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ダイオキシン中毒(カネミ油症)コミュの戸田清研究室ホームページよりコピー(原発 3)

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○障害の立証は困難 労災認定のケースまれ

 被ばくと体の異常との因果関係を立証するのは難しい。被ばく管理が厳しいとされる原子力産業でも見方がわかれ、労災が認められる例は少ない。

 大阪府松原市の阪南中央病院。広島や長崎の原爆被爆者を診てきた村田三郎医師のもとには、「原発で働いてから体がおかしいんです」と訴える患者が全国から訪れる。

 十月十一日、国内初の原発被ばく裁判を起こした岩佐嘉寿幸さん(七七)が同病院で亡くなった。

 岩佐さんは一九七一年五月、福井県の日本原子力発電敦賀発電所で作業中「被ばくして放射線皮膚炎になった」として、七四年に四千五百万円の損害賠償を求めて日本原電を提訴した。「被ばくによる障害だ」「被ばくとは無関係」と医師らの判断は二つに割れた。九一年、最高裁は上告を棄却。「被ばくした証拠はない」との判断だった。七五年に申請した労災も九四年六月に棄却された。

 福岡市の川口義啓さん(五三)は肺や肝臓、すい臓の障害で入退院を繰り返している。九四年秋、福井県の原発で配管の切断作業中、切断部から流れ出た水をかぶった。

 「水をかぶってから高熱が続き、歯が抜け、髪の毛も薄くなった」と訴える川口さんに対して、一緒に作業した親会社の社員は「放射能で汚染された水ではない」といい、電力会社は「作業後に川口さんの体が汚染されていないことを確認した」と否定している。

 岩佐さんや川口さんの被ばくは記録上、数−一〇ミリシーベルト。「低い数値が因果関係を立証できない最大の原因」と村田医師はみるが、「数ミリシーベルトでも異常をきたす引き金にはなり得る」とも指摘する。

 被ばくにかかわる現在の労災認定基準ができたのは七六年十一月。原子力発電所の労働者でこれまでに認定されたのはわずか五人で、いずれも白血病だ。

 また、民間の医療関係者や研究者らも労災認定されるケースは少ない。白血病や白内障は労災の認定基準に被ばく線量が示されているが、肺がんや甲状せんがんなどは明確な基準がないためだ。

 労働省補償課の担当者は「がんの発生要因は様々だ。放射線が人体に与える影響もわからないことが多い」という。

 

 <放射線被ばく者>

 放射線業務従事者の線量測定は、東京都内の測定会社「長瀬ランダウア」と「千代田テクノル」が九割以上を担う。二社によると、昨年度、放射線を使う場所で働き、被ばくした恐れがあるのは四十二、三万人程度とみられる。このうち医療関係者は二十万人余り、研究教育機関は七万五千人前後、工業で約七万人と推定。原子力産業は六万五千人だった。ここ五年ほどでみると、医療関係者は毎年数千人ずつ増えているという。

 

 ◆国内での主な被ばく事故や労災認定

  1989年・レントゲン技師に労災認定(白血病)

    90年・国立天文台のX線発生装置の研究者が白血病で死亡。4年間で推定974mSvを被ばく。公務災害認定

       ・レントゲン技師に労災認定(手・指の皮膚がん)

    91年・福島県の原発労働者に労災認定(慢性骨髄性白血病で死亡)

    92年・長崎大工学部でX線解析装置が故障。研究技官が指に被ばくし放射線熱傷。推定1〜3Sv。公務災害認定

       ・都立アイソトープ総合研究所で放射線照射装置の点検中の事故で4人被ばく。最大は16mSv

       ・レントゲン技師に労災認定(皮膚がん・肺がん)

    93年・医師に労災認定(手・指の皮膚がん)

    94年・レントゲン技師に労災認定(白血病)

       ・非破壊検査工に労災認定(手・指に皮膚障害)

       ・兵庫県の原発労働者に労災認定(急性骨髄性白血病)

