メラトニン普及委員会

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詳細 2023年11月24日 19:30更新: メラトニンを使用中の方、興味のある方、試してみたい方ご参加ください。

時差ぼけ、睡眠不足、不眠症の解消、老化防止、がん予防、免疫力の強化（風邪なども引きにくくなります）などに効果ありです。
メラトニンは脳内の松果体から分泌するホルモンで睡眠を司っています。暗くなるとメラトニンが分泌され人は眠くなります。
私は７年間これを飲み続けています。
睡眠を深くとれるので短い睡眠時間で調子よくすごしています。
深い眠りは成長ホルモンの分泌を促し体の痛んだ部分を補修してくれます。
免疫力を高めるため一部の花粉症などの方は悪化する可能性もあります。
その他にも１４歳以下の人や妊娠を希望する方妊娠中の方は服用をお控えください。
１４歳以下の人には十分メラトニンが分泌されていますので必要ありません。
性ホルモンにも関係しているようで大量に飲むと生理がなくなるそうです。そのため妊娠を希望する方、妊娠中の方にお勧めできません。
免疫系の癌や白血病、リンパ腫などにも有効性ははっきりしていないようです。
動物の繁殖期はメラトニンの量が減ることによっておこるようです。
赤ちゃんのころは大量に生産されていたメラトニンも思春期になって減り始め性的な成長を促すようです。

メラトニンは自然界の物質であるため特許が成立せず、誰でも作ることができます。
アメリカでは一般に健康サプリメントとして売られていますが日本ではホルモン剤のため認可が必要です。
しかし、儲からない薬の認可をとるような製薬会社は日本にはなく日本での販売は一切されておりません。
儲からないために研究も一部の学者がしているだけで大々的な臨床試験は行われていないのが現状です。
しかし、「奇跡のホルモン、メラトニン」など邦訳の本もわずかではありますが存在します。
その中の実験でハツカネズミにメラトニンを与えたところ普通の１２０％元気に長生きしたという結果がありました。
その原因として考えられるのは抗酸化物質としてビタミンＥの２倍もの効果をもち体の老化を抑える作用が考えられています。
色々なビタミンのように取りすぎによる弊害はありません。
他のホルモンもそうですが血液中のピコグラムの量で効果があるので私は舌下剤（舌の下に入れて）として使用しています。
こうした方が効果が持続するそうです。
おどろいたのは、うちのハムスターが腫瘍になり体の半分くらい侵されていましたがメラトニンを溶かした水を与え続けたところ見事に快復しました。
皆さんもいかがですか？
そのほかの効能として老化防止、ガン予防、痛み止めなどがあげられています。

体内のメラトニンを分解する要因としてタバコ、お酒、お茶、コーヒーなどのなかにあるニコチン、アルコール、カフェインなどが上げられています。
深く眠りたい方は寝る前にこれらのものを取る事をおひかえください。
日本では売っていませんので買われるならアメリカから個人輸入しかありませんでしたが２０１４年５月現在、個人輸入代行やネット上やアマゾンなどでも取り扱っており手軽に手に入るようになりましたが薬事法の関係で個人使用目的に二ヶ月分しか取り寄せることが出来ません。ホルモン剤ですので他人に売ったりすると薬事法違反になります。

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