最近は、不要になった文法も多いです。
your mother is no less beatiful than mine.
your mother is not less beautiful than mine.
このふたつの文はnativeなら理解できるものであり、はたして、こんな論文に書くような英文を覚えるひつようであろのだろうか。
いぜん英文法のコミュでらうんどさんがplay guitarも使われるとおっしゃられてましたが、私が英文法の本をみてもplay the guitarいがいは間違いといった表記で、私自身にしてみたら、celloひとつとってもplay cello,play his celloとコンテクストにより、いろいろな英文がでてくるし、policeという単語でも、かならず、the policeとtheをつけなければいけないとなってるが,「警察に通報する」はreport to policeのほうが多いです。
わたしがおもうに、日本の英文法もかきかえなければ?
> 私自身、高校生のころは「not more than = at most」、「no more than =only」、「not less than=at least」、「no less than=as much as」という機械的暗記で事をしのいだことがあります。でも「根拠のない暗記」はすぐ忘れてしまうんですね。自らの言葉になりきっておらず、感覚として取り込まれていないため、「無条件暗記」を強いられてしまうのは言語の学習においては最も避けたいことです。
私は大学で「言語起源論」の研究をしていたのですが、その素材としてフランスのジャンジャックルソー(Jean-Jacques Rousseau, 1712年6月28日 - 1778年7月2 日)とドイツのヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(Johann Gottfried von Herder,1744年8月25日-1803 年12月18日)の論文比較を行っていました。