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ドラマ 漂流ネットカフェコミュのFile.10「世界の終わり」

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重態の亀田(吉武怜朗)のために、森を抜け、町を探そうと決意するネットカフェのみんな。夜が明けて、一行は歩き始める。
ネットカフェのビルに監禁されていた水野(渡辺海弓)は、世界が「崩れ始めている」と言う。
あてもなく、進むしかない土岐(伊藤淳史)らだが、そんな中、ついに亀田は動けなくなってしまう。
「死んだら、向こうで目が覚めるかも」と、おどける亀田だが、力ない。
泣きはらす加藤(高橋真唯)に見守られ、亀田は…?
翌日もみんなは歩き続ける。川の音とは別の何かの音に気づき始める彼ら。
水野はそれが「世界が終わる音」だと言う。その音は徐々に近づいてくる。
夜、川の近くでそれぞれがたき火を囲んでいる。土岐は亀田が話していたことを思い返していた。
それはインジャンジョーの洞窟にあった黒い箱に関する、衝撃的な秘密であった。
この森を抜け、土岐らはどこかにたどり着くことが出来るのか?世界が終わる音が不気味に響く。

コメント(30)

今までの遠野さんの不審な行動の理由が、ここにきてやっとわかってきました。
なんとなく彼女自身、死んだら帰れるのかも…って思って、あの黒い実をとったのかな。
世界が終わろうとしてるのは、現実の遠野さんが死にかけてるからでしょうか。最終回がすごく楽しみです(*^_^*)。

大人ばかりだけど、児童文学みたいなノリで、今期一番すきなドラマでした。
始まった!!!
ドキドキする……
どうなるんだろ…
遠野さんの存在がどんな風に影響するのか……
終わってしまいました…。
結局帰れなかったってことでしょうか
でもエンディングで土岐くんはふだん通りの通勤帰宅風景のようでしたし…。

みなさんはどう解釈しましたか
もしかしたら

元居た世界も

「誰かの世界」


> あーちゃさん
外されたのゎ

「松田」「亀田」です。

あの世界で死亡した2人ですね。
ゴスロリ加藤さんも以前の世界と同じ足にケガしてましたね。
あとネームプレートに遠野さんの名前なかったですね…。
なんだか謎が多いまま終わった感じが……
あの二人の名札が外されて、土岐くんを発見して、奥さんが来て……
てっきりもとの世界に戻ったと思ったら森の中……

エンディングで土岐くんもとの世界に居たしモヤモヤします(´・ω・`)

本当は土岐くんの世界だったのかな…?なんて思っちゃいます…遠野さんに依存していたし……
思い出の場所の公園や、黒い箱の中身や、トム・ソーヤ……

うーん……すっきりしない´`
エンドロール後のシーンは

どう考えても病院と繋がらないので

初回の頃のシーンを挿入したとか…


DVDには未公開シーンやドラナビが収録されるみたいなので
DVD見てくれってコトかなぁ
> ISSEIさん

初回のシーンですかねぇ…
そう考えると繋がる気がします!

謎が多くてまだ頭が混乱してます(笑)

DVD気になってきました…
遠野さんの表札が無かったってのが謎ですね考えてる顔


あと病院のシーンで

奥さんの取り乱しようからして
トキくんが長い期間昏睡状態だったと推測されますよね?

そうすると加藤さんも当然長い期間昏睡状態だったと思うんです。




出くわしたナースは平然としてましたよね?


同じフロアの担当ナースなら
患者の顔は当然わかるでしょう。


長い期間昏睡状態だった加藤さんが歩いてたら
びっくらコイちゃうと思うんですがたらーっ(汗)

遠野さんのプレートは外されちゃったあとなのかな?と思いましたが、もしかしたらそこにも意味があるんでしょうか…。

看護婦さんの対応としては、みんな別に昏睡とかじゃなくて、倒れてた程度だったのかな、とも思いました。連絡聞いて、奥さんは慌ててかけつけたのかなと。現実の世界では、たいして時間たってなかったとかゆう…。
でも、あそこがまだ異世界だとしたら…、奥さんも看護婦さんも何者なんでしょう。まぼろし? そうだとしたら、前の世界より、ずっと怖いです。なんか。
遠野さんのプレート……
あの二人の名前は確かにあったのに遠野さんのはなかった…

あの奥さんの反応、驚きからして駆けつけた感じですよね。
加藤さんだけ目が覚めたのも気になります。


ナースが平然としていたのはなんででしょうか……
そもそもあの病院自体本当にあったのか……
最後の遠野さんが倒れたシーンからの病院での目が覚めたというのもなんだか……
どういう経緯で病院に行き着いたのでしょうか(´Д`)

奥さんとナースが幻だったらこわいですね><
ゾッとします……
???

モヤモヤしますねぇ〜

いまいち繋がりません。

「松田」のプレートを外したのはわかりました!
他の名前は、わからなかった・・・

なぜ、部屋の番号『12』が変えられてたんでしたっけ???

もともと、遠野さん自体が「架空の人物」ってことはないかな?
遠野さんは、土岐くんの想像上の人物。
中学時代の同級生(初恋)というのも、土岐くんの妄想で。。。
だから、遠野さんのネームプレートだけはなかった。。。

あの日、地震は実際に起こって、それで土岐くんの身に何かが起きて(倒壊した建物の下敷きとか)、意識不明になってしまった。
その生死の間を彷徨っている間に見た夢が「漂流していた時間」で。。。
漂流時間に一緒だったメンバーは、みんな土岐くんと同じように意識不明だった人たちで。

それで、エンディングでの土岐くんは、意識を取り戻して、日常に戻った現在の姿という感じではどうでしょう?

