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第一コンバットコミュの【連載】第18話「実録 第一コンバット十五年史」

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2004年の秋から冬にかけては、
ギター、ベース、ドラム、ボーカルという、
形だけはバンドとして体をなしはじめたので、
とにかくコピーを中心とした練習が行われた。

長い歴史を持つ第一コンバット史上、
この時ほどコピー練習をやったというのは
後にも先にも、この時期だけだったといえよう。

基本的には、メンバーそれぞれが
やりたいと思った曲を事前に持ち寄り、
練習するという自由形式であったため、
特に何かのジャンルというわけではなかった。

また、よく普通のコピバンで行われる
コピーのように、もの凄く細部まで真似るといった
やり方はせず、あくまでだいたいをコピーするというやり方が
第一コンバットの練習法であった。
(おそらくそれは結果論であって、そもそもメンバー共通の関心が
あるわけではないので、みんな、他人が持ってきた曲は、
適当に演奏していたからであろう)

持ち寄られた曲の主なものは下記のとおり。

Eat the Rich /AEROSMIITH
Bomb Track/RAGE AGAINST THE MACHINE
Minus/BECK
Are You Gonna Be My Girl?/JET
Welcome to the Jungle/GUNS & ROSES
Beautiful People/MARILYN MANSON
Hush/KULA SHAKER
Plush/STONE TEMPLE PILOTS
Self Esteem/OFFSPRING
Otherside, Californication/RED HOT CHILLI PEPPERS
Today/SMASHING PUMPKINS
Wish You Were Here/INCUBUS
Overkill/MOTORHEAD
8月の秘密/BACKHORN
ガッツだぜ/ウルフルズ
東京/くるり
Mustang A Go Go!!!/DRAGON ASH
ラブラブ・マンハッタン/TOKIO

US、UKから、果てはジャニーズまでと、
見るからに、メンバーの統一感のなさが露呈している
練習曲のリストであるが、
この練習曲が、その後の第一コンバットの土台と
なっている部分は大きい。

以下はあくまで、私の個人的解釈であるが、
例えば、構成要素的には、

AEROSMIITH→「バツイチレイディ」「Hey!漢方」
RAGE AGAINST THE MACHINE→「ラジオセンター」「拉致に気をつけろ」
RED HOT CHILLI PEPPERS→「ウランバートル」「Hey!漢方」
ウルフルズ→「Hey!漢方」「おっさん選手権」
BACKHORN→「ラーメン独立戦争」
GUNS & ROSES→「キラーティーチャー」「ジャングル温泉へようこそ」
MOTORHEAD→「ごめんなさいロック」

といった、その後の第一コンバットを代表する各曲に、
少なからず影響を及ぼしているということがうかがえるのであり、
第一コンバットの初期アイデンティティや、
メンバーにおける共通言語を形成していった
プロセスといえるのかもしれない。。。

なんていってしまうと、
まるで、コピーでは飽きたらず、
オリジナルに進んでいったかのようであるが
残念ながら、そうではなかった。

そもそも、コピーというのは、
前述のように、
物凄く上手い本物のバンドがいて、
それを完全に細部までコピーしていくというのが
コピーの醍醐味である。

だから、世の中には、
アマチュアバンドのくせに
めちゃめちゃ上手いおっさんコピーバンドとかは
山のように存在する。

しかしながら、当時の第一コンバットには、
コピバン道を渡り歩くという、
技量もなければ、英語も下手だし、
なんせ、努力も忍耐力もないバンドであった。

だから、しかるべくして、
第一コンバットはコピーバンドの道を歩まなかった、
いや歩めなかったのである。

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