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新築される方の相談箱コミュの断熱材について教えて下さいm(__)m

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断熱材には種類があるのでしょうか?この度新築一戸建てを建てる事になったのですが、仕様書に元々標準で断熱材を外壁天井に仕様と書いているのにも関わらず、国がうるさいので(スマイルパッケージでローンを通した為、国は建築基準が厳しいみたいなので)別途断熱材を使う為諸費用に20万上乗せします。と言われ意味がわからないので納得できずにいます。すみませんが教えて頂きたいですm(__)m

コメント(24)

 「すまいるパッケージ」って、旧住宅金融公庫仕様なのですね。

 断熱材の種類については他の方から沢山のコメントが有るように思います。

 今の断熱材について、仕様書に何をどのように使うって書いてあるのでしょう、そしてどのような断熱材をどのように使うって言われたのか書くとコメントが付き易いと思います。

 すまいるパックによって国の建築基準法は変わらないと思います。
 長期のローンを組むので、それだけ長持ちする家を建ててもらわないと困るので、融資する側の審査基準を国の基準より厳しくしているってことだと思います。
コメントありがとうございますm(__)m断熱材関係のトピックを見てこんなに種類がある事にびっくりしました。ただ不動産に頂いた仕様書には断熱材としか書いておらず詳しく書いていませんのでこれが普通だと思っていました。よく見ると詳しくは建築確認書を参考にと書いてあります。こちらを不動産の方に頂いた方が良いですよね?
 断熱材と書いてあるだけですか、その工務店の標準仕様書が別に有って、それを見てくださいってことかもしれませんね。
 我が家は床面積30坪の狭小ですが、断熱材を倍の厚みにして数万円しか違いませんでした。後から値段を聞いて、もっと追加するんだったと思ったくらい。
ありがとうございますm(__)m不動産の方の話では元々断熱材が入っていないのでプラスして20万が必要になる。みたいな説明だったので仕様書には断熱材が標準装備に入っているのに、やっぱりちゃんと詳しく聞くべすよね。私達の周りに詳しい人がおらず全くわからないので不動産の方に言われるがままになってるような気がします↓今日連絡して断熱材の事を含めて疑問に思っている事全て聞いてみます。ありがとうございましたm(__)m
大柊ママさんこんにちは。
今日連絡してお聞きになるとのこと、もし間に合うようなら聞くときのポイントを書いてみますね。
○聞いた内容をノートなどにメモをとること。
○もともとの仕様としてどんな断熱材をどんな場所に使っているかを明確に教えてもらうこと。
多分口頭だとわかりにくいと思いますので、図面に表記してもらうと良いと思います。もしあるならば「かなばかり図」という建物の詳細断面図に各部名称や使用部材名を記した図面をもらうこと。もし無ければ、スケッチでもかまわないので断熱材の使用箇所と材料名を記してもらうと良いと思います。
○新しく使う予定の断熱材を上記同様使用箇所と材料名を明確にしてもらう。
余談ですが、見積りにおける断熱材の表記を考えると、他の部分についても同様のことがありそうですので、この機会に建物の仕様内容を今一度確認されてはいかがでしょうか。

また、進展ありましたらこちらでご相談ください。
断熱材の種類や施工方法で、快適性や家の寿命はまったく変わります。
家を建てる前に多少は家の構造を勉強しておくべきですよ〜
小次郎さんありがとうございますm(__)mすごく勉強になります。今回建築条件付き物件を購入して、このコミュニティを見るまではちゃんと建築してくれる人達がいるので任せていればちゃんと作ってくれるだろうと安易な考え方でした。実際にこれから私達が住むので任せきりではなく、ちゃんと家の構造など全てにおいて知るべき事なのだと思いました。
書いて頂いた事を参考に不動産の方に尋ねて資料ももらうようにします。また進展ありましたらご報告しますので本当に申し訳ありませんがまたアドバイスを頂いけたら嬉しいですm(__)m

おやびんさんありがとうございますm(__)m
こちらのコミュニティを読んでいくうちに本当にそうだなと思いました。人任せではなく私達も勉強しなくてはと反省しましたm(__)m今回の事を踏まえて主人とも話し合い、不動産の方ともう一度詳しく話しをしようと思います。
任せっきりでも、きちんと家を建ててくれるところもあれば、あれこれ言っても問題のある家を建てるところがあるのも事実です。

