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これから必要な政策コミュの<ドバイショック>地上800m?、現代のバベルの塔頓挫か

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<ドバイショック>地上800m?、現代のバベルの塔頓挫か

<ドバイショック>政府系開発会社の資金不安 欧州に飛び火(毎日新聞 - 11月27日 21:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1034005&media_id=2

・ドバイショックへの流れ

>27日の東京外国為替市場で円相場が一時、14年ぶりの1ドル=84円台まで急伸した。
>アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国で政府系開発会社が資金繰り難に陥り、関係が深い欧州系金融機関の先行き不安が高まって、ユーロが売られ、円に資金が逃げ込んだためだ。
>オイルマネーを元手に急成長してきたドバイ発の金融不安は「ドバイショック」として世界を駆けめぐり、日本も揺さぶった。


 中東に、突然林立した高層ビル群、オイルマネーを基に、多くのマネーゲームが繰り返された。不動産バブルと思える状況になっている。

かつて日本も不動産バブルに翻弄され、世界金融期が危惧された経験を思い起こすと、人はなんで学習しないのかと感じる。

リーマンショックに、端を発した今回の世界不況は、まだまだ波乱含みで世界経済を混乱させるかもしれません。

ドルの信用がさがり、次に中東のオイル高騰で湧いたドバイバブル崩壊、ドバイのオイルマネーが流れたヨーロッパの冷え込み、堅調な中国や東アジア諸国と関係の深い日本の円が反動で高騰しているだけかもしれませんが、年末の円高騰に国民が危機感を感じていると思います。

わが家に高校生が、「円高、輸出国の日本、大変だよね」とニュースを見て、話していました。政府の仕分け作業も大事かもしれませんが、世界金融の安定のためにも、円の急騰は、ドバイショックを東アジアまで広げる要因にもなりかねません。

国会は、献金疑惑で審議の時間を食われそうですが、東アジアの経済の中心である日本の行動が、今後の世界経済の動向を左右するような緊張状況にあると思います。

政府の対応が急がれると思います。



■<西松献金>二階氏秘書を立件へ 政治資金規正法違反容疑で(毎日新聞 - 11月28日 02:42)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1034161&media_id=2
準大手ゼネコン「西松建設」が、自民党の二階俊博前経済産業相が支部長を務める「自民党和歌山県第3選挙区支部」に個人献金を仮装して寄付していたとされる問題で、東京地検特捜部は二階氏の政策秘書を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で立件する方針を固めた模様だ。

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