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日経産業新聞を読む★コミュのスズキとGM、提携関係の継続で合意

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「スズキとGM、提携関係の継続で合意」を読んで。

提携先の米ゼネラル・モーターズ(GM)が米連邦破産法11条の適用申請したことを受けて、スズキの鈴木修会長兼社長は2日、浜松市内で記者会見し、フレデリック・ヘンダーソンGM最高経営責任者(CEO)と提携関係の継続で合意したことを明らかにした。という。

以下のような問答が鈴木会長と記者の間であったという。

Q?GMの子会社などに貸付金と売掛債権が合計294億円あるが。
A?GM本体に対する債権はなく、債権回収はそんなに問題はない。
  GMとの合弁会社カミ・オートモティブ(CAMI)は再建の中心となる車をつくっている。閉鎖するような工場ではない。

Q?GMの再建は。
A?昨日、ヘンダーソン氏から電話があり、新しいGMに対する意気込みが伝わった。変わるんじゃないか。
 (GMはこれまで)大きい車をつくり、小さい車をつくらなかった。
 (こうした経営危機の)原因はわかっているのだから再建は早いだろう。

Q?ハイブリッド車の共同研究などGMとの提携関係はどうなるか。
A?ヘンダーソン氏からは環境分野の提携を続けようと提案があった。断る理由はない。
ただGMとの提携は環境技術の一部で、全体としてどうやるかは別個の問題としてある。

Q?GMの教訓は。
A?他山の石としたい。メーカー規模の大小を問わず、自動車産業の厳しさをまざまざと見せつけられた。
あらゆる製造業が危機的な環境にあって、スズキがどうすべきか、しっかりとかじ取りをしなければならない。

とGMの米連邦破産法11条適用申請を受けて鈴木修スズキ会長兼社長はこたえたという。
昨年末から、GMとの距離をおく他社に対し、スズキは一定の距離を保つ戦略をとった。GMが、政府からの介入を受けざるを得ない
以上、協働会社を保有する企業や、ティア1にあたる関連企業は、アメリカ政府の介入をうけることになるであろう。
にも関わらず、関係を維持した、そのメリットは、なにか。アメリカでの実権の奪取ではないだろうか。
それには、GMが強いGMとして復活することが必要で、スズキは、強いGMの復活を信じた形だ。

強いGMの協働メーカーとして、アメリカ本土で、エコカーの小型車を担当し、展開する。中国やロシアにも匹敵する消費大国なので、魅力はバツグンである。
ただし、GMがガバメントモーターから抜け出ることが出来なければ、スズキもまた、一生政府管轄か、これからのアメリカでの投資を棒に振ることになる。吉凶はどうでるか。

たま★

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