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麻生ゼミコミュのお弁当報告書

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2月13日に山添村に行くことはお伝えしたと思うのですが、
そのときに、話しやすいようにお弁当報告書と、お弁当内容の検討について
かきました。それを載せるので、コメントくださいな。
また、皆さんの報告書を抜粋してつかわせていただきました。

山添村お弁当プラン報告書


目的:山添村の観光活性化を目指す。まず、山添村に来られる観光客の「食」に対する顧客満足を高くする。そのため、山添村の魅力の1つである山の幸を利用した『山添100%弁当』を制作する。そのことによって、多くの地元の方と私たちや観光客がコミュニケーションをとれ、観光客に山添村の魅力をより伝えられて、リピーターや現地消費を多くすることができるかもしれない。また、奈良県立大学と協力して村おこしをし、観光に対して積極的な村として、新たな山添村のアピールポイントになる。このような理由から、山添村・大学協力の下『山添100%弁当』を制作する。

過程:麻生ゼミの活動でもともと山添村に訪れていた。そのとき、訪れた山添村に対してできることは何かないかという話になり、奥谷さんとも話しあった結果、お弁当をつくることとなった。理由は、奥谷さんのお話から、観光客からお弁当の内容についてクレームがくるからである。山添村の観光化を進めるにおいて、よい所は伸ばし、問題点は解消しなければならない。そのため、山添村にある山の幸を利用したお弁当を作ろうということとなった。
途中経過:山添村のお弁当作りにあたり、まず山添村のリサーチを進めた。2回生のレポートを参考にし、ふれあい祭りに参加、農村民泊、現地視察などをした。また、お弁当についての資料集め等をし、ゼミで話合いをくり返した。その結果、今では仕事の効率化、モチベーション強化のため、宣伝・お菓子・お弁当の部門にわかれてお弁当作りを進めている。

各班の進行
宣伝:お弁当パッケージ・箸袋・ポップ・チラシ・新聞等、
〔木戸〕1月16日(金)に山添村に。 まず、花工房へ行き、小久保さんとお話をする。小久保さんから春の食材の話を聞きました。 その次にお隣の花屋へ。ここで春の花やディスプレイに飾られていた、まつぼっくりやアケビの話を聞く。 山添村の魅力を聞いて見ました。観光のパンフレット情報も必要かもしれませんが、山添村の方から村の見て欲しいことを聞くことで新たな魅力にライトスポットが当たるきっかけにならないかなと考えて聞いてみました。村にはたくさんの魅力があると思うからこの機会に伝えたい。 そして山添村で竹細工の達人の浦島さんにお話を聞いてきました。 もし何かを作る時は委託する形です。ただ単純に竹を切ることは私たちにもできますので、簡単なものでお箸や箸置き、入れ物を作ることができないか試作する予定です。 木工も利用できるのではないかという考えで急遽木工をしている方のお話も聞いてきました。 現状から話しますと・・・なかなか木工で小物を作るのは高コストがかかります。100均でも売られているため商品にするのは厳しい。もちろん国産の木を使っているという点において、価値はあるので、アイデア次第で素晴らしいものができるのではないかとお言葉を頂きました。
現在私はたくさん余っている木くずを再利用できないかなとアイデアを考えている所です。箸袋についてはまだ案を練っている段階なのでまだ詳しいお話はできません。BtoB面も考えながら構想を練るつもりです。あとお弁当の内容もまだわからないことがたくさんあるので・・・話し合う場も必要かな。 パッケージ等を考える際にはお弁当を実際の召し上がられる観光客がどのような情報を求めているのかという点も考えなくてはなりません。調査必須。
〔久保〕お弁当についての基本みたいなのがあったように、 お弁当&箸の包み紙についてもそういうことがあるか調べたり、 ・包み紙について調べたり、 (既存のものではどんなものがあるか・ そのなかでいいもの、取り入れたいところなどをまとめる)
・包み紙の大まかな構成のアイデアもだしていく(随時、気軽に)
ということで。3月完成までのプロセスを練りたいです。

