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クローバー四国コミュの【九星気学】8月の運勢

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■2011年8月の運勢(8月8日〜9月7日) 


●天の気(宇宙のエネルギー)は【丙(ひのえ)/火性・陽】で、7月は金銭的に恵まれている人と、そうでない人とに別れたが、8月は南北に金性の星がいるので、心を鍛えた人は金銭的ゆとりがあるはず。苦労を乗り越えて心を作り直した人は、世の中の不安は変わらないが、きっと金銭的に日の目を見る。 南の恵方【丙】は、ぐっと手を伸ばして一葉(一陽/希望・目標)をつかむ、または、釜から火がごうごうと燃えてフタを持ち上げている姿を表している。どんなにおさえようとしても伸び、燃え上がるのが火の姿だから、8月は「あきらめない」と決心することが大事。過去にも一度決心したのに、「もうだめかもしれない」とあきらめかけていることがあれば、「もう一回。ぜったい負けられない、あきらめない」と決心すること。「ぜったいあそこに行くんだ」「手に入れるんだ」という風に具体的にイメージを持てば、実際に必ず見えてくるようになる。それが丙。これに木をつけると「柄」(柄杓・ひしゃくの柄)となり、「必ず足される」「必ず届く」という意味を持つ。【木】は「明るさ」を表すので、根拠はなくても空元気でもよいから、手を伸ばすということが大事。とくに金銭的な問題はトンネルの出口が見えてくる。逆にいうと、あきらめる人は金銭的な問題であきらめるはず。あきらめなければ、当てにしていなかった臨時収入が突然やってくる。企業オーナーに言いたいところはそこ。 「もうダメかも」と思っても、命だけはとられないというぐらいの気持ちでやり、絶対あきらめなければ、必ずしのぐだけのお金は入る。


●地の気・十二支は【申(さる)/金性・陽】で「雷」の意味を持つから「やかましい」となる。今年は何かと二極化することが多いが、「やかましい人」もしくは「あきらめそうな心を止めた人」は人生が発展するし、「大人しい人」は継続できずあきらめてしまう。なので今月は「私はぜったいにあきらめない」「私はぜったいに目標に手が届く」と声にしていくこと。 きっとあきらめたくなる理由は、古くから処理していない問題だ。あきらめない人は、自分が安易に結果を求めようとしていたことを、とてもよく理解して反省している。「何でも地味にコツコツやらなきゃいけないんだ」と気付くことが大事で、「ちょっとやってダメならやめる」ではいけない。継続が大事と言われているにもかかわらず止めてしまい、後悔したり人のせいにしたりしながら新しいことに手をつけても、きっとうまくいかない。「いったんこうすると決めたのだから……自分で選んだ人生なのだから、どんな苦労があっても続けていこう」と思う者は、長い信用が得られる。


●人の気は【二黒土星(じこくどせい)/土性・陰】で「地道」「継続」の意味を持つから、どんなに苦労が続こうと、自分で決めたことなら、あきらめず届くまで地道にコツコツやること。信じて始めたということは「その道を歩いてもよい」と世の中が通してくれたことになるのだから、どんなに苦労があろうと、どんなに儲けが少なかろうと、やり続けようとする心を持ちたい。今は目の前にいないが、いつか来るであろう私の顧客のための信用を作ることに苦労を惜しまずやればよい。好きで始めて、好きでやっていることなのだから、苦労と思っていることがそもそも間違い。 そして自分がいかに不足・不満の心を持っているかに気づき、その心があるからこそ、うまくいかないこと。その心(不足・不満)を捨てることで、自分がいかに満たされているかに気づけたら、きっとこれまでの人生が終わって新しい人生が始まるだろう。 そうやって心にある諦めや不満の処理をして歩けば、8月は必ず日の目がやってくる。経済は、自分の行き先が明確に見得た者に信用がやってくるから、今月は利益や物理的な結果を追い求めるのではなく、自分の生き方やビジネスに対する姿勢を改め,目標を決心し、信用と調和を心がけたい。そうやって表には見えない心の処理をすれば、道が開いてチャンスがやってくる。8月は本命が二黒・五黄・八白については、自分らしく、苦手なことは地道にコツコツやればよい。三碧・六白・九紫は元気にやる。一白・四緑・七赤は調和をとって人を褒めて優しくやる、ということを心がけよう。それだけで、苦手なことや問題を乗り越えて行き、そうすることで全員が地道で踏ん張り強くて育成力のある自分を作ることができる。人間の才能の中で重要なのは継続心であろうと思う。 続けられなくなっても続けられる力があれば到達するし、やめる人は継続心が足りない。 8月に関しては、自分らしくあれば乗り越えられるし、それがそのまま継続心、地道さと踏ん張り強さと我慢強さと育成する力に変わる。らしくないのはだめ。ここでいうらしさというのは性格的なものではなく、本命らしく生きるということだから、今まで通りの自分ではだめだということも覚えておきたい。8月、二黒・五黄・八白の人はやりやすいしチャンスだと思う。助けてくれる人も多いし、周囲は二黒・五黄・八白の安定感、地道さ、実直さを求めている。だから二黒・五黄・八白は絶対自分一人の世界に入らないことが大切だ。



