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クローバー四国コミュの2011年10月【戊戌九紫火星】の運勢

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□全体運

天の気(宇宙のエネルギー)は【戊(つちのえ/土性・陽】、地の気(地球のエネルギー)は【戌(いぬ/土性/陽)】で、どちらも「茂」と「滅」につながり、心の問題で余分なものが取れなければ滅していくことを表している。人の気(生命のエネルギー)は【九紫火星(きゅうしかせい/火性/陰)】で「くり返し」「2度」を表しているので、9月に夢や目標をあきらめなかった人は、夢や目標が茂っていくし、あきらめた人はあきらめが茂っていく。目標が見えているか、もしくは自分の人生の先行きが見通せている人は、闇(影・マイナス・不足不満・不安・あきらめを見る心の癖)から自力で這い出てくるし、自分を変化させるために、何か具体的な行動を起こしているはずで、そうやって気持ちが前向きな人は周囲から引き立ててもらえるなどチャンスは多い。一方、これまでの自分を終わらせることができず、毎日陰ばかり見ている人や、自分の人生をいつも誰かのせい、何かのせいにしている人は争いが多く、大切な人が離れていくし、願いが形になるまでには時間がかかることを知っておきたい。今月、目標がある者はよく人の世話をするが、逆に目標のない者が人の世話をすることで生きがいが見つかる場合もある。ここはひとつ自分のこだわりやわがまま、都合を捨てて、家族のため、周囲のために苦労を選び、世話をしてみたい。そうすることで人生が発展していく。


◆一白水星 (S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 40点。これまで好調に歩いてきたが、運気が弱くなっているときに少しペースを落とすのが運の強さだから、ここで少し休みたい。物を作り上げていくことは大切だが、これから何かを成し遂げなければいけないと思うなら、あえてペースダウンしておくこと。それと同時に、すべのトラブルや不始末の責任は自分にあると受け止めよう。結果が出ても評価されないけれど、責任は全て負うと腹をくくっておくこと。ペースダウンしたくても、一白に対する期待感が周囲にあるから、かえって忙しくなる。その中でブレーキをかけるような気分で、何でも引き受けずに整理しよう。意外と先を見るのが下手で、出たとこ勝負になりがちな一白だが、自分で決めた目標には必ず到達できるし、決めたらルートが見えるはず。自分が目標としていることに光がさしてくることもある。基本的に楽しい1ヶ月となるから、食事会や飲み会でワイワイさわぐのもいいだろう。


◆ニ黒土星 (S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 80点。今月は周囲から期待されて役割が回ってきたり、ノルマがかかったりする。元々「やらねばならない」という気持ちが強い二黒は、自分で自分の首を絞める可能性があるが、それはこれまでも通ってきた道だし、運気も強いのだから、ブツブツ文句を言いながらもやってみたらいい。金銭的にも恵まれている。ただ、どうしても不満が出てしまうから、不満が多い分だけ支払いが増えたり、歯痛や口内炎に悩まされたりする。役がつくということは、二黒の堅実さが評価されているということなのだから、不満を見ずに「評価されている」を見たい。今月、外のことにしっかり取り組めば家の問題は消えていく。また他人を喜ばせるために自分の身を使っていくことで個人的に抱えていた問題は消えていく。二黒は遠く(目標)を見て歩くのが苦手だから、意識して「ここへ行こう」と出口(目標)を決めて行くといい。それができないから、その日暮らし的になる。遠くを見るから楽になるし、元気と地道さが出てくる。これは二黒の永遠のテーマでもあるから、ぜひ今月身につけよう。


◆三碧木星 (S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 40点。過ごしやすいし、自分のやりたいことが表に出せる今月の三碧木星。やりたいと思っていたことが、知恵の輪のはずし方がわかったように「こうすればいいんだ」とわかってくる。曖昧だったり、ブレやすかった目標がハッキリ見えるし、自分の中で確たるものになる。それが見えたら即、手をつけてスタートしたい。その「やりたいこと」は楽しみの中から見つかるが、何となく楽しむことが上手くない三碧は、楽しみの場で積極性を求められると意外と積極的になれないし、自分の気に入った人にだけ気遣いしてしまう。が、ここはひとつ積極的に前に出てほしい。積極的に飲んだり騒いだりしているときに、何をどう表に出していくかが明らかになってくる。これまでやってこなかったことを乗り越え、クリアにするチャンスだし、今月見えてくるものは人生に直結していく。それでも、どう表に出したらいいかわからない三碧は、ファッションをお洒落なものに変えてみるといい。それで出し方がわかってくる場合もある。


◆四緑木星 (S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 40点。調子が良くカンも冴える今月の四緑。これまで地道に自己改革を進めてきた四緑であれば、道が開けて先が見えてくるしチャンスにも恵まれる。一方、自分を変えてこなかった四緑は、これまでわがままで人を傷つけてきた分だけ、思いがけないトラブルに巻き込まれるし、そのトラブルは長引くことになる。今月、予定していたものが止まり始めたら、それは間違いなく、これまでに人の期待や信用を裏切り、人と争ってきたことが原因である。逆に、人の信頼を裏切らず、自分が責任を持って表に立つということをしてきた四緑には道が開ける。それはこれまでの争いや人の信頼を裏切ってきたことを悔い改めてきた四緑に関してのみ言える。変化の苦手な四緑が、どこまで自分を省みることが出来るか。 それとも自分は間違っていないと言い張り、カンを突き通すのか。これが四緑の分かれ道である。また恵方に天道まで背負っているのに40点ということは 謙虚になれということ。調子がいい上にカンが冴えるものだから、ごうまんになりやすいし、ごうまんになると出てくる言葉は人を軋ませてしまうから、どこまでも謙虚に歩きたい。


