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死刑 肯定派 反対派コミュの賛成or反対

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あなたは死刑に賛成ですか?反対ですか?

理由も述べていただくとありがたいです

コメント(69)

ここの賛成意見が理由となるならば反対。
しかし、私は賛成の立場。

死を以って償うという死生観が日本にはあり、相応する刑罰に死がふさわしいとの観点から死刑が設定されているにすぎず、報復や差別感から死刑が望ましいというのは傲慢を通り越して無知や恥知らずの部類だと思います。

犯罪者に死を望む事こそ殺意であり、明日の殺人者予備軍。
その土壌の上に建てる死刑制度であれば、なんら刑罰として意味を成さない。
いっそ廃止にしたほうが良い。

死刑制度とは、相応する刑罰としてふさわしい対価であると日本土着の死生観より導き出されているだけであり、あくまで刑罰として犯罪行為に対し均衡した内容として設定されているだけの事。

能動的に犯罪者に死を与えるなど言語道断。
そんな事言う人は何様よ?って事ですよ。

犯罪者は死刑に相当する刑罰を行ってしまったのだから対価として粛々と刑罰を受けるのみ。
それ以外に意味はない。
遺族の感情など、はなから考慮に値しない事を考えなければならない。
司法制度は遺族や被害者の為にあるわけじゃない。
すべての国民の為にあるのであって社会秩序を維持する為に存在しているのです。

殺意の肯定より生まれる死刑制度には意味がなく、殺人者の命といえど大切に扱い、その上で奪われていく儚さより命の尊貴を感じてこそ、死刑制度の意味があると思いますよ。
何人たりとも人を卑下せず殺さずの心を社会に醸成する。
そうすれば、死刑の是非を問わずとも死刑のない世界がきますよ。
追記

犯罪者に対して死を望むというのは、遺族や関係者にこそ黙認されるものであり、第三者がそれを声高に錦の御旗にする事の浅ましさや傲慢さに気付くといいですよ。

ちなみに、刑法では殺意を持って行動する事を「殺人未遂」と言ったりします。
殺意を抱くこと自体が法的に望ましくないって事を理解しないとね。

case1、たまたまバットを振り回していたらたまたま人の頭に当たった。
case2、殺意を持って柔らかい紙で出来たハリセンを人の頭に振り下ろした。

こんな比較が実際に起こるとは思えませんしまともに取り合う裁判官も居ないと思いますが、被害が大差ないのならcase2のほうが重罪です。


人命の尊貴を謳うなら犯罪者に対しても行われるべきです。
それが人命の平等であり、人権ですよ。

そして死刑は単純に「対価」として粛々と行われる「処置」であり人権となんら関係なく存在しているんですよ。
犯罪者に死を望むのではなく、犯罪者が死に相当する罪を犯しただけの事で、静的に与えられる物が死刑なんです。
それを行っちゃぁ死刑になるよって予め設定されているだけの事。

復讐論から帰結する死刑制度を語るならば、まちがいなく死刑廃止に軍配があがってしまいますので、私の様な存置論者から見ると邪魔です。
>たかぴんさん
で、何がおっしゃりたい?
僕が自分で指摘を入れてる事をなぞるだけで何がいいたいのか知りたいです。


>kentoouさん
等価交換とかの話はわりと共感しております。
だけど、死刑囚の1割が冤罪とかどこの情報でしょうか?
冤罪のまま執行された人は史実上いないはずですが。

死刑を回避する手段としては、最高裁で決定している場合は再審請求をするほか無く、あれやこれと冤罪を申し出るケースも少なくないのは事実です。
しかし、再審を押して死刑を実行した例は聞いた事がないのですが、、、

あと無期懲役で凶悪犯が20年ってどこの情報でしょうか?
無期懲役は10年経過時点で仮釈放を検討できる事になっていますが、実際の平均出所年数は30近くですし、最長服役者は50年を越えてます。
それに、凶悪な服役囚は基本仮釈放をしない運用になっていますので、平均出所年数も長くなる一方なのが実状なのですが。。。。。
10数年で出所した人はここ何年かで1人いるかどうかですし、20数年で出所しているケースでもそんなには多くないと思いますよ。
こちらのHPで色々書かれていますので読まれるとよいと思います。
http://www.geocities.jp/y_20_06/index1.html



あと各国の終身刑とかも勘違いしていると思います。
無期懲役も英語にすると終身刑と同意ですよ。
そして殆どの国が採用している終身刑は日本と同様に仮釈放もあります。
日本語でいう終身刑を採用しているのは米国の一部の州と中国くらいで、基本的に終身刑は人権規約違反だという認識が各国にあると思いますが。
終身刑は死刑と何ら代わりが無い、将来が見えない刑という認識があります。
緩慢な死刑といういい方をする人もいますね。

