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本流・歌謡曲大全コミュのデュエットもの

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新参者でありながらトピを立てをしてみます。
一度だけ過去に昭和歌謡について日記を書いたことがあります。

デュエットものでありながらハモラナイこまどり姉妹。
気になる二人、何故ならこんなコラムを昔読んだことがあるからです。


以下日記の引用です。
***
学生時代、なんとなく目を通して以来、ちょっと忘れられないコラムがある。
朝倉蕎司 というライターはスキャンダルネタを得意としていて当時田舎娘だった私にとってあの毒のある三流記事のようなコラムはこっそり読んでみたいもののひとつだった。
まだわが家にあるはずだが(少し前まで古本価格で高い値がついていた)例のごとく見つからない。
『日本戦後芸能史』という名の,雑誌の別冊だったかと思う。
このライターはこの一冊限りで後は読んでいない。

戦後歌謡界のテロ事件を扱っていて有名な美空ひばり硫酸事件などが筆頭だったかそのなかで「こまどり姉妹」の話が妙にひっかかっていた。
無理心中を図ろうとしたファンが姉と妹を間違えて刺殺しようとした事件なのだが、朝倉氏は間違えたのではなく確信的にやったのだと言うのだ。何故ならこの姉妹はどこかで憎みあっていてそれは彼女らは決してハモらない、てんでに歌っているところからも明らかだというのだ。
デュエットなのに、ハモらない、これは私にとって結構好きなスタイルなので虚をつかれた感じだった。
戦争の影が濃厚だった頃の歌謡曲はキレイごとでは済まされない人間の業が歌い手たちの伝説を生みそれがまた消費を助けた時代だった。
***
引用終り。

如何でしょうか。少し話しがダークになってしまいましたが
好きな「お二人」ございましたらお聞かせください。

コメント(8)

Griponnさん
きのう参加したばかりの新参者がなんですが、コメントさせていただきます。ハモっているのかハモってないかという音楽的なことはわかりせんが、「こまどり姉妹」もどことなく懐かしい方たちですね。彼女らが活躍していた時期はまだ僕も子供だったのでそういうゴシップなどは一切知らないのですが、双子(ですよね?)姉妹にこういう事情があったとは驚きですね。

そういえば、歌謡界にもいろんなデュエットがいましたね。
女性だけで・・ということになるとピンクレディあたりが僕としては最後に記憶に残っているデュエットかも知れませんが、60年代後半から70年代初頭にかけてだと思うのですが、女性だけのデュエットに「じゅんとネネ」というのがありましたね。ちょっと怪しい雰囲気を醸し出していた方たちでした。



デュエットと言えば、僕の学生時代にはトワエモワがどこからともなく聞こえてきました。実に無害な感じが記憶に残っています(笑)

こまどり姉妹については、その業界では怖い話がささやかれていたようです。





初めましての御挨拶がまだ済んでいなかったのですが、いきなり失礼致します。

>griponnさん
おお〜! ザ・ピーナッツは私も大好きです〜!
以前、ベスト版をMDに落として聴いていたのですが、現在は聴けなくなってしまいました……。なので有難いです。

貼られている「恋のフーガ」が一番好きですが、「オフィーリア(だったかな?)」と「恋のバカンス」も好きです。
知らぬまに大変な盛況で嬉しいです。

「朝倉蕎司」という名前には、私も記憶があります。
確か大道芸とかサンカなんかについても書いてられたように記憶しています。

『こまどり姉妹』に関するゴシップネタについては、何やら敢えてダークな作為を巡らせて売らんかなの商魂を感じてしまいますが、、、これは単なる私の憶測ですが。

「じゅんとネネ」はほんとに怪しかったです。限りなく百合族の線を狙っていましたね。

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