◆一白水星
(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。今月は一白水星を信用してくれる「気の合う人」が、一白の信用によって周囲に出てくる。ところがその相手は、性格が合うとか相性がいいというわけではなくて「一白をこの人に合わせたい」「この人に一白の話を聞かせたい」という具合に、一白水星のために使者の役割を果たしてくれる人物がやってくる。要は一白水星の信用を売りたい人がるということ。一白水星で信用が無いのは問題で、運気が高く、気の力が90%もあるときに、これまでのあり方によって信用を勝ち取れないのは問題だし、場合によっては信用を失くす可能性もあるから、とにかく謙虚に努め、調和を取っていきたい。一方、これまで周囲と信頼関係を築いてきた一白は、うまく事が運ばれていくはずで、大なり小なり、人が一白の信用にあやかろうと集まってくる。だからこそ、絶対に人をないがしろにしてはいけないし、誠意を尽くして人と関わりたい。信用で人を集めたり、信用して合わせてくれているのだから、その期待に応えたい。不足を生じさせないように誠意を尽くしていけば、その地道な隙の無い行動によって、自分の周りに勢いが出て、若い芽が育ってくる。だから、どちらかといえば自分から積極的に人に触れてやる必要があるし、「お役に立てていますか?」と、相手の望みにきちんと応えているかどうか確認することが大切。それをやっておかないと9月はアラが目立ってしまうし、年盤上で衰運ということもあり、くれぐれも気をつけたい。



◆二黒土星
(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。二黒土星は中宮にあって勢い盛んだが、二黒の高運期は本人にとっては衰運期で気分が全く乗っていかない。全体の気が上がっているのに自分はフラットだから、高運気と自分の中のフラットの差によって気持ちが下がっているように感じる。これを不満ととらえてしまうとうまくない。不満があるにもかかわらず、物事がちゃんと進んでくれていることに感謝すればいい。不満なのは「自分の中だけ」なのだから。衰運のときは全体が動いていなくても、自分はフラット状態で気が高いので、自分がなんでもする。だから衰運期は自分の気持ちと行動が一致している感じがする。ところが高運期は自分の気持ちがフラットなのに全体が動いていて、状況を手づかみにできないことで、二黒の弱点「全部知っておきたい」という心が動く。たとえば子どもの状態なら1から10まで知っておきたいし、知らないことがあるのは気分が悪い。子どもには子どもの世界があり、周囲はうまくいっているのに、見えない世界があると不満タラタラになる。良いときは放っておけばいいし、自分のフラットな気持ちに合わせて周囲を引きずり下ろす必要はない。そうやって見えないことに不安になり、全部管理したいという二黒の弱点が出てしまうと、周囲との調和が取れずイライラしてしまう。今月は「止まれ」がテーマだが、心が止まれないと周囲を止めようとする。そうして自分があたふたと動いてしまえば管理できるものもできなくなってしまう。周囲が動いてくれていることに感謝して「黙して語らず、語らずして動かす」ことを意識すればものがちゃんと見えてきちんと管理できるようになるし、二黒らしさがでてくる。