◆五黄土星 (S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。衰運にもかかわらず60%の強さがあるのに、なぜか調子がよくない今月の五黄。その原因は過去の実績(これまでやってきたこと)をなかなか捨てられず、人を立てられず、つい自分が前に出てしまうからだ。そんな自分を捨てられるか捨てられないか、のり超えられるかのり超えられないかの瀬戸際であるが、すべてはビジョンにかかっている。 今月は衰運に落ちているから意外と知性が役に立たない。どこまで立場を捨て、過去を捨て、とらわれを捨てることができるか、そこにかかってくる。伸びている五黄でも、次のステップにあがるために、あえて全部捨てたい。北(衰運)にいるときは全部捨てること。9月に調子よくカンが冴えているから、余計に捨てにくい。南のカンと調子のよさを捨てられるかどうかが、将来稼げるか稼げないかの瀬戸際であると知っておきたい。自分を捨てられるか捨てられないかにかかっている。9月にやりたい放題だった五黄は、とくに今月はしんどい。余分なものを捨てて謙虚になるから茂っていくことを、手づかみにしたい1ヶ月である。


◆六白金星 (S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。六白は久しぶりの高い運気だが、調子のいい六白と、そうでない六白の二極に分かれる。前者は北東→南→北と衰運期を抜ける間に弱点をそぎ落とし、心作りをして自己改革してきたので、きっちり準備が整って新しいスタートを切ることができるし、その心に焦りは一切ない。急に動くには体が冷えているため、ウォーミングアップみたいな感じでゆっくりやるのがちょうどいい。調子に乗ってガンガンいくと周囲がついて来られないから、極力抑え気味でいいし、周囲から見たら動いていることがまったく見えないくらいだと、非常に運が強い六白といえる。一方、後者は衰運の間、高運期が来るのを待ち構えていて、衰運期から早く抜けたくて、それに一途だった。きっと我慢してきた思いや焦りが強く、改革が遅れてしまったので、準備が整わず始めることができない。さらに運気の強さからはやる心を抑えられずにいると、大雑把に動くから目立つし、後で転ぶことになる。どれだけ自分をセーブし待てるかどうか。待てば見えてくるものがあるし、待っている間に目標に近づいていくはず。


◆七赤金星 (S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4〜翌年2/3生まれの人)
 60点。東に出てきてよく喋る今月の七赤。本宮の対中に廻座し、「ここさえ埋まれば」という不足分を、全部自分で埋めることができるし、そのためによく動いているはず。そのスピードは人がついて行けないくらい早くて、どこに行ったのかわからないくらいの状況がいい。ただ、七赤の一番の弱点は地味なことができないこと。 ハイパフォーマンスを見せる力は持っているけども、細かい地味なことをやらない七赤は、何か不都合から逃げている可能性がある。だから七赤のほうから「今、何をしているのか、どこに向かっているのか」ということを言い始めると地道にできていることがわかるし、やっていない七赤は適当なことを言っているはず。それからこの10月、七赤は実入りが期待できる。ひょっとしたら新規事業の話が出るかもしれないが、すぐにお金を都合つけずにちょっと待ちたい。七赤はメリットを見つけるのがうまくて人をほめ、やる気にさせるのもうまいから、地味なことさえやれば強いことに気づきたい。とくに今月は人に振らず、自分で処理すること。自分で処理できるなら、それは目標がきちんと見えている証拠。


◆八白土星 (S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。本来「山」の意味を持つ八白が、今月は動きたくなるが、それはうまくない。山が動くことはないし、動いてはいけない山が動くと、周囲に迷惑をかけてしまう。 だから自分から動くのではなく「あの山に登りたい、あんな風になりたい」と周囲から憧れられる存在にならないといけない。 評価されたい思いが強いうちは、心が幼いことを自覚したい。これまでどんな下積みをしてきたのか。これまで人を押し上げ、立てることをしてきたのかどうかを評価される。それが周囲から押し上げられるかどうかにつながるのだ。信頼を勝ち取るには、止まるしかない。圧縮するしかない。それができなければ、ないものを追い求めていることになるし、最後には全部壊れてしまう。一方、止まることができれば堅実性を得て、中へ中へとエネルギーを溜められる。メリットを見つける力が増す。とにかく人と良く関わること。地道にコツコツは苦手だが、すぐ結果を欲しがることをせず、今やったことが次に繋がるように、じわりじわりと時間をかけて自分作りをしていこう。


◆九紫火星 (S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 100点。調子が良い分だけ、どうしても暴君になりやすい今月の九紫火星。今月は調和を取ろうと意識するより、余計なことを喋らずに、言われた事は「わかりました」と即答し、身を挺してやり続けることが大事。そうやって、地道に準備を整えていく必要がある。運気が強い分だけ影響力は強く、仕事はスムーズに進むが、スムーズであるがゆえに暴君にならないよう気をつけよう。ついつい言葉で失敗して、周囲から傲慢だと言われると腐ってしまう。だからこそ、謙虚に勤め、やるべきことを黙ってやろう。本来九紫はフットワークが軽く、スタンドプレーがうまい。能力も高いから、自分で踏ん張り、一人で結果を出していく。そんな九紫だが、今月はき上げてもらうことが大切。みんなに先に歩いてもらうためには、沢山の人に関わっていくこと。そうすることで周りから引き上げてもらえる。 とにかく関わる数を増やしていこう。

(監修/藤井康夫)

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