣れましたが、ぜーんぶリリースサイズ。
もうちょっとドラマがある予定だったんだけどなー。
何度も失敗しまくってから、やっとダンゴの握り方と投げ方を思い出したけど、
そのころにはもう腕が疲れてて、それ以上握りたくなかったていう。
後半はコマセ作りなおしてウキフカセに移行。でも釣れるものは変わらず。

ほぼおんなじ仕掛けで3人並んで釣ってたのに、ビミョーに釣果の内訳に差が
あったのが不思議。そのへんを掘り下げられるもんなら掘り下げる方向で原稿に
まとめたいので、せんさんの仕掛けその他(ダンゴの握り方とか投げ方とか)を、
できるだけくわしく教えてくだされー。
釣れる釣れないはポイントの差じゃないっすかねー。
先生はもともといい場所だったし、きゅーさんは足元でやってたのが幸いしたのかと。

僕はあまり変わったことはしてないと思うけど……。
握り方は相当ぎっしり握ってました。
それでもウキの重さでダンゴだけ飛んでいってしまうので、
ウキとダンゴを同時に投げてました。
ダンゴが割れてウキが上がってきてすぐに回収してみたこともあったけど、
餌がすぐになくなっていたので相当エサ取りが湧いていたのではないかと。
タナ取りは、下から30cmくらいかなー。
海藻に絡むことが多かったっす。

団子釣りは軽い仕掛けが大事っすな。
インナーロッド欲しいなー。
ハリは1号(ハリス1号1.5m)をずっと使ってたんでしたっけ?

ハリスの長さも関係あったのかなー。
ハリスが短いほうがたぶん投げやすいよね。
あとウキの自重が大きいとウキに引っ張られて、
投げた直後にダンゴが割れちゃったりとか。

ダンゴが握れたら、最後に濡らした手で表面をならすと割れにくくなるヨ、
って初めてダンゴやったときに小池先生に教わったのを途中で思い出して
実践してたら、たしかに効果あった気にする。
でも中通し竿でやる釣りだと思った。
最初はハリス1.5にハリ1号。その後ハリは2号に変えました。
ウキフカセに変えたあとは、ハリスは2mに。
ダンゴの時は1.5m。

竿がらみウザすぎっすね。
先生も言ってたけど、ダンゴはめんどくさいかも……。
タコ釣れた。まっきーに。
経費でタコ竿も買ってもらったので、部の備品にします。
これからタコが居そうな場所に行ったら「とりあえずテンヤ」で。