◆三碧木星
(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。今月北西に出て、まだ高運期。高運気は運気が強い分だけ目立つのだが、矢面に立つのが嫌いな三碧は気分的に調子が悪くなってしまう。また三碧には「太陽」「昇る」という意味があるが、朝日が昇るとき、すぐ後ろはまだ夜で、昼間でも地球の裏側は夜だから、三碧はいつも背中に夜を背負っているといえる。だから見えない世界があったり、表に立つと後ろが見えない不安から、誰かが守ってくれるという安心感を持ちにくいし、大きなものの後ろに隠れて周りをうかがいながらやりたいし、全責任を負うのは怖くてたまらない。また自分の目の前のことをさせたら三碧の右に出る者はいないけれど、ロングスパンが難しい。三碧にものを頼むと「2〜3日待ってください」と言いながら、その日のうちに作ってくる。ちょっと早い。その三碧木星が「らしく生きる」には、いま目の前のことを処理する。そういう仕事を頼まれることが大事で、今月は誰か目上の人からスカウトがかかったり、頼まれごとが出てきたりするが、そのほうがかえって過ごしやすい。そのときに重要なのは、やはり目を配り見渡すこと。そこを繰り返し指摘されることが多いが、三碧が全体に目を配れるようになってくると育成の力がついて人が育ってくるし、数珠つなぎに人材が集まってくる。スタートしたばかりの人は1人・2人だが、地道に活動してきた三碧木星には100人・200人と数珠つなぎに人がいる。それだけ人がいるということは、自分の背後を二度と気にする必要がないということ。誰かがいつもカバーしてくれるということであり、それは三碧が心の目で、いつも見てやっているということになるから、そこを目指すこと。



◆四緑木星
(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。衰運で少しお疲れモードだが、普段の気ままな行動ぶりから周囲の目にはそうは映らない。昨年に比べたら運気はずいぶん上向きだが、「調子を出す1年ではなく準備の1年である」と伝えておいたにもかかわらず、調子に乗っている四緑は運が弱い。それがここへきて、準備不足に足元をすくわれる可能性がある 。今月のテーマは一番嫌いな「人の面倒を見る」「2つのことがあったら苦労に飛び込め」とあるが、責任を負うことをもっとも嫌う四緑に、責任がのしかかってくる。 不満しか見えず、いろんなことから逃げたくなったりやめたくなってしまう可能性がある。役割を担ってくれと言われて、調子に乗って受けたはものの、「みんなが動かない」「押しつけられた」と不満を持つが、ここから脱却する方法は2つ。ひとつ不足があれば、あとは全部満足していいととらえることと、夕食の時間を大事にすること。今までのように外を飛び歩くのではなく、家に戻って家族と食事をするという習慣を身につける。 または、週に何回か家族と外食をとる。友人とたまにカラオケにいって騒いで見る。外に出たくないなら、家族と共にする時間を増やしたい。そうすることで、陰に隠れた家族の支えや人の苦労、真心や感謝が見えて、そのぶん人の世話をしよう、家族孝行しようと思えるはず。四緑は「誰かのため」と思う力が一番強い星だから、きちんと真心や感謝が見えて、それをお返ししていこうと思えたら今月は合格。



◆五黄土星
(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 70点。9ヶ月に一度の変化を求められる月がやってきたにもかかわらず、五黄はなかなか変われない。 ところが今月、五黄はとっても楽なはず。なぜなら、1つのことを徹底的にやればいいからだ。何か1つでいいから、地味にやらなければいけないことがある。それをとことんやるという強い決心を持って、必ずこれをつかんでみせると宣言するとツキとチャンスがやってくる。だから意識してそこを追いかけたい。自分の周りで支えてくれる人や、自分を目がけてやって来る人がたくさんいるのだから、わざわざ焦って派手なパフォーマンスをせずに、ここはひとつ地道に行こうじゃないか。だが、地味なことができない五黄には難しい課題となる。また今月、五黄は従順を身につけたい。従順になり、変化することができたら合格。「従順」なのだから、確認をとることが必要となる。上司でも家族でもいいから確認を絶対に怠らずに、どこまでも聞いて、つき従うことが大事。それをどこまで地道にやれるかが勝負となる。



