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クローバー四国コミュの【九星気学】2012年3月の運勢

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2012年3月の運勢


●天の気・十干(宇宙全体のエネルギー)は【癸・みずのと(水性/陰)】で、「揆・き」は「一揆・いっき」という意味から、政治は荒れる可能性あり。消費税の問題などもここで噴出し、政局を迎えるかもしれない。場合によっては解散の前に総理辞任などの可能性もある。また辞めないまでも、大臣の失言問題などを背負う可能性あり。それより、TPPや消費税問題などでリーダーシップを発揮すれば「癸一・きいち(貫く・リーダーシップ)」となり、取ることができなければ「一揆(クーデター)」となる。今の流れから行けば、TPPと消費税問題は3月に押し切ることになる。だから消費税をかけての解散総選挙ならまだしも、消費税を決めてからの選挙とはどういうことだと、ひと山起きるかもしれない。同時に補正予算が通るか、3次予算が通るかも揉めるが、それは通る可能性あり。そのため3月以降の土建業が復興事業で一気に始まると、国内はわりと潤うだろう。ところが年の運勢からすると、昨年・今年と「ダメなもの・改革しなかったところは潰れていく」ので、復興事業が始まり、なんとなく乗数指数が高まっていくかたわらで、それ以外の業種は乗り切るのが困難となる。例えばトヨタはマイクロソフトと組んだが、そうした異業種とのコラボレーションは2011年の気である。【癸】には見えないという意味があるので、何となく消費者心理としては、景気が上がったようには感じられない。しかし成長率はこのときに上がり、3月決算期では経済成長率は高くなるだろう。


●地の気・十二支(地球のエネルギー)は【卯・ぼう(木性/陰)】の気に乗って「強引に開いていく」というのだから、ダメなところはダメで一気に倒れていく。それにより国内は失業率が少し上がるかもしれない。だが復興事業で拾う受け皿があるので、消費税を決めることで不景気感が漂うのか、補正予算が決まって復興事業が始まり国内が潤うのか、二極化となる。ということは、儲かっている側はどこまででも儲かり、儲かっていない側はどこまででも儲からない。これまで信じていたものが無くなる、とあり、それは「強引に進めることで信用をなくす」ことなので、民主党内から割れて新党が結成される可能性もある。また巨人と言われる人が倒れたり、大企業も3月決算を乗り切れず、倒れるところが出る可能性がある。東電にも、何かしらの変化があるかもしれない。今月は目標を持っていることが大事なので、ぜひ目標を書き直したい。同じ内容でも構わないので書き出してみて、文章や内容に整合性を持たせるように書き直していくと、気づきがあるだろう。それによって見えなかったものが見え始めるし、これが次の目標を生んでくる。また目標を掲げることによって古い問題が明らかになり、処理することができれば大吉。一方、明らかになるがゆえに、また癖で逃げようとするとそれは凶だから、逃げずに乗り越えたい。


●人の気・九星(生命のエネルギー)は【四緑木星・しろくもくせい(木性/陰)】で、中宮四緑の本宮に三碧が暗剣を背負って同会するので、「暗闇に信頼を利用した声あって姿なし」から、詐欺やこれまでの人間関係を壊すことになる。2月後半以降に出た話に関しては凶とみていいし、スカウトの話にも乗る必要なし。また3月は蓄えのないところは苦しい。この蓄えのないときに詐欺がやってくるのは普通で、ないのに借金までして何かを始めるのは間違い。企業がもし生き残りをかけるとするならば、社内にあるあきらめや後悔、人を嫌い、人のせいにする心を今月は処理したい。今月は問題を解決しやすい最後の月となるなので、決算期で膿は全部出し切ること。



◇一白水星
(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。一白は衰運といえども、先月は過ごしやすかった。しかし今月は気持ちが焦りやすいので、いまひとつ落ち着いて準備を整えていくこと。目標が明確に見えていないので、ここでちゃんと目標を見直そう。【未】は「味わう」なので、味わうように目標を吟味していくとよい。義務や思いつきで目標を立ててはいないか、目標全体の調和が取れているのかを吟味し、整えよう。今月、生じてくる問題は矛盾が多く、一白には一番乗り越えにくい。指摘される内容は過去からずっと言われてきたことで、それが結構こたえる。一白は心に淡い小さい火(希望)が灯っているから、それに気づきたい。それは心の中にふっと生まれたもので、今月はその思いに薪を注ぐことをせず、小さくぽっとついたまま大事に持っておきたい。要は調子にのってはいけないということ。古い問題と併せて見ていけば、何をどうすれば自分の弱点が補えるのかが見つかる。それが見つかるから、このともし火は何ヶ月か後、何年か後に大きな利益になる。



