NUTECコミュのＮＣ202の疑問

加入したばかりですが、NC2202コンプブーストについて疑問があるのでトピ立てします。
愛機GSX-R750が走行距離８万弱の時にバイク屋でパワーアッププログラムを施行しました。
その後、走行距離９万７千キロで一旦エンジンを降ろし、かねて拠り用意していた予備エンジン（ヤフオクで購入し、ＯＨ完了後）に積み替え
降ろしたエンジンを分解した所、シリンダー内壁に薄っすらとベージュ色の膜が存在していて、NC202の膜が実際に定着しているのを確認しました。
唯、その膜を指で触ったところ感触が「ザラッ」としていて如何にも摩擦係数が高そうな感じでした。
その後、エンジンを再度組む為にシリンダーをＷＰＣ処理をしたので膜は綺麗に落ちてしまいました。
ＷＰＣする前に写真を撮っておけば良かったのですが。
もしかしたら、ＮＣ202を使うと圧縮が上がる代わりにフリクション増えてしまっているかも？
以前、NC202を使用したエンジンをバラした経験の有る方いませんか？
ちなみに、降ろしたエンジンはＯＨ終了して現在使用しています。
実は一端積み換えたヤフオクエンジンにも積み換え後にＮＣ202を使用しています。
このエンジンは再使用せずに４月以降にバラす予定です。

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 02月12日 10:21

当方、数回NC202（パワーアッププログラム・全行程施工有り）したエンジンをOHしました。
しかしながら、皮膜は確認できませんでした。
ホーニング痕が薄くなっているためかもしれません。

フリクションに関しては数値的なデーターがないので何とも申し上げにくいのですが、施工後と施工前ではエンジンの振動、吹け上がり、圧縮共に明らかに施工前後で変化があります。
圧縮に関してはゲージで確認済です。

当方は少なくともメリットの方が大きく感じられました。
（画像はOH前。走行約１４万キロ。）

[2] mixiユーザー 02月12日 10:22

画像