あと期限というのは何の事をおっしゃっていますか?
日本語でいう終身刑と無期懲役刑のどちらも期限は設定ありませんよ。
海外でも同様です。
あるのは、一定期間が経過したら仮釈放が可能かどうかと言う事だけです。

日本語では、仮釈放を絶対に認めないものを終身刑、仮釈放の可能性があるものを無期懲役としています。
絶対的終身刑(仮釈放無)、と相対的終身刑(仮釈放有、すなわち無期懲役)
とも言いますが、どちらも終身刑ですよ・w・
>木蓮@(`・ω・´)さん
ええぇ。。。。近代刑法でよろしく・・・w

冤罪からの生還については私も問題だとおもっています。
しかし、この部分はナーバスな問題であるとも思っています。
冤罪は捜査の権限が強い事から発生するのだと思います。
例えば自白の強要だったりですね。

強く言う事でシラを切っていた人間が観念して自白する場合もあれば、やってないのに無理矢理にやってしまったと言わされてしまうケースもありますね。
この部分に制限を入れてしまうと冤罪が減る代わりに未解決事件が増える可能性もあります。
なにごともバランスなのだなと思うのです。

あと冤罪に限っては死刑にのみ限定して議論する事ではないと思います。
冤罪で刑務所に入れられたとして、名誉や幸せな生活を送るはずだった期間も二度と帰ってこないわけですから。
命だけが帰ってこない物と短絡的に考える事は少々浅いと思います。

冤罪はやはり司法全般の問題であって死刑制度とは切り離すべきだと思います。
冤罪の発生メカニズムに焦点をあてて捜査方法などを吟味すべきですよね。

死刑制度って私は価値観の集約の結果でしかないと思うんですよね。
ある罪にはどのていどの罰が適正か?という命題に大多数の人がこうだと思ったものが基準になっているにすぎず、それ以上の理由は存置にも廃止にも存在しないと思います。
死刑である必要性も、終身刑などである必要性も恐らく確固たる論拠はありません。
ただ、日本は多数決で死刑制度有りと思う価値観があるので存続しているだけです。
あとは、その基準から社会制度に照らし合わせたり、実利を取るために調整したりする。
それが民主主義ってもんですね・w・
そして、その一般的な価値観に「個々のケースの感情」を入れちゃだめですね。
遺族が居ない場合や、遺族に嫌われている場合の人間を殺した場合、罪が軽くなるのか?ってケースを考えると分かる。
人殺しは人殺し。遺族の感情はスパイス程度にしか鑑みない。
これに差をつけると、人命の重さに差ができてしまう。

憎しみをテーマに書き綴ってますが、確実に憎む人も居るでしょうね。
もちろん自業自得と諦める人もいる。
しかし、それがどうした?って事ですよ。
それが法的に不条理であれば訴えればいいし、自分が不条理でしょうがなく納得いかないなら日本人をやめるか、革命を起こすしかない。
まあ、認めざるを得ないってとこでしょうね。


>たかぴんさん
その仮定をもって、行為より動機のほうに重点がおかれている事を言いたかったんですよ。
それ問題ですよね。
光市母子は凄惨な事件ではありましたが、従来から無期が妥当の犯行だったんですね。
同様の犯行も腐るほどあるし、死刑にする理由もまったくなかった。

ところが、本村さんがマスコミで報復発言をしてマスコミがセンセーショナルに取り上げた所視聴率が滅茶苦茶とれたのでヒーロー扱いして祀り揚げてしまったのがきっかけですね。

安易な同調で報復処罰を求めて、差し戻しまでやってしまう自体に発展。
裁判官がマスコミや世論を無視できなかったところですね。
まあ、この事件は元来注目されるべき所が注目されなかったのが痛いですが。
司法捜査の怠慢が非常に多く弁護側が一生懸命そこにスポットを当てたのに、「キテレツ犯罪者をキテレツ論調で守るキテレツ弁護士」を創作し、マスコミがこぞってこの弁護士と被告を糾弾しましたね。

元来日本人は死を忌避する性質が強く、何人の命も大切というどちらかと言うと天国畑な頭な方が多くコレが低犯罪率を誇る裏づけだったんですが、この事件をきっかけに報復が理由にせよ、命の価値が非常に低くなってしまいました。
結局、報復とか理由があれば人が人を殺していいと考える人が増えたんですね。