お菓子:お弁当内のデザート・お土産お菓子(未定)
〔新山〕1月14日の午後からお菓子班で視察に行ってきました。 今回はタイミングが悪く、中山さんの御都合が悪かった上に花香房も休館だったため、奥谷さんに月ヶ瀬に連れて行っていただきました。 月ヶ瀬は梅の名所なので特産売り場??(花香房みたいな場所)には梅関連が多いのですが、その他の野菜や果物などの食材は山添と変わらないので、使える食材の時期や使い方などを話し合いながら、店内を見て回りました。 季節が冬真っ只中だったので、春に使える食材はほとんどなかったんですが、 干し柿や、お茶、よもぎ等は保存の仕方などで1年中使える食材だとアドバイスをいただいたので買って帰り(干し柿・粉末茶)、奥谷さんにいただいたかぼちゃと共に試作(羊羹)を作りました。 春の食材についてもお話を聞いたんですが、種類が少なく、コストもかかるものだったりするので、もう少し調べてから報告します。 また、奥谷さんに竹がいっぱいあるので、竹を器にして何か中に入れられないかとのアドバイスもいただきました。 竹の器があれば、見栄えもよくなるし、種類の幅(プリン・寒天・ゼリー等)も広がるので、一度試作の段階で細めの竹を自分たちで切って作ってみるのもおもしろいかなと思いました。

お弁当:中身
〔林〕私達お弁当班は、お弁当の内容を吟味している最中です。1月11日の午後から山添村にいきました。 中山さん宅へ 次に、花工房。もともと調べていたお弁当箱のデータを見てもらい、 黒以外で、枠が多く、大きさはこの前の花柄弁当くらいで、安いお弁当箱を購入し、サンプルを作っていくことになりました。 お弁当の内容は、山添100パーセントを目指しています。そうなると、メインは、この前みたいに、コロッケやてんぷら等になりそうです。私達は、春のお弁当を目指すので、春の食材で作っていくことになります。そうなると、春の食材が、山菜・たけのこ・なのはななどです。また、花工房で売っている漬物などの、調理されているものも弁当にいれて 山添のいろんな方に貢献できるようにしようとも話し合いました。 その後、花工房で、実際いうっているかたに春の食材、おいしい 調理法等などを教えていただきました。そして食材かってかえりました。 そして、後日安い赤色のお弁当箱購入、1個当たり49円、箸2.5円でした。原価基準は、定価の半額におさまるようにしたいです。また、食材以外の材料費(箱やパッケージ等)を100円以内におさえたい。

〔谷本〕〜お弁当の内容〜
現段階では、山菜のてんぷらがメインになりそうです。 そして、ご飯は1種類ではなく、2種類! どこに何が入るか多少変更があると思いますが、お弁当箱の
右上:山菜のてんぷら 
小扇:塩or☆
右下:デザート+☆
左上:煮物(筍、こんにゃくなど)+☆
左下:ご飯(2種類←希望)   レシピ考案中(☆の部分)

進行目標
春から山添村の観光が盛んになるので、山添春弁当を実施したい。そのため、お弁当・お菓子班は2月28日の山添村の会合で試作品を出したい。その結果・感想をもとにお弁当の内容を試行錯誤していく。広告班は、サンプル弁当を参考に早広告等を作成してもらう。


基準
 山添の春のお弁当作成
 山添100%
 原価は定価の半分以内で納める
 一人の利益でなく、全体の利益(漬物やご飯等を入れる)

予定(未定)
お弁当箱の
右上:山菜のてんぷら 
小扇:塩or☆
右下:デザート+☆
左上:煮物(筍、こんにゃくなど)+☆
左下:ご飯(2種類←希望)   レシピ考案中(☆の部分)







問題点
 春の食材のもっと詳しい調査(コストや入手難度等)
 ドレッシング・塩・ソースなどの別口で弁当にいれるものをどうするか?
 保存、匂い、熱さ、色合い等の対策
 バラン的な役割をする葉等はあるか?
 観光客の客層・観光客が山添村に求めているものは?
 制作時間、人件費は?
 ガイドさんがお弁当PR可能か?
 中山さんを継承してくれる人材育成
 はじめは、弁当予約がきた時に作成するが、何人以上の予約から対応するか、また何人まで作成可能か?
 山添村でイベント事(ふれあい祭り等)があるとき、アピールもかねて弁当販売に参加しないか?
 ポップや、パッケージ、チラシ等に使った食材の調理法や生産者を書いてもよいか?


です。長文ですが読んでください。

コメント(1)

山添村お弁当プラン報告書、うまく纏めていただいてありがとうございます。

今後、挙げてもらった問題点をいかに解決していくかが課題となりますね。
みんなで話し合っていい案を出し合っていきましょう。

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