◇ニ黒土星
(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 70点。普遍運(フラット)の二黒にとって、高運期は調子がイマイチ。ただ今月は「表に出る」「動く」「発言する」ことで発展とあるので、自治体やPTAの役員など役割を頼まれて忙しくなり、気持ちが落ち着かない状況が起きてくる。「気持ちが落ち着かない」というのは二黒が一番嫌う状況なのだが、ここは思い切って出てみることが大事。一方、役を受けずに下がると流れに逆らうことになり、逆に大変になる。来る役割はほとんど人のお世話ばかりで苦労を伴うから、余計面倒くさい。ぶつぶつ言いながらやってもいいが、ぶつぶつ言うのをやめてみると、ぶつぶつ言うほどの問題ではないことがわかる。不満が多く消極的な自分から離れるためにも、動くことが大事。二黒は基本的に積極性がないが、なんとなくやっているのに、なすべきことがわかる。だから、やるべきことは割り振って「お願い」をしてはどうだろう。「自分はこれをやるので、あなたはこれをお願いします」と、指示することを明確にして人にお願いする。「自分がやりたくてやっている」ということを意識するのも大切。



◇三碧木星
(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。三碧は今月が一番厳しいかもしれない。多くの三碧は、過去に抱えた問題を処理できないまま生涯を閉じる人が多いし、処理されない問題が溜まってくると、突発的に事件・事故が起きてくる。そんな三碧は「説明すること」が大事。間違っていることをしているわけではないのに、わずらわしさが原因で説明不足となり、「また?」と言われることが多い。また今月、過去の古い問題が出てきて処理しづらく、無視して思い切り行くと足元をすくわれる。それを回避する唯一の方法は、自分のことは置いて人を「育成」するか、言われたことを「ひたすら黙ってやる」しかない。しかも右を向いても左を向いても怒られることを覚悟してやること。変な気の回し方をして、本人は極めたつもりでも、足りていなかったり、やり過ぎたりして怒られる。どちらにせよ、噛み合わない相手にどこまでも合わせていくことが、自分の過去の過ちを清算する唯一の方法となる。怒られることで腐らず、投げ出さず、最後までとことんやってみよう。どこまでも「望まれた通り」に、ちょうどいいところで調和できるがポイント。



◇四緑木星
(S17、26、35、44、53、H8、17年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 70点。中宮で最高運気だが、衰運気のとば口で注意が必要な今月の四緑木星。四緑は「都合がいいと世話好きの善人」だが、最後まで責任をとる覚悟がないため、不利益がおきてくると犯人探しが始まって、敵と味方の区別がつかなくなる。だから今月は最後まで逃げずに「責任をとる」と腹を決めよう。すると今月、最も四緑らしい「世話好き」を身に付けられる。気分のいいときだけ、お節介と言われるほどの世話好きで、それが四緑の「らしさ」なのだが、なぜそれが潰れるかというと自分に囚われるからだ。だから責任を最後まで持つと腹を決め、余分なことを言わず、もともと暗いから明るく振る舞うようにすること。都合に関わらずコンスタントに、逃げずにお世話できるようになればキラキラ感がキープできるし、四緑の「信用」は安定する。基本的に大柄で太っている四緑は運が強いが、痩せて見られたい四緑は本音と建前が異なり、虚栄心が強く、疑心暗鬼で感情が激しいから、いつも条件に左右されることになる。それから、どうしても今月は言葉の失敗が増えるから、それでまた信用をなくさないようにしたい。



◇五黄土星
(S16、25、34、43、52、H7、16年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 40点。五黄はこれまでのあり方がここで試される。調子に乗っていれば、高運気でありながらも物事が思い通りに進まず、随分と悩むことになる(とくに金銭的な問題で)。その第一の原因は、親分がいないこと。これまで自分の考えを押し通してきて、人から教わることは無いと思っている五黄は難しい。それを改めて目上の人やうまくいっている人の意見、親分、お師匠さんという存在に、助言をもらいに行けるか……要は、柔軟になれるかどうかだ。五黄の周囲にはいつも応援してくれる人がたくさんいるが、結局聞けるか聞けないかに尽きる。また五黄はピンチで責任から逃げるところがあり、五黄の経営者は自分の財産を守るために会社を倒産させることができる。また経営者でなくても、組織の中で自分の逃げ場所を先に見つけておいて、知らぬふりをしていられる。そんな五黄は多くの信用を無くすし、どんどん人間関係が狭まっていく。今月は周囲の事を考え、周囲の意見をちゃんと聞いて、利己的にならないこと。もし親分が見つかってヘッドハントされたら、それが一生涯の自分の人生を開く出会いとなる。



