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石川淳コミュの本

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コメント(27)


初版元帯は昔、五万円で手放してしまった。 石川淳さんの序文は、安部さんにとって翼をもらったような錯覚すら及ぼしたとはお別れの際の、本人の弁。
公房安部は『壁』を創ったが、トランプと公安部は人の流れを絶ち、壁を作ることを考えている
 福永武彦『冥府』(講談社 1954.8.10)  帯に石川淳推薦文。
『渡辺華山』石川淳・三笠書房・1941.3.25.
磐田市見付には、福田半香の墓もある。
『二大家風雅』 価格:銅脈先生, 寐惚先生,寺町銭屋惣四郎板,18丁, 19×12.5cm

発注完了。

一冊目は、日本文化研究センターにいらした、今は亡きW.J.タイラーさんにあげてしまった。
今回は買い直し。信じられないほどの格安。
石川淳さんの「マルスの歌」の電車内でのシーンに登場する小さな和本だ。速達で届いたタイラーさんからのお礼の手紙に、同書からの引用で「益益御風流」とあった。彼は「マルスの歌」を英訳して出版もしていた。
『石川淳前期作品解説』『石川淳後期作品解説』畦地芳弘・和泉書院。正月に再読しようっと。
『石川淳前期作品解説』『石川淳後期作品解説』畦地芳弘・和泉書院。前者より「張柏端」の図
集英社新書
最後の文人 石川淳の世界
田中 優子(著/文)小林 ふみ子(著/文)帆苅 基生(著/文)山口 俊雄(著/文)鈴木 貞美(著/文)
発行:集英社
新書判

定価 880円+税
ISBN9784087211634Cコード
C0291
一般 新書 日本文学総記
発売予定日2021年4月16日
石川淳「江戸人の発想法について」初出誌『思想』1943.3と田中優子先生のご近著『最後の文人 石川淳の世界』共著・集英社新書・2021.4.21での図式(p32)と解説。石川淳『普賢』の解説(p38-39)。ちなみに『普賢』版画荘・1937ならびに初出誌『作品』も家蔵。
文化大革命に反対の声明
安部公房、川端康成、三島由紀夫、石川淳。
p318-327.初出誌『中央公論』1967.5家蔵。
林達夫さんと石川淳さんとのツーショット 平凡社『林達夫著作集』付録 研究ノート 3 7頁より 1956年、中央公論社新社屋完成記念パーティー。
安部公房さんによる長文の石川淳論を読んだ。偶然見つけた。長年、石川淳論は読んできたけれど、今日までも、というか先ほどまで知らなかった。『日本の文学60 石川淳』中央公論社・1973.8.20 p514-524.「解説」。面白かった。
時々、フランスの閨秀詩人のことを想う。クリスティーヌ・ド・ピザン。石川淳の『普賢』に出てくる。
岩波書店 鴎外全集 推薦文 石川淳「禮樂の門」
加藤周一  「石川淳小論」(『文学大概』・解説・角川文庫)1955.10.20(のちに著作集6。自選集2に収録)
つづき
<加藤周一  「石川淳小論」(『文学大概』・解説・角川文庫)1955.10.20(のちに著作集6。自選集2に収録)
つづき

いま発見したが「赤づくめの衣装」が正しいだろう。「光装」は誤植。
石川淳さん『白描』の異同。スターリン批判(1939年)。表紙は戦時中も牢屋で屈しなかった、おていちゃん(朝ドラになっています)こと、杉村春子さん。万里の長城で加藤周一さんとの2ショットが年譜(3)1971年にあります。彼女が表紙を飾る『週刊朝日』1979.12.14のp178-180掲載記事です。
杉村春子さんと沢村貞子さんを混同していました。たった今、気付きました。御免なさい。
石川淳『荒魂』新潮社・1964.7.25 署名と函
034 石川淳『普賢』版画荘 帯文 室生犀星 写真解説(トリミング処理済)『玉英堂稀覯本書目』2022.9 Number 339 p7

前々から思っていたが、こうして実物の写真の帯文を見て、この室生犀星さんによる推薦文が凄い、と思いを新たにした。加藤周一さんは嘗て、この受賞を評して、石川淳の栄誉ではなく、芥川賞の栄誉だといった。私見では、それに加えて「判者・室生さんの慧眼の栄誉でもある」と思う。
『二大家風雅』寝惚先生(蜀山人=大田南畝)と銅脈(畠中観齋)。 石川淳「マルスの歌」に登場する狂詩の和本。僕にとっては二冊目。一冊目は故・W・J・タイラーさんに進呈した。丁重なお礼のお手紙を頂いた。
「石川淳:言葉の力」(*)1979.12(図書)(のちに『加藤周一セレクション2』、自選集6に収録)
上から
1790年   『二大家風雅』
1938年1月 『文学界』
1988年   『The Legend of Gold and Other Stories』Trans.Honolulu: University of Hawaii Press.
1979年12月 『図書』
石川淳『荒魂』新潮社・1964.7.25 署名と函
故W・J・タイラーさんが英訳されている。
石川淳 『處女懐胎』・角川書店・署名入・1948.2.20

http://kshu.web.fc2.com/virginconcept.htm

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