hopeは本来、目的語とするthat節にどんな時制でも導くことができます。 これは think that ... とまったく同様に考えることができます。
上記「他の回答者の投稿」は hopeの用法のごく一側面についてしか触れていません。 「will」を用いても同じ内容を伝えているような例文の場合、たとえば (1) I hope you pass the exam. (2) I hope you will pass the exam. というような場合では、(1)のpassが「日常的現在」であるとは通常考えられませんので、「確定的未来」と解釈され、willを使った「単純未来」に比べると話者の確信がより強くこめられているとも言えますが、私の投稿の中にある
(3) I hope that you are always fine. (4) I hope that you will be fine soon.
では「you are」と「you will be」に互換性はありません。 こちらの例では hope が「think positively」に近い意味合いとして用いられており、それに導かれる節の時制は「現在、過去、未来」のいずれでもありえます。