眠すぎるのでくわしくは明日ー。
人生初のテンヤ釣りでタコ釣りました。
おめでとうございました。ありがとうございます。

今日の出来事を軽くメモ。

・前夜は飲み会で、そのまま寝ないで出発。前々夜も寝たのが午前4時。
・眠くてテトラから落ちるかと思った。
・徳丸に5時に着いちゃった。
・早朝の徳丸は大混雑だった。
・せっかく買ったモエビクーラーを忘れ、それでもなおモエビに執着(モエビを買うのが目的化)
・店長さんは「三崎港は一杯なんじゃない?」と言っていた
・110cm?のタコ竿を購入してもらった。
・カニやら脂身をタダで頂いた(のかな)
・三崎港の製氷所前に着いたのは7時半頃だった?
・冷凍になっていたカニを、氷がついたままテンヤにセット。
・凍ったカニつきのテンヤを海にトプンと沈めて、スッっとあげたら氷が消えていた。溶けるの早っ!
・古い同軸リールを装着して最初のキャストはバックラッシュ。着水前に親指で回転と止めないとダメ。
・テンヤ+でかいカニの着水音は「どっぼ〜ん!」
・ハゼ仕掛けを足下に垂らしてハオコゼ釣れた。アタリありまくりだけど、針がかりしない。
・9時ちょっと前に「タコ姉さん」が久留和漁港に9時半に来るので合流すべく移動開始
・久留和漁港は濁ってて軽くカフェオレ色
・10時頃に姉さんと合流。タコ竿と改良テンヤのセットを借りて内側で開始。
・「このPE何号?」「10号以上あるよね・・・」
・タコベイトはテンヤの20cmぐらい上につける、のがいいらしい
・「オレンジと黄色の理由は、生物は自分と同じ色を好んで捕食する。らしいから」
・内側のヘチをひとしきり探る
・テンヤを沈みロープにフッキングしてしまい、姉さんにロッド渡す。姉さん強引に切断(ロスト1)
・内側は無反応だったため、表側のテトラへ移動することに。
・堤防の根本寄りのテトラに立って姉さんからレクチャーを受ける
・「ちょっと先までテトラが入ってるから、あまり手前まで引かないでそのへんで上げてね」
・「結構海草に引っかかるけど、強引に引っ張れば海草がちぎれるから」
・テトラ釣り開始。まだテトラに立つのに慣れていなくて、最初はビビリ気味でふらついた。
・たしかに海草にかかりまくった。
・道糸と竿を直線にして綱引きの要領で体重を乗せて強引に引っ張ると海草を根ごと引っこ抜けた。
・こしがいたい
・反応が無いのとテトラに慣れてきたので、堤防の先端方面に移動
・正午頃、たこなう
・姉さんに褒めて頂きました
・元の場所にもどってじっくり引いても反応が無いので、堤防の根本付近に移動
・頑丈な海草か、岩か、ビッグオクトパスにフッキング。びくともしないので15分ぐらい糸を張って放置
・うんともすんともなので、思いっきり引っ張ったら糸だけ戻ってきた(ロスト2)
・海上の離れ島に続く線路を撮影。
・眠さの限界に到達。14時、車で仮眠。
・17時過ぎに目が覚める。釣り的には寝過ぎたけど、全然寝たり無い。
・いつのまにか徳丸の店長さんが車で来ていた
・店長さんの軽トラを先頭に、芦名漁港へ移動。
・芦名についたときには、すでに日没10分前ぐらい。
・店長さん「もう1時間早く行動しないと」 ごもっとも
・目の前に大きい根のあるところに最初入ったけど、薄暗くてよく見えない
・姉さんと合流。「さばいた魚捨ててるから」ということで漁協の積み卸し場の前あたりを探ることに。
・漁師小屋のあたりで子猫を発見。ちっこいのが4匹。
・真っ暗になって照明がつきはじめると、海が良く見える感じに
・短い竿に両軸でテンヤをぶん投げてたら、姉さんに「上手ですよね〜」と褒められた(どや顔)
・それっぽい反応も何も無く、18:30に納竿
・使ったカニと脂身は、タコさんにあげるために海へ投げた
・脂身3つ(¥180)は次回のために頂いた

とりあえず以上です。寝る。
おつかれっした。
時間あるときでいいので「マダコなう」の部分をもう少し
実録風味で報告お願いしまスー。
昨日の写真を picasa へ限定公開でアップロードしておきました。
http://picasaweb.google.com/autani/20101103?authkey=Gv1sRgCPnS8N2ctYLJWw&feat=directlink
釣り場メモ。
三崎の製氷所前〜久留和漁港〜芦名漁港、と回ったわけですが、

久留和・芦名に比べると三崎は根も少ないし釣り座も広いし、
大物を狙わない「とりあえず目標1パイ」ていうテンヤ入門には最適ですね。
来年の夏には夜中から行って活性の高い時間帯のタコを狙って、
朝マヅメになったらちょろっと回遊魚狙いでカゴでも投げて、
暑くなる前に帰る、なんてのもいいかも。
あと三浦半島だったら大磯の港内がタコポイントとして有名。

久留和は三崎より良型のタコが出るそうですが、
内側の釣果が期待できなさすぎる。浅くて。
海岸沿いの低い堤防のキワには根魚が付いてるらしいです。
腰が痛くなかったら岩イソメ持って行ってみたかった。
外側のテトラは4本足の断面が丸いデカいタイプで、乗るのはかなりコワい。
ていうかオレはムリ。海藻も多いけどタコも濃い、ていうハイリスクハイリターンな釣り場。

芦名は外側は直下から深くていろいろ居そうだけど、堤防のすぐ前から岩礁が
たくさんあって、根掛かりも多そうだった。ちっさい港だけど、漁協が加工したあとの魚の
アラを撒いたりするそうで、いろいろ居着いてるっぽい。魚影は濃い目かも。
先生に教えられた通りテンヤをズル引きしていると根がかりしまくりで、
正直なところ「引っかかりまくりなんですけど、どーすんのコレ?」と思ってました。
でも実はその「根がかるカモ!?」って思っているのがそもそもの間違い。

