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死刑 肯定派 反対派コミュの時効撤廃してほしい(希望)

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はじめまして。Xと申します。

こちらのコミュニティの主旨に合うのかどうか解りませんが、私の関心の高い「時効」について、どなたもトピックを立ててないようですので、私が立てさせて頂きました。


事件について、捜査や議論をしてる間に時効が来る。

それまでの関係者被害者の努力はどうなるのか。

検挙されなきゃ逃げ得、時代に合わない気がするよ。

被害者は、さらに時効の被害者となって、怒りの矛先がどこへも向けられなくなる。

法律は万能じゃないからね。と、理屈は頭では解ってはいる。
でもね、警察に「時効です」って言われた時の悔しさ・絶望感は、堪え難いものがあるよ…。

死刑は国としては、なくすわけにはいかないはず。
刑法は、被害者のためにあるのではなく、社会のためにあると位置付けられているから。

社会を守るために作られた法を犯したと考える。

だから庶民の感覚からしたら違和感のある判決も少なくなかったと思う。

裁判員裁判が始まって、量刑が過去の判例にとらわれなくなってきたのは、私個人的には、とても画期的なことだと思う。

で、時効を撤廃しようという政党がなぜ表れない?

前から、ずっとそれが疑問。

立法でしか、変えられないんだ、法律は。

コメント(11)

> ツートンさん

それ時効撤廃賛成なんじゃね??
時効の撤廃って本当に必要な事かな?

時効がないって事は、すごい過去に起こった事件で簡単に冤罪を発生させてしまう可能性や、逆に司法機関が犯人を上げれなかった場合でも時効がくれば犯人が名乗りでやすいなど色々利点がある。

死刑に該当する事案だと25年が時効ですよ。
時効を無くしたとして25年も見つからない話が26年目で出てくるとは思えない。
時効があるからこそ26年目で名乗りでたり、簡単なボロを出して発覚するとかの効果もあるし、時効が無ければ永遠に捜査しなければならず、無駄に司法機関の費用が馬鹿みたいに高くなる。

科学的手法が飛躍的に高度になっていて、20年以上たった証拠品のDNA鑑定なんかができるようになっていますが、逆にそれだからこそ冤罪の可能性も否定できない。
そんなに古い証拠品であれば、捜査員の記憶もあやふやだしどういう経緯で入手した物かもわからないようなものにあるDNA鑑定が決め手とかいったら恐らく冤罪を回避する事はできない。
それが本当の事で真犯人だったとしても、証拠のいきさつがいくら調書の書かれていようが古い話すぎてあやふやである事は間違いなく、危険が常につきまとう話になる。
当時の捜査員が誰かを犯人だと言い始める事でそれから冤罪が発生するんです。
それが長期になればなるほど冤罪である可能性も高くなる。

そういう問題を色々含んでいるから時効というものがあると認識しています。

そもそも日本の司法捜査は非常に優秀で、殺人などの迷宮入りは殆どないはず。
年間千件以上ある殺人でここ数年で何件の迷宮入りがあるだろうか?
極々少数の事件で全体の制度を語る事が少々私は危険だと思いますが。

真剣に考えるのならば、逃走をすれば年々刑が重くなるようにしてそのうち死刑にも発展するようにし、一定年数たてば時効にするとか、出頭による減刑など考慮すれば逃亡や隠蔽の比率が少なくなると思うけれど。
一番は出頭した方が一番得だと犯人に思わせる事が重要であって時効とかの問題じゃない。

普通に時効を撤廃しても、迷宮になる事件は結局迷宮入りのまま。
あっても無くても、司法捜査をかわす事が旨いから逃げれてるわけで、時効があっても無くても関係ない事に気付きます。

犯人の逃げ得!と思っているのなら時効撤廃ではなく司法捜査の強化などを考えるほうが先だと思うけど。
面が割れていて逃亡しているのならば、もっと懸賞金制度を整えるとか。
犯人を特定できないのなら、操作方法の見直しとか。
本来はそっちに向く話ではないだろうか?

事件の全容解明や冤罪、不毛な捜査費用を考えると時効はやはりあったほうがいい。
時効という問題は犯人の逃げ得との話で天秤をとる話ではなく、司法捜査の限界と天秤をとっているんですよ。
> よしぞさん
コメントありがとうございます。時効は殺人についてだけではないので、私は自分の経験を通して短い時効について語りたいのですが、ここに他のコミュで発言した内容を再度載せたいと思います。

私は多重人格なのですが、子供の頃一年半のあいだ、近所に住む男から毎日性暴力に遭い、その時母親からは、家の恥になるからと、誰にも言わないよう口止めされ、さらに暴行には「女がわがままになる」からといって、我慢するように言われて、私が家に逃げ込んでいても、家にその男がやってくると、母親から「遊びに来てくれているんだから遊んでいらっしゃい」と言って、強制的に連れ出されて男に引き渡されました。
でもその時、家と外と学校で、長期間繰り返された虐待の中で、人格は前から分かれていたのがさらに分裂して、いつしか事件の記憶が思い出せなくなっていました。
せいぜい、何か怖くて嫌な思いをしたな、くらいしか自分でも具体的なことがわからなくなってしまっていたのです。
しかし、それから15年の月日が経ったある日、主人格の私が21年ぶりに記憶を取り戻し、他の人格達のそれまで受けてきた虐待の記憶をそこで初めて知り、警察に電話をしました。
時効だからだめだと判っていても、電話口の女性警察官に事情を全部話しました。
警官の、やはり「7年で時効なんです」という言葉が胸に突き刺さり、あの日以来、なんで時効なんてあるんだろう?と、ずっと疑問に思ってきました。
ずっと何年も気を失ってた人間にも適用されるの?
おかしい、犯人は逃げ得したと思ったら、また味を占めて被害者増やしてるんじゃないか、こんなんほっといたらあかんって思って調べまくりました。
その当時、法律には「その事実(事件)を知ったときから6か月」とありました。
でも時効を過ぎてから事実がわかっても訴える資格すらないなんて。
もし被害者が赤ん坊だったら全部泣き寝入りになってしまう。