ただ、きちんと建ててもらっても、「ここ、こうしておけば良かった〜〜」というところは、必ずあります。
考えに考えたつもりでもありますw

建築業者さんに

・わからないことは、聞く。
・他の選択肢があるのかどうか、聞く。

ぜひぜひ、素敵なおうちを建ててくださいね
おやびんさんのいうとおり、材質以外にも工法が大事です。

吹き付け断熱いいですよ(^-^)
気密性がアップします。
 我が家を建てている会社の標準仕様は50mmのGWでした。
 私は100mmにしたいと要求したところ壁厚の関係で75mmにして欲しいと言われましたが、該当の厚みの製品が無くて100mmになりました。
 大工さんはGWが単体で立っているのを見て面白がっていました。始めてみたいです。

 メーカーの方は壁内通気のことなど50mmが合理的な理由を色々と説明していましたが、同じ会社が今は100mmを標準にして100mmのメリットを公告で謳っています。
 このことからも建築会社は何が良いかを判って勧めるのではなく、自分たちの都合の良い方を勧めているのが判ります。
 建築会社が勧める材料が良いか否かは利害関係の無い情報を素に判断した方が良いですね。
我が家でも採用している、現場発泡ウレタン断熱材はエコ材料ならぬ、エゴ材料であると認めざろうえません。

いずれ、何十年後かに、この家を解体する時、木材と断熱材の分別が非常に困難だからです。
将来、技術的に、何らかのコストの安い分別手段が開発されている可能性が無いとは言えませんが、現時点では、分別する手段は、事実上、ありません。
木材も断熱材も、リサイクルされることなく、有毒ガス処理装置のついた焼却炉で焼却処分するしかありません。

車しかり、冷房しかり・・・今を快適に過ごすために、未来に負の遺産を残している事実は、免れないのですが。

住宅メーカーの中には、、「環境に優しい!!」と、売り文句を歌い上げたりしているところもありますが、10年後、20年後はどのような工法へシフトしているか?

とりあえず、我が家としては、この家をいかに長く使うかを算段することかな?と、考えております。

 我が家で採用したGWは性能では悪者にされることが多いようですが、リサイクルといった面では良いのかなと思っています。
 現場発泡の石油系断熱材が最も後始末に困りそうですね。同じ石油系であっても工場で整形された物であれば解体時に分離するのも容易だろうと思うのです。
書き込みを遅れてすみませんm(__)m
皆さん本当にありがとうございますm(__)m
連絡をして木曜日に不動産の方に来て頂いて、疑問に思っている事全てお話して断熱材以外は解決したのですが、不動産の方曰く、断熱材の内容は普通は仕様書には記入されておらず私も見た事がないと言われ、おそらくグラスウールを仕様されると思います。と言われました。追加20万で仕様する断熱材の事も聞きたかったのですがちょうど子供達がグズってしまい旦那もいなかったのでちゃんと聞けず話を誤魔化された感じでした。私の方も強く言えず結果的にまだ疑問は解決できていません。来週の頭にまた別の手違いの件で来られるのでその時にもう一度旦那も建築関係の仕事をしているので尚更一緒の時にお話させてもらおうと思いますm(__)m
皆さんが丁寧に教えて頂いたお陰で断熱材と工法の重要性、それらをちゃんと知らないといけない事がわかりましたのでちゃんと不動産の方にお聞きしたいのでいい結果になるようにしたいと思いますm(__)m
建設業者には問合せはしてません。不動産の方が間に入っていて面識がなく勝手にご連絡しては迷惑なのかなと思いしていません。
> POPPOさん
現場発泡の断熱材は燃やしても無害な物もありますよ
>影丸 さん

調べて見たら、アイシネンは、燃焼時に有毒ガスを発生しないようですね。
(化学的な組成までは、追い切れませんでしたが)

時代は、進歩してますね。

でも、やっぱり、断熱材と木材の分離処分は難しそうだなぁ。
> POPPOさん

あでもアイシネンは現場発泡のなかでは気密性は低いからよした方がいいっていわれてますねわーい(嬉しい顔)
成分が水に近いから、発泡する前に下に流れちゃうらしいですよexclamationだから天井付近の気密が甘いらしいです