◇六白金星
(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 50点。高運気の歩き方によって差が出る今月の六白金星。中宮(最高運期)で理性を失い、過去を省みず、不足不満から暴君ぶりをさく裂させてしまった六白は、何かしらその場から撤退しなければならず、一気に闇に落ちる可能性がある。今月そうなると光は見えず、抜け出ることは不可能で、恨む相手がいて、誰かのせいにしながら地獄に落ちていく。一方、高運気でも理性を保ち、すべて自分の責任だと受け止めて頭を下げられる六白なら、周囲に仲間はたくさんいる。だから3月は用心が必要。12月、1月、2月の3か月をどう謙虚に過ごしたか、どう理性的に過ごしたか。この3か月の間に運勢に従い、自分のごう慢に陥る原因をつかんで処理することができたかどうか。六白が六白たる所以は、「乾は大始(大志)なり」だから、大きな目標があり、その目標から一度もぶれずに歩いてきたかどうかが重要。そして「乾は施すなり」だから、周囲に施してきたかどうか。それらがこの瀬戸際で、+50となるか−50マイナスとなるか、すべて結果となって現れてくる。



◇七赤金星
(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。これまで調子の良すぎた七赤だが、ここへきて下降線となる。こういう時に重要なのは、勘に頼らないことだ。勘に頼ると全部はずれる。反発されると理が飛び感情的になるが、今月は自分を出さずにどこまでも理で押すこと。衰運は自分を出さない訓練が必要で、それが高運期に入った時の自分の精度に繋がっていく。カチンとくる時はすでに自分が出ているから、理をもって自分を省みること。今月は過去からの自分を全部清算するビッグチャンス。さらに、自分にノルマをかけること。今、手いっぱいでも、さらに自分に建設的なノルマをかけ、あきらめすにやり通すこと。すると余分なものが整理され、人生のバランスが取れてくる。逆らうものでも争うものでもなく、人生上のバランスがとれて整ってくる。例えば、人を通して自分を知ることができるが、その人のおかげでと感謝ができたなら、生まれてきて良かったと思える。だから母に本当に感謝できる。その心がつかめるかどうかが今月のポイントだ。



◇八白土星
(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 70点。そもそも理論派の星である八白には「山」という特徴があり、実行動よりも、動かず理論的に、来るものには与える力がある。その八白が今月は過ごしやすく、ひらめきは的を射ているのだが、そのひらめきを論理的にきっちり固めて整えていく必要がある。そもそも、そのひらめきは不満を埋めるために生じているから、それを万民に理解できるよう論理的に話をする必要がある。ところが、八白は筋道を立てるとぎこちなくなる。とくに個人の都合を満たす欲でひらめくと、うまく伝わらない。一方、人のためになるひらめきなら、それを論理的に話すと喜ばれる。自分がたくさん愛情をもらっていることが理解でき、不満の裏にある満足に気づけたら、八白(特に女性)の中にある強い嫉妬心がなくなる。勘やひらめきに頼らず、論理的に思考を組み立てることで、実は満たされていることに気づけるし、嫉妬心が薄れていく。八白の女性はひいきされていることが多いが、本人は全く気づいていない。また心地よさから特定の人だけひいきしてしまうが、視点を上げ、目標の視点でいつもものを見ることを意識したい。



◇九紫火星
(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。ここへ来て運気は上昇し始めたが、「矛盾」が生じて二極化するため、高運期で心作りを怠った九紫は衰運で孤独に陥り、きつくなる。権力者など、目上の一人に認められたらそれで良い九紫は、人に物を任せても気に入らないから自分でやってしまい、その部分は上に評価されるため、自分は出来ているように感じて、自分以外はダメと見る。それゆえ九紫は傲慢になり、余計に孤独を生んでしまう。その傲慢さをそぎ落としたい。九紫は人のお世話がうまいし、頼まれたらよく動く。しかし、動いた分だけ「やってやった」という気になり、無意識に傲慢な言葉を吐いてしまう。そんな九紫から柔らかい言葉が発せられるようになると、「世話をしている」ではなく「させていただく(謙虚)」ということが理解できた証拠。傲慢で仲間ができにくいが、もともと能力もパフォーマンスも高いので、今月は「人から愛される」ということがテーマになる。親分の前だけでなく、普段から言葉の使い方・素振りを注意する。そんな九紫を戒めてくれる仲間がいることも大事。真摯に人に関わり、謙虚にやるぞと本気で、身を切るような思いでやれば、もともと持っている九紫の優しさが必ず表に出てくる。

(監修/藤井康夫)

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