こういう社会の陰に埋もれた事例があるということを知って下さい。
逆の話をしますね。

そんな数年越しにフラッシュバックのように口頭で事件を告発する。
これはXさんの体験ではすごく苛烈で可愛そうな事件かもしれません。

しかし、それは立証しようのない事ではありませんか?
物証もないし被害者の口頭での証言でしかありません。
さらに、多重人格の一部の人格の証言となれば更に困難かと思いますよ。

それが最近の話であれば、陳情を元に捜査をする事もあるでしょう。
しかし超長期の以前であれば物証も期待できない。
だれかを嵌めようとして虚偽の告発をする事も可能になる。
そういうことがあるので時効があるんですよ。

勿論、Xさんの身の上の事には同情しますし、犯罪は白日の元に晒されなければなりません。
しかし、刑事政策はそういう観点で語られてはならないと思います。
痴漢冤罪事件が非常に多発している事を少し考えれば分かる事だと思いますが。
個々の事例で全体を語る事が危険である事を考えなければなりません。
> よしぞさん
私の場合は、目撃者がいました。克明に立証できるでしょうが、恐らく採用されないでしょう。たとえ、時効前であったとしても。
私が危機感を持っているのは、犯罪の被害者が証言したくとも、事件の衝撃により解離という精神状態に陥れば、警察で具体的に事件の詳細な様子を語ることができなくなる、それが事件の衝撃が強ければ強いほど、その危険性が高まります。それは、現場検証において、事件の再現が難しくなります。そして検挙が難しくなります。
起訴するためには、正確な情報が必要なのです。
被害者の記憶喪失後、長い時間が経っても、被害者がその記憶の詳細を取り戻したとき、それは貴重な証拠となるでしょう。
その意味でも、時効は障害となると思います。
性犯罪の再犯率は高いと言われています。加害者の多くは罪悪感が薄いのが特徴です。幼い女の子が狙われます。
これを言うのは大変心苦しいのですが、かつて、連続女児殺害事件を起こし、マスコミに大きく報道された加害者の男が、多重人格という言葉を日本中に広めたきっかけになりました。あの事件当時、私はまだ自分が多重人格だとは知らず、あの事件以降、多重人格者に対し、その実態をよく知らないにもかかわらず、ひどい偏見を持ちました。あんな犯人は、社会に要らない、絶対、死刑にしてほしいと思いました。
けれども、犯人がもし、ビリー・ミリガンのような完ぺきな多重人格者なら、今の私からみれば、無罪が相当だと思う。
刑法が作られた時代に、多重人格という認識は存在しなかった。
時代とともに、法律も進化してほしい。
医療技術の進歩が、ビジネスだけじゃなく、ひとつの冤罪を証明したのだ。
医療技術の精度が上がるにつれ、それを利用する側が、判断を問われるとき、何を基準に判断すればいいのだろう。
そのとき法のアンテナが、無関心では話にならない、と私は思います。
だからね、、、、何度も言いますが刑法は被害者の為に存在しません。
あなたのケースがいかにどうあろうと、物証が無い、もしくは犯行の発覚なくしては立件しようがないしどうしようも無いじゃありませんか?

あと、解離という言葉をどのような意味で使われているか分かりませんが親告罪と言う物をお調べになられたほうがよいと思いますよ。
被害者本人が申し出る事によって成立する事を言うのですが、それを相当長期後に申し出る事の意味をちゃんと考えてください。


「事件の再現が難しくなります。そして検挙が難しくなります。」

まさに、これが時効が設定されている大きな理由のひとつですよ。
再現や検証が難しいと言う事は誤った結論を導きやすいと言う事です。
被害者が申し出たら全てが立件され、糾弾された人がすべて真の犯罪者というなら良いでしょうがそうではなく、勘違いや意図的に誰かを落としいれようとして申し出るケースもあるわけです。
なので誤認逮捕や冤罪を防ぐ意味でも時効と言う事の必要性が存在するのです。

もっと言うと、多重人格だと言われる人の「証言」の信憑性は誰が査定するの?
恐らく大半がその信憑性に疑問を持つと思いますよ。

そもそも多重人格について法で認められた法益は恐らくないと思いますよ。
すべからく責任能力の有無で語られるだけであり、法ではそれを認めてないと思います。

それに長い時間、事件を立件しなかったと言う事はそれだけで事件性が無いんですよ。
被害があったという認識が無かったと言う事に等しいと言う事ですからね。

ただし、被害を受けた事は明白だという主張なのだから個々に加害者に対し損害賠償でもすればいいと思いますよ、刑法ではそれを認めないだけで民事でやればいい。
民事であれば加害者への糾弾に時効はありませんからね。
賠償責任は喪失するかもしれませんが、謝罪要求くらいは通るかもしれませんよ。

そして、全体的に何を仰られているか焦点がわかりません。
加害者側の多重人格を問うているような文章に見えますが始めの話と違いません?

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