       ・静岡県の原発労働者に労災認定(慢性骨髄性白血病で死亡)

    95年・医師に労災認定(手・指の皮膚がん)

       ・非破壊検査工に労災認定(白内障)

    98年・琉球大医学部付属病院で放射線技師ら2人が治療装置交換中に被ばく。指先の皮膚に推定約100Sv。

       ・長崎県の非破壊検査工場で作業者が手に被ばく。推定数十Svで放射線熱傷の症状。労災認定(手・指に皮膚障害)

    99年・茨城県の原発労働者に労災認定(急性リンパ性白血病)

       ・JCO臨界事故で労働者3人が被ばく、労災認定(急性放射線症)。1人は12月、もう1人は2000年4月に死亡

  2000年・福島県の原発労働者に労災認定(急性骨髄性白血病で死亡)

 (Svはシーベルト、mSvはミリシーベルト。1Svは1000mSv)

 

 【写真説明】

 X線で患者(中央)の体を透視し、モニター画面に映し出された血管を見ながらカテーテルを挿し込む。X線発生装置のすぐそばで治療するため、医師も被ばくする=東京都中央区の国立がんセンターで



●班目春樹東大教授の発言



原発については、推進派の班目(まだらめ)春樹・東京大学大学院教授(原子力工学)も次のように述べている。「原子力発電に対して、安心する日なんかきませんよ。せめて信頼してほしいと思いますけど。安心なんかできるはずないじゃないですか。あんな不気味なの。」「最終処分場の話は、最後は結局お金でしょう? あの、どうしてもみんなが受け入れてくれないとなったらお宅にはいままでこれこれと言っていたけどその二倍払いましょう、それでも手を挙げてくれないんだったら五倍払いましょう、十倍払いましょう、どっかで国民が納得する答えが出てきますよ。」(映画『六ヶ所村ラプソディ』鎌仲ひとみ監督、2007年)



なお、最終処分場の有力候補地のひとつは長崎県対馬である。「対馬ではイタイイタイ病はなかった」とされたことも想起される。



●原発定期点検で少年に違法作業をさせる――東京電力・東北電力の元請け(東芝)の下請け企業(NHKニュース)



各地のニュース  NHKオンライン 2008年 06月04日



原発定期検査 少年が違法作業

http://www.nhk.or.jp/news/t10015019911000.html



6月4日 6時20分

福島、宮城、青森の3つの原子力発電所の定期検査の際に、東芝の下請け会社で働く15歳から17歳の少年6人が、18歳未満による作業が禁じられている区域で違法に作業をしていたことがわかり、労働基準監督署が下請け会社の雇用の実態を調べています。



違法な作業が行われていたのは、東京電力の福島第一原発と、いずれも東北電力の宮城県にある女川原発、それに青森県にある東通原発の3か所です。東芝などによりますと、去年8月からことし5月にかけて、これらの原発の定期検査が行われた際、作業を請け負った東芝の下請け会社で働く15歳から17歳の少年6人が放射線の管理区域に入り、資材を運んだりする作業をしたということです。労働基準法では、18歳未満の作業員が原発の放射線管理区域で働くことは禁じられ、作業にあたる人は「放射線管理手帳」と呼ばれる証明書が必要です。しかし今回は、下請け会社とつながりのある人物が少年らを18歳以上に見せかけるためにうその住民票を使って不正に手帳を取得していたということです。労働基準監督署は、詳しい雇用の実態や手帳を取得した経緯を調べています。これについて元請けの東芝は「このようなことが起きてたいへん残念だ。下請け会社への指導を徹底し再発防止に努めたい」と話しています。



午後7時00分〜午後7時30分 NHKニュース7

6時20分   原発定期検査 少年が違法作業



●受講生の感想抜粋



「これほどの事実が隠され続けていたことに驚かされた。自分自身、原発は「事故さえ起きなければ安全で便利」と思っていた。たぶん、小中学校などではそういうふうに教えられたと思う。たとえ戦争がなくても、これでは日本は平和とはいえないと思う」男子



