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作家志望、小説家志望コミュの編集者 根本昌夫トークライヴ 本日午後4時から

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はじめまして、宵の文鳥と申します。
急ではありますが、本日午後4時からの、
文芸名編者・根本昌夫さんのトークライブ開催について
お知らせしたくコミニティに参加させていただきました。

小さな酒場兼イベントスペースですが
この場所で、10月から、昔ながらの、師を囲んで対話しつつ考えるという
“私塾”のかたちをとった継続的な文化講座を始めることにしました。

その開講記念連続ライブの一環として、
根本昌夫さんをお招びして、トークライヴを開催いたします。
小説が生まれでる瞬間、その実りの時間や空間について
深くかかわり、育てていく根本さんならではの
小説を書こうとする人の知りたい実践的な展開になるでしょう。

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  文鳥舎寺小屋開講記念トークライヴvol.4
   根本昌夫の 新人賞獲得法 〜 文芸編集者の直伝 〜

   ●出演:根本昌夫(文芸編集者)
   ●日時:2006年10月1日(日)
       午後4時開演(午後3時半開場)
   ●入場料:2,500円
   ●懇親会参加費:2,000円
   ●先着50名・自由席

すべてを出し尽くして書いたつもりの小説も、読者がいて初めて成り立つものです。
書き手は、それまで読者として出会った数多の優れた小説を内包して、新たな一人の書き手として自らの読者を獲得していくのです。
 作家の登竜門である新人賞を獲得することも、その手段のひとつでしょう。
 では、どうすれば新人賞を獲れるのか。それはもちろん、よい小説を書くことでしかないのですが、そういってしまってはミもフタもありません。
 そもそも小説にはマニュアルなどはなく、個々の小説それぞれがもつ方法論やオリジナリティにこそ面白さがあるのです。そんな魅力的な小説で活躍する多くの作家たちのデビューの現場に立ち会った経験をもとに、選考を通過する小説について、具体的にお話ししようと思います。

■根本昌夫(ねもと・まさお)プロフィール
1953年生まれ。元「海燕」「野性時代」の編集長。法政大学文学部講師。
純文学からSF・ホラー・ミステリーまで,幅広い知識と人脈をもつ編集者として活躍。
吉本ばななをはじめ、芥川賞作家の小川洋子、松村栄子、三島賞作家の佐伯一麦、小林恭二らを「海燕」新人賞からデビューさせ、新人作家の発掘・育成で評価を得る。また、単行本出版も担当し、島田雅彦「優しいサヨクのための喜遊曲」「彼岸先生」吉本ばなな「キッチン」「アムリタ」高橋源一郎「文学がこんなにわかっていいかしら」吉本隆明「マス・イメージ論」「ハイ・イメージ論」柄谷行人「終焉をめぐって」など、時代を画する作品を多数出版する。

コメント(1)

上記、根本昌夫さんのトークライヴ、

会場をお知らせするのを失念しました。
下記、文鳥舎HPにて、詳細をご参照ください。

  東京都三鷹市下連雀3−32−3 グリーンパルコビルB1
TEL&FAX:0422-79-3777

JR三鷹駅南口より徒歩5分 

   http://www12.plala.or.jp/bunchousha/:文鳥舎HP
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