木材との分離か〜冷や汗今思ったんだけど、基本燃えないもんだから、分離はしないとだめかも知れないですね。
時代の進歩を期待しましょうexclamation私は待つしかできないがうれしい顔
うちはアイシネンを吹きました。
気密に関しては硬質ウレタンの方がいいかと思います。
硬質ウレタンと、アイシネンに口を付けて強く息を吹き付けるとアイシネンの方がわずかに空気が抜けます。
この特性が壁内の木の呼吸を助け、また柱から水分が出たときは、多少アイシネンが調整役をしてくれるようです。

それから十年以上経ってウレタンが粉状にボロボロになったりする製品もあるようで、実際に建材として使われどの程度耐久性があるのか、見ていかないといけないでしょうね。

それから
空気や湿気を通さないクロスで壁や天井を貼ると、それだけで
かなりの機密性になるんじゃないでしょうか?
そのかわり結露とか気をつけないといけないですけどね。(^^;
すまいるパッケージ・フラット35共に金融商品です
これの融資を受ける基準が
建築基準法より厳しいと言う事です
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)で金を借りる
場合はそこの仕様で家を建てないと審査が通らないと言う事です
担保や収入が安定していれば銀行で建築基準法の仕様で融資を受けられます
住宅金融支援機構で金を借りるなら諦めましょう
明らかに過剰設計だとは思いますけどね
>POPPOさん

>アイシネンは、燃焼時に有毒ガスを発生しないようですね。

どこに書いてありましたか?

-NCO(イソシアネート)+-OH(ポリオール)+HCFCorHFCor炭化水素等(発泡剤)→-NHCOO-(ウレタン結合)+発泡剤↑
が通常の発泡ウレタンに対し、
-NCO(イソシアネート)+水→-NHCONH-(尿素結合)+CO2↑(炭酸ガス発泡)
がアイシネンやフォームライトに応用される水発泡です。

通常の発泡剤を使用するウレタンは独立気泡が可能であるのに対し、水発泡では連続気泡(独立気泡率が著しく低い)になります。 
これが、
>アイシネンに口を付けて強く息を吹き付けるとアイシネンの方がわずかに空気が抜けます。
の理由です。

一方、水発泡では発泡倍率が高いため、厚みに対する重量が軽く(低密度)且つ通常のウレタン結合よりは尿素結合の方が
シアンガスを主とする有毒ガスは少ないとは考えられますが、全く発生しないとは考えられません。
(但し、発生しないように制御しながら燃焼させることは可能です。)

トピから外れた内容ですいません。
ちなみに、ウチは自分で体感するためにグラスウール(高性能16K)とウレタン(30K)とロックウール(50K)とを使ってますが、
グラスウールを使って後悔してます。
施工をちゃんとすれば。。。施工がダメならどれでも同じ。。。という議論以前の問題です。
グラスウールも指定産業廃棄物ですし、現在のところ一度住宅に使用されたグラスウールをリサイクルできるシステムも技術もありません。
 水発泡だと常温で水に戻るために、独立発泡させると冷めたときに元に戻ってしまうためでしょうね。
 断熱材に使用されたグラスウールを再利用するシステムが無いにしても、グラスウール自体は粉砕されれば自然に溶け込めるでしょうから問題無いと思っています。
>けつねうろんさん
いえいえ。
水発泡では架橋させるための最低量の水が必要になり、その架橋に伴う炭酸ガスの発泡圧のため、どうしても気泡が割れてしまうんです。
また、水が少なければ当然発泡倍率が上がらず、硬化も遅くなります。そして施工時のダレが発生します。
発泡ウレタンなどでは通常それを制御するために整泡剤というものを使用するのですが、それでも制御しきれないのが水発泡の特徴です。
ただ、連続気泡になるおかげで吸音性能が上がるということは言えます。

グラスウールを粉砕するだけならできます。ただ問題がいくつかあります。
先ず、グラスウールを単に一段階粉砕するだけではどのような粉砕機を使ってもフワフワでとても埋め立てできるものではありません。そして2段、3段と粉砕して長さが数十μ以下になって初めて粉状になります。土に埋めるためにそこまでのコストがかけられないのが現実です。そして単純に自然に溶け込めないからこそ指定産業廃棄物になっています。
また、グラスウールを包んでいるポリエチレンのフィルムとタッカーのような金属付着物も