エンディングで、カップルが怪しい月を異次元への入り口とか出口とか言ってましたが、あれはまた、いつそういうことが起きるかも知れないという恐怖を暗示しているんではないかと勝手に解釈しましたexclamation
> マニューラ7さん

外されたプレートは
「松田」「亀田」です。

12号室は
「12号室がパワースポットである噂が広まり、予約や問い合わせが多くなり欠番にした」
とぃぅクダリがあったと思います。
「飛ばされた世界」=「遠野サンの世界」

として考えます。

劇中「ここはアタシの世界なの」、
「トキくんに来て欲しいと願うと公園に来ちゃうのね」などのセリフや
遠野サンの精神の崩壊とともに「飛ばされた世界」の崩壊も始まったコトから。


遠野サンの死亡により「遠野サンの世界」から脱出し、
今度は別の「誰かの世界」に入ってしまった、と思います。

オーラスの「月は入り口、出口」というカップルの会話から推測。

オーラスのトキくんの登場は
やはり「大雨でネカフェに行く前」の映像だと思います。
スタッフロールが流れている時の映像は「学生服のトキくんと遠野サン」がモノクロで映っており、
オーラスの駅の階段のシーン(カップル会話&トキくんつぶやき)も
モノクロ映像であるコトから推測。


「病院の世界」が誰の世界であるかは不明ですが、
繰り返し誰かの世界をさまよい続けるって感じでしょうか?


遠野サンの表札だけ無かったコトや、データBOXが遠野サンのデータだったコトなど
よくわからない部分もありますが…


遠野サンとトキくん共有の思い出(トム・ソーヤ、鼻を舐める、公園など)は
遠野サンの記憶でもあるがトキくんの記憶でもあるので
「飛ばされた世界」=「トキくんの世界」という解釈もアリですが
そうすると遠野サンの精神崩壊で壊れ始めた「飛ばされた世界」の説明がつかなくなるので
「遠野サンの世界」として
仮説を述べてみました。


他の方もおっしゃってましたが
ビックリスッキリぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
終わって欲しかったです。


長文失礼致しました顔(願)顔(願)顔(願)顔(願)顔(願)
最終話終わった今でもまだモヤモヤしてまーす。。

結局最後はどーゆーことだったんでしょー??
うー・・・マンガ読んでみます・・・。
 入退院を繰り返す子供の世話に疲れた遠野は、別世界へ逃避したいと願った。ところがその夜地震が起き、ネットカフェのあったビルは1階が崩壊してつぶれてしまった。
 そのとき起きていた人たちは脱出し、眠っていた人たちだけが逃げ遅れ、瓦礫の下に。救助が来たのは一週間後で、その間彼らの魂はネットカフェごと遠野の夢の世界に飛ぶ。彼女のいた12号室は、以前から神隠しが起こっていた。
 夢の世界で負傷すると現実世界でも負傷し、夢の世界で死ぬと現実世界でも死ぬ。遠野はほかの人々を巻き添えにしたことを後悔し、死を考えるようになると夢の世界は崩壊を始め、彼女の自殺により完全に崩壊する。登場人物の魂は現実世界に戻り、昏睡状態だった彼らは順次、病院で意識を回復する。
 土岐が意識を回復したと聞いて、妻が見舞いに訪れる。同じころ水野(※加藤ではない)も意識を回復し、土岐を探す。夢の世界で死亡した松田と亀田は、病院でも死亡し霊安室に移され、名札を外される。土岐を見つけた水野は、また仲間たちと楽しく暮らせると思ったのに、そこへ土岐の妻が彼女を突き飛ばして入って来る。ここで高橋真唯は、元の世界に戻ってきたことを躍り上がって喜ぶのではなく、複雑な笑みを浮かべて崩れ落ちる。水野は、こんなことなら前の世界の方がよかったと、運命を呪う。そのとき土岐が見上げた月は黄色だった。しかし水野が窓の外を見ると、今度は赤い月に変わっている。世界を呪った水野が、病院ごと彼女の夢の世界に運んでしまったのだ。
 ここから先は、土岐の妻と夜勤の看護婦数名を加えて「漂流病院」が始まる。水野がいかにして、知識のない土岐の妻にブルーベリーを食わせるかがポイントである。
 最後のシーンは、本当は水野のはずだったが、ビジュアル的によろしくないので、ネットカフェ受付の加藤(高橋真唯)に変わったのだろう。水野が土岐の腕にしがみつくシーンでせっかく伏線を張ったのに、ラストが意味不明になってしまった。

 原作マンガは、ナイフなど武器になるものを持った男が女性に乱暴したりして、リアリティはあるが醜悪極まりない。いっぽうドラマでは、皆が仲間意識を持ち、助け合い、カップルもできて、性行為強要などはない。現実の世界には憎悪や差別や犯罪や貧困があるので、これなら夢の世界の方がましじゃないかと登場人物が感じ始めるところが、原作との大きな違いである。原作ではネットカフェの外が蒸し暑い湿地帯だったのが、ドラマでは緑豊かな森として描かれていたのは、秀逸だった。
 やっと元の世界に戻れたと思ったら、今度は他人の幸福が許せなくなる。自分だけが孤独を感じ、こんな世界は壊れた方がましだという、人間の心の奥底に潜む黒い欲望が、再び人々を恐怖へといざなうというのが、このドラマのオチである。

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