「現在日本にあるプルトニウムを原爆に換算すると3750発というのに驚いた。そして1000年先のことを何でそんなに自信たっぷりに言えるのか不思議でしょうがない。それなのにあとにならないし、もし何かあったらということを考えると、付近の人たちは心配でたまらないと思うので、反対するのは当然だと思う」女子



「原発の中で被曝の可能性を認めたにもかかわらず、下請け労働者の健康など配慮することなく、働くだけ働かせて、後はお金で黙らせるなんて、ひどいと思いました。それに、その状況がきちんと改善されることなく、労働者も増やして、ビデオの中で言っていたように、本当にただの道具のような扱いをされて、あってはいけないことだと思います。もうひとつの現在の原発[再処理工場]のビデオを見て、原発をやめさせるのであれば、自分たちも覚悟がいるということを[月尾博士が]言っていたのを聞いて、あんなに無茶な条件でも原発が続いているのは、私たち一人一人にも原因があると思いました。全国の人々が節電を心がけることで、原発の必要性は少しでも減るんじゃないかと思います。特に都会ではもっと節約に努めるべきだと思います。いつも被害にあうのは地方の人々なのが辛い事実だと思いました」女子



「日雇いの労働者が日常的に被曝者となっていることに驚いた。巨大な原子力産業であるがゆえにこの実態が報道されないこと、唯一の被爆国であるはずの日本で欧米諸国に比べ被曝者が多いことに憤りを感じる」男子



「一昔前の映画でヤクザがよく「原発に行くか、内蔵を売るか?」というセリフを言っているのを耳にしましたが、今でもそのような現状が続いているのだと知って愕然としました。強制収容所のような労働者の映像は、原発の恩恵を受けてきた私にはとても衝撃的で、現代の矛盾を痛感させられました。再処理工場などでますます被曝労働者が増えると思うと、やりきれなくなります。」女子



「今も部落の人が差別されているという事実に驚いた。長崎には部落が少ないので、なじみが薄く、そんな昔の差別はもうないのだと思っていた。誰かの命を犠牲にしてまで現在の原発を続けてよいのか。また日雇いの人が集まるところ[釜ヶ崎]は、日本だとは思えなかった。世の中にはまだまだ知らないことがある」女子



「原発に代わる新しい電力供給施設が必要であると思う。原発を使用するにしても、もっと技術を上げ、安全性を高めていく必要がある。原発で働きたくないと思った」男子



「事故がおきなくても原発で被曝している人がいることに、さらにとても多くの人がそうなっていることを初めて知りました。そしてここでも下請けの人々にしわ寄せがいっているのが悲しい」男子



「普段使っている電気の裏にこんなにも多くの被害者がいたということを知らなかった」女子



「原発の事故があったことは知っていたが、ビデオで見たような裏側の世界があることを初めて知った。日本は見せかけのことが多いように思える。原発は大きな事故を起こしてしまうのに、青森の会社[再処理の日本原燃]は無責任なように思える。実験しているように見える。何か起こってからでは遅いのだから、確実なものを得てから取り組んでほしかった」女子



「原発被曝労働なんて言葉を初めて聞きました。今日のビデオを見ながらショックを受けました。原発による被曝があっているなんて知りませんでした。原発からの放射能漏れなどによる被曝は聞いたことがありましたが、原発で働いているたくさんの労働者が被曝しているとは思いませんでした。皆、放射線をあびているのは分かっているけれど、恐ろしくて本当のことを両親にも言えず仕事に行っていたという話はとても辛かったです。両親もまさかそんな状況で働かされているとは知らず、息子を仕事へ向かわせていたのを悔やんでいる姿は見ていてとても悲しくなりました。原発で働いている人たちには民主主義は通じないという[中島住職の]言葉を聞いて驚きました」女子