◆六白金星
(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 40点。南に廻座(かいざ)して衰運まっただ中、本来なら相当運気は弱いのだが、南にいる六白は水を得た魚のようになる。九紫火星と六白は星同士の相性が良く、南は居心地が良い。 また恵方がかかっているので今月は非常にカンがさえるが、そのぶん、周囲を見てアラを探してしまうとうまくない。南は知恵という意味があるので、たとえアラが見えたとしても、自分を抑えて黙って待つ力を身につけたい。「黙して語らず」「語らずして人を動かす」という力が今月の六白には与えられていることを知っておきたい。軋みがある分、言葉の失敗が増えたり、しゃべり過ぎと怒られたりする。だから、六白には今月、押さえて黙るという力を身につけるための修行がかかる。どうしたら押さえられるのか? 六白は目標に向かって走っているときは連絡が取れないはず。暇な六白は獲物(アラ)を狙ってる状態に陥っている。だからしっかりビジョンを目指して歩きたい。地道にやっているのに、周囲から見たら地道に見えないようなら、その六白は運が強い。



◆七赤金星
(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。北に廻座して最衰運期ではあるが、60点もあるから過ごしにくい訳ではない。最衰運期で、もともと苦労人の七赤が苦労しているのだけれど、そんな自分の足りない部分を取って代わって、表立って物事を進めてくれる人が、必ず七赤のそばにいるはず。だから七赤は、いま無理して何でもしようとせずに、ちょっと休んでみたらいい。そうやって休息することが天道(天への道)につながる。天道とは目標まで、誰かが勝手に道をつけてくれるという状態を示している。止まって休むもよし、やめてみて、ゆっくりしてみてもいい。今月は休んで、調和だけ考えていたい。「自分がやらねばならない」「あの人がやらない」「これも足りない」という気持ちでいると不調和。8月はどちらかといえば「なるようになるさ」みたいな調子でいい。それが天へと道が繋がっていくことになるから、心配せずに歩きたい。そうすれば自分がばたばたしなくても充実してくるし、大きな問題も出てこない。一方、不足・不満を感じてもがくほど人間関係のトラブルに発展する。だから今月の七赤は「楽しいね〜」を口癖に歩きたい。



◆八白土星
(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。南西で高運気に入ってきた八白土星。今月は準備がキーワードとなる。これまで古い問題を一つ一つ処理してきた八白は周囲が良い感じで騒がしくなってくる。ところがこれまで古い問題を処理せず、ずっと見逃して見ないふりをしてきた八白や、母親孝行など実家のことに気を回さなかった八白は、見えないところから崩れていく可能性がある。たとえば経営者なら連鎖倒産や使い込みの発覚だったり、母親なら子どもの悪さが明るみになったり、妻としてなら主人が見えないところで女を作っていたとか消費者金融から借金していたとか。八白はもともと地味で、何でもコツコツできる力を持っている。だから「何で私ばっかり」という心を早く捨てられるようになりたい。その根性を洗うのは難しいから、まずは「この心を捨てよう」と決心して、やるべき事をやっていこう。明るい人生にしたいくせに、暗いところを見ないようにしていることが暗いのだということを学びたい。暗いものがあったら、そこに灯をつけて処理してしまえば全部明るくなるということを知ることが智慧。勢いがある今がチャンス。



◆九紫火星
(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。九紫はいよいよ本領発揮だが、こうなるとまた久しぶりに言葉の問題が出てくる。言葉のトゲがどうにもこうにも止まらず、言うほうも苦しければ言われるほうも苦しい。昨年までの高運期中にずっと「謙虚になれ」「同じ過ちを繰り返すな」といわれ続けてきたと思うが、その成長が試されるのが8月だ。表に出てきて、すべてが明るみに出る時期だからこそ、ここ9ヶ月、もしくはここ数年間で培ってきたものが明らかになる。それによっては−10点が引き金となって崩れていくのか、自分で意識して謙虚になり、物事に対する取り組みも謙虚になって姿勢が変わり、足りない10点を補って100点にできるのか。後者であれば、今年の9月〜12月までは非常に強い運気を持つ九紫だけに、いろいろと勝負を仕掛けていくこともできるはず。だから自分にノルマを課して、「ここまでやろう」と難しいことにトライしたい。それを高運気に入っても地道に継続する姿勢を変えなければ、調和の取れない九紫に調和をとる力が身についてくる。スタンドプレーをやめて、どこまで傲慢さを取り除いてきたかがカギとなる。


(監修/藤井康夫)

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