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季語でバカ話コミュの蛇

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蛇

夏の季語です
手元の

「俳句季寄せ」俳書堂版 大正三年初版 昭和九年第14版 定価壱円 

によりますと、非常にたくさんの傍題があります
蛇が身近だったんだろうね。

へみ ながむし くちなわ (このへんまではわかる)
反鼻 鼠とり、里巡り(青大将のことらしい) なめら(シマヘビらし) 日計り(全身淡褐色にして黒色の小斑点あり・・?)
青大将を「里巡り」ちょっとイイですね

というわけで、蛇の句 ↓ どうぞ


コメント(5)

ひさしぶりの蛇に挨拶をする
 この頃は、さっぱり。ところが、せんじつ、昭和記念公園の藪の中で、お目にかかりました、あんまり懐かしいので、こんな気持ちに・・・。
雨の日の楝にへみの共寝かな

へみの尾の川光りたる出雲道 

ながむしや築地は鈍く乾きたり

くちなわのはじめと終わり恋すてふ

反鼻のどさりと落ちる木下闇(季重なり・・だよねぇ)

鼠とり皮を残して厨裏

ゆうらりと野道渡りぬ里巡り

地下足袋の勇まし日計り出る山へ

 一応責任とって全部作るっと
ちなみに、例句はこの季寄せにはのってません
「歳時記大観」のほうに

蛇逃げて我を見し眼の草に残る  虚子
蛇の尾のをどり消えたる葎かな  禅寺洞

蛇の名句ってありますかね

ま一応これだけは
蛇食ふと聞けば恐ろし雉子の声 芭蕉

生き物のへび
苗代や小蛇のわたる夕日かげ  大江丸

蛇の視線
浮巣いま蛇の視野なり風の音  鈴木鷹夫

ようわからんが面妖な胡散臭いいきもの(これが一番多い)
蛇の艶見てより堅き乳房をもつ  河野多希女
禿山を転がる金剛力の蛇     夏石番矢
山道のここにどっこい蝮蛇草   高澤良一

ちなみに正岡子規には蛇の句がものすごく多い
手元の検索でも八十句 もっとあるらしいけど。
蛇で検索すると飯田蛇笏がひっかかって数えられない・・


山道のここにどっこい蝮蛇草   高澤良一

これ引用のまちがい
ここには

蛇を見し午後を過去とし夜の帯 岡本眸

これがはいります

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