「原発を動かすために29万人の人たちが被曝しながら働いている。そしてそれをマスコミも報道しないという人間を軽くみている態度、これらのことにとても怒りを感じた。原爆被爆国日本が原発被曝労働をさせていいのかと思った。[再処理で]放射性物質を貯蔵できないからといって外に出すのはだめだと思った。?安全管理?これができないと何事もやってはいけないのだと思う」男子



「今まで原発は地震や事故が起きない限り危険はないと思っていた。原発で働くことで被曝し、苦しんでいる人がたくさんいることを知らなかった。日本ではもうすでに格差ができあがってしまっていると思った」男子  浜岡原発は東海地震の特定観測地域にあるので原発震災のリスクが大きい



「原発というと皆が防護服に身を包んでいるイメージがあったので、事故があったとき以外はそこまで危険じゃないと思っていた。しかし実際には原発内部では熱すぎて防護服を脱がないとやっていけない状況もあり、多くの労働者が被曝したことにとても驚いた。このような事情があまり表に出されないので、今回のビデオで初めて知ったときは驚きとともに自分も?安全だ?とだまされたような気がして怒りもこみあげてきた」女子



「原発は便利である一方で、安全面で不完全だ。私はきちんと[廃棄物の]埋める所などが決まってから稼働するべきだと思う。しかし私たちも原発を止めてからのことをきちんと考える必要があると思う。ただ危ないから止めろとはいえない」女子



「私は以前原発の是非についてディベートをしたとき原発に賛成の立場をとった。環境にやさしいと思っていたし、廃棄物をきちんと処理すれば安全だと主張した。しかし原発で働く人々について考えたことはなかった。ボロ雑巾で放射能を拭き取る作業などが手作業で行われているとは知らなかった。また、日雇い労働者が原発に連れていかれると知って衝撃を受けた。資料を見て疑問に思ったのですが、放射能は拭き取ったり、洗い流すことできれいに除去できるものなのですか?」女子 完全な除去は難しい場合もあるでしょう。



「原発は危険だけど事故を起こさない限り放射能は出さないと思っていたが、いろいろと隠されていた危険や恐ろしさが見えた気がした。労働者はお金で口封じされ、原発の労働者たちは一日にあびる放射線が制限されているが、最下層の労働者ほど多くの被曝を強いられると知って、隠されてきた原発事情の恐ろしさを初めて知った。原爆を経験した国なのに自国で被曝者を作り出しているということが悲しいと思った」女子



「中学生のときに玄界灘の原発[玄海原発]を見学に行ったことがあるのですが、そのときは整えられた見学施設とコントロールルームしか見ませんでした。いかに原発が安全であるかということを聞きましたが、実際のところは「もんじゅ」のような事故が起こったし、処理したものの管理がいいかげんだったりと今後に課題を残してばかりのものだということを知りました」女子



「今回のビデオは今までで一番ショッキングだった。放射能汚染を受ける労働者が日々当たり前に増えていることに驚いた。再処理施設は青森県だったが、放射性物質をまき散らせば雪にも混じって落ちてくることもありうると思う。原発の関係者[日本原燃]は推測的なことばかり言っていて正確性に欠けているように思えた。未来のことばかり言っても信じられない。つい先日、カネミ油症の認定患者の訴訟(?)のニュースを見た。本当に闘いは続いているのだと強く実感した」女子



★カネミ新訴訟



カネミ患者、23日に提訴へ 80年代末の訴訟終結後初

2008年5月11日  共同通信配信NEWS

 西日本一帯で1968年に発生した大規模な食中毒のカネミ油症で、80年代末の訴訟終結後に認定された患者らと弁護団が11日、長崎県五島市で会合を開き、原因となった米ぬか油を製造したカネミ倉庫(北九州市)側に、1人当たり1100万円の損害賠償を求め、福岡地裁小倉支部に今月23日、新たに提訴することを決めた。