何人たりとも人を殺していいはずが無い、しかしそれを行使してしまったら、自決主義で死刑も止むを得ないのではないか。
とこれが昔の死刑存置の理由だったと思います。

しかし、現在は犯罪者は死ね。
ひどいもんです。



尊属殺人に関しては現在はまったく逆の効果ですね。
今は親であれば逆に逃れ得ない精神的苦痛なんかを鑑みて減刑対象だったり。
へたすると不起訴のケースも少なくないようです。

廃止になった事件は親からの虐待が理由でそこに感情があつまって、尊属殺人自体が刑法から消えましたが、これって感情的な理由が先行のきっかけですが結局は憲法違反ですよ。

人権とは平等であって人の命の価値に差を認めてはいけないのに、対象が親だった場合には罪が重くなると言う事は、人権に差があると言うことを認めているということになるわけで、対象が親と言えど通常の殺人と同様に扱うべきであるというのが趣旨だったと思います。
その代わり、尊属と言う部分については、通常の殺人という刑罰の範囲において動機の善悪などの軽重を判断する材料には使われています。

感情的な部分を肯定するほど日本の司法制度は馬鹿ではありません。
その感情を裏付ける理由があったから廃止になったにすぎません。

光市の事件も感情が先行しましたが、「殺人」は死刑、無期、5年以上の懲役という法定刑が設定されているのだから、死刑の検討もするべきだというのが差し戻しの理由であって、裏づけがまったく無いものでもないです。
あくまで「相場」の範囲で揺れているのであって、司法制度が変わっているんじゃないと思いますよ。
 私は、死刑賛成派です。
様々な理由で、殺人を犯す人間がいます。
しかし、己の私利私欲、身勝手、理不尽な理由で、他人の未来を奪った罪は、死を持って償う。
年齢、人数なんかは関係ない。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1053869&media_id=4&m=2&ref=news%3Aright%3Apickup
 此の様な事が起こるから廃止するべきです、もしも、自分が被害者の1人で、不自由な身体になって生き残ったとしたら、自分より楽に死んで欲しいと思いますか?
> Myleneさん

では
この場合の刑はどのようなものにすべきだと思いますか?
>キーノクーナさん
 肉刑で苦しめるしか有りません、手足を粉々に砕き、目をえぐり取り、耳をそぎ落とす位はやって良いでしょう、死刑は刑罰ではなく、犯罪者にとっては最高の報酬です。
死刑は絶対的ではないが取り合えずの抑止力になっていると思う。
>Myleneさん

長い期間があいてしまい申し訳ございせん

ここでの様々な意見や期間があいたことによるわたしの心情変化から、その様な罰があってもいいと思うようになりました
 例え70憶人に1人と言えども拡大自殺に利用する人が居る限り廃止するべきです、末期癌の患者は死ぬ事も許されずに延命で苦しめられています、それに対して犯罪を犯せば楽に死なせてもらえます、此の苦しみの差を徹底比較して考えてみて下さい、そう考えれば死刑は名ばかり極刑であり、最高の報酬です。
 癌の発症から死ぬ迄の苦しみを100とするなら、最低でも101は苦しめなければ癌患者に失礼です、生きて苦しめる事こそが償ってもらう事です。
>冥王さん
 死刑は単なる安楽死でしかありません、絞首刑は落下してロープで止まった瞬間に頚椎を骨折させて死なせるのであって、瞬時に意識は無くなり、14分はぶら下がっているだけです、必要ななのは何時間も続く苦痛です、手足を粉々に砕き、目をえぐり取り、耳をそぎ落として生かしておく事が必要です、そんな身体になって生きていたいと思いますか?
>冥王さん
 私はそんな楽に死んで欲しく有りません、不治の病の患者は楽に死なせてやりたいですが、犯罪者は生きてとことん苦しんで欲しいです。
 考え方が正反対なので此れ以上やっても平行線になるだけなので此処迄にしておきます。
>冥王さん
 私あh生に執着しているのではありません、生かしておくからこそ苦しめる事が可能なのです、死ぬということは此の世の苦痛から開放される事です、つまり、楽に死ねるという事は生物にとって最高の報酬なのです、従って死刑という名目の名ばかり極刑は犯罪者にとって最高の報酬なのです、犯罪を犯す人は死にいけど自殺が出来ないから犯罪を犯して死刑にしてもらいたいのです。
 四肢切断の刑によって死刑より強力な抑止力になれば、税金を使ってもそれが有効な投資になります、節税の為に死なせるなら末期癌の患者や認知症の患者を安楽死させるべきです。
>冥王さん
 私は殺処分にも反対ですが、死ね死ね団を相手にしても無駄なので此れで終わりです、もう私へのレスは書かないで下さい。

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