温美倶楽部コミュのル－ジュのお気に召すままω 3

新年明けましておめでとうございますω
昨年の10月に誕生しました『温美倶楽部』仲間が26名になりました

わ～い♪
生姜でHappyな年にしようぜぃ

今年もどうぞよろしくお願いいたしますω

ちょっとおもしろい記事があったので書きますね。

中国生まれの漢方薬の『葛根湯』みなさんもよくご存知ではないかしら。
しか～し中国では風邪の引き始めに葛根湯を飲まないそうです。
中国では、漢方の風邪薬の主役は、熱を冷ます『銀翹散』(ぎんぎょうさん)という処方。体を温める葛根湯とはまったく逆です。これは、普段の生活が日本と中国では大きく異なっているからなのかもしれません。
中国の方の食事は基本的に脂っこく辛いものです。実物は私たちのイメ－ジよりもさらに「脂っこく」「辛い」ものだそうです。そしてにんにくや生姜もたっぷり料理に使います。そのため体内は「熱」がこもっている状態となります。
中国の人は体温が高いのです。
だから葛根湯を飲む必要がないのです。風邪をひいて熱っぽいとか熱が出た時に熱を下げる銀翹散を飲むのです。という記事でしたω

発熱というのは体内の血液の汚れを燃焼している状態です。一時的に熱の辛さから解放されたいときは解熱剤を飲むのもよいことだと思います。でも一時的に症状を軽くするものなので、できれば自分で治せるとよいですね。
そんなときは生姜紅茶・生姜湯を飲みましょう。生姜ドリンクを作るPowerがないときは葛根湯を飲みましょう。発汗した後に熱が下がってきます。これは体内の老廃物が汗で出たために、発熱する理由がなくなるからです。

まだまだ寒くなると思いますが、風邪ひかないように体を温めましょう