 弁護団によると、福岡、長崎などの患者約30人が原告に加わる見通し。原因物質の一つで、米ぬか油に混入したポリ塩化ビフェニール(PCB)を製造した旧鐘淵化学工業(現カネカ)と国については、裁判の長期化を避けるため、訴訟の対象から外した。

 この日の会合には、五島市の患者や代理人の家族ら12人が出席し、原告団を結成。療養中の永尾丈一さん(75)の代理として出席した妻喜美子さん(74)は「カネカと国を訴えられないのは悔しいが、高齢の患者には時間がない。生きているうちに救済してほしい」と訴えた。

※写真=新たな提訴について、カネミ油症患者らに説明する弁護団=11日、長崎県五島市

http://mediajam.info/topic/480405



「今日のドキュメンタリーはほんとにびっくりした。日本は原発が多めである[世界に約430基、米国に100基あまり、日本に55基]ことは高校のときに学んでいたが、被曝者がこんなにもいることが衝撃だった。原発で働いていた[下請けの]人たちへの待遇がこんなにもひどいとは知りもしなかったし、もっと安全なものだとばかり思っていた。原発は安全だろうと考えていたが、今日の授業を受けてもう作らないほうがいいと思った」女子



●追加資料 グリーンピース報告紹介



グリーンピース・ジャパン著『原子力は地球温暖化の抑止にならない』

「地球温暖化対策のために原発増設を」という常軌を逸した日本政府の主張に一部の欧米諸国まで同調しているようだ。それに反論する小冊子で、原子力資料情報室などが協力。非常に説得力がある。章立ては「温暖化対策は時間との競争」「原子力は温暖化抑止に貢献しない」「原子力の拡大はさまざまなリスクを増大させる」。PDFファイル(32頁)で下記から全文ダウンロードできる。

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/news/files/booklet.pdf

(グリーンピース・ジャパン、2008年、オンライン)



グリーンピース・ジャパン著『エネルギー[r]eボリューション 持続可能な世界エネルギーアウトルック』および『エネルギー[r]eボリューション 日本の持続可能なエネルギーアウトルック要約版』

グリーンピース・インターナショナルと欧州再生可能エネルギー評議会(EREC)が共同で作成した報告書の日本語版。IPCC(気候変動政府間パネル)のパチャウリ議長が推薦文を寄せている。報告書(PDFファイルで100頁)と日本の持続可能なエネルギーアウトルック要約版(PDFファイル)がいずれもダウンロードできる。報告書は次の申し込み頁に氏名、メールアドレスなどを記入して、送信後ダウンロードページに進む。カラー図表入りで100頁あるので印刷には30分以上かかる。

https://www.greenpeace.or.jp/ssl/enerevo/enerevo_application_html

要約版は下記からダウンロードできる。日本のエネルギーが2050年までに「脱原発」することを想定している。

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/documents/enerevo_japan_outlook

報告書の説明を次に引用する。「『エネルギー [r]e ボリューション』では、現存する自然エネルギー技術の利用と、さらなる技術革新を考慮し、またエネルギー効率を向上させることにより、2050年までに世界の温室効果ガス(主にCO2)の排出量を半減しつつ、エネルギーの安定供給と世界経済の着実な発展が可能であるとし、原子力発電の段階的廃止と化石燃料消費の大幅削減も実現できることを示しています。CO2を回収して地中や海洋に捨てる、いわゆる炭素回収・貯留も不要。自然エネルギーのみで世界の一次エネルギー需要の半分を満たすことができることを提示しています。『エネルギー[r]eボルーション』はまた、危険な気候変動の回避と、公正で公平なエネルギーシステムの構築をめざすグリーンピース「気候・エネルギー」キャンペーンの指針です。[r]eボルーションとは、英語のrevolution (「革命」)とevolution (「進化」)の二つの意味を兼ね合わせたもの。 [r]は電気工学において電気「抵抗」(R:resistance)を表しますが、ここでは環境負荷を増大させるエネルギー政策に対する「抵抗」を意味しています。」

(グリーンピース・ジャパン、2008年、オンライン)



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