タコテンヤに10号以上はあろうかというPEライン、それにタコ専用の極太ロッドの組み合わせは、
負荷が重くてラインがビシッと張るので底の状況が良く伝わってきました。
「海草の上に乗ってるな」とか「いま岩っぽいところを移動してるな」とか。
状況が判りやすいがゆえに、自然と根掛かりしそうな状況を避けてたと思うんですよ。

離れた場所でテンヤを引いてる先生の様子を観察していると、根掛かっては根を切ってを繰り返しており
「コレは根掛かりしてもかなり強引に引っ張って釣り続けるもんなのか」と悟りました。
おかまいなしに底べったりでズルズルやるんだと。
あらかじめそう言われてましたけど、この瞬間から釣りが変わった気がします。

何かに掛かってグーッと引っ張られても、波に同調してラインが戻ってくればたぶんそれは水草。
最初のうちは根掛かったら念のため合わせた上で、水草を引きちぎってテンヤを回収してましたけど、
慣れてきたら根を切ったら水草が小さければそのまま手前まで引いてくるようにしました。
キリが無いですしね。

ただ、水草の根の太いトコに掛けるとビタッっと動きさえしなくなっちゃうんですね。
巨大タコでも同じ状況になるって話だったので、ラインを張った状態でしばら〜く待って様子を見ます。
それでも動かないときは強引に引きちぎるしか無いんですけども・・・。

足場の不安定なテトラの上で体重を乗せて引っ張るのって、結構怖いんですよ。
極太のロッドがS字型に曲がってスピニングのベールが壊れるんじゃないかってぐらいまで体重を乗せて引っ張って、やっと根っこから千切れてビッっと外れたとき、最初テトラから落ちそうになりました。
その後は足場の広いところに移動して、綱引きの要領で座って引っ張るようにしました。

・・・という感じで釣りに慣れてきたところで、堤防の先のテトラの山の向こうに行ったわけです。

水草に掛かったかな?と思うような感じで何かにかかって、水草だったら波に同調してラインが戻ってくるハズがそのままグーッと引っ張られてる。
のでコレはタコかも!?と思って竿を立てると、水草をブチっと千切った感触と雑巾を引っ掛けたような重さ。
水面まで上げてきたら、テンヤに水草とタコの両方がついてました。

何も持たないで来ちゃったので、タコをテトラの上に置くわけにもいかず、テンヤについたタコをロッドのグリップに吸い付けさせて、そのまま慌てて水玉さん達の居るところへ戻って行ったわけです。

こんな感じでした。
堤防の外側は結構波がうねってたんで「波に同調してたら水草」ってのがわかり易かったと思います。
内側だとわからなかったと思うなー。

あと、前に買った「ベイキングス」のタコとキス両方狙うヤツは、キスのタックルにつけて投げるんじゃなくて、タコ釣りのタックルにつけて投げるもんだと思いました。

現場からは以上です。
あざっす!
三崎は製氷所前の他、旧白灯/イケス前でもタコは釣れるので、
タコ狙い+イワシとか来たらジグ付けたサビキ、ていう用意で行くのもいいすなー。
あとは宮川港にくっついてる地磯でタコ+現地調達のヒライシガニをエサに投げカワハギとか。
どのように食べたか報告するのを忘れておりました。

言われた通り、タコに片栗粉でぬめりを落としてみました。
二度ほど片栗粉でもんで洗うと、すっかりキュキュっとした感触になってお婆さんとビックリしました。

叩くと柔らかくなるって情報を得ていたので、まな板の上に置いてすりこぎで叩きまくり。
しかし、ちょっと目を離したスキに塩茹でされてしまいました。
(生ダコ食べたかったのに!)

一品目はキュウリの和え物。塩胡椒とシソで。

二品目はマリネ。寿司酢とオリーブオイルを1:1で混ぜて、あとは塩胡椒バジルにおろしニンニクを少々。

超絶に旨かったデス。
また釣りたい。
レシピを見てたら「わさび」を入れてたので、自分もわさび入れたんだった。
というのを思い出したので追加。

ついでに、持って帰ってきたタコがパレットアニメーションしてたので YouTube に動画をupしました。
http://www.youtube.com/watch?v=A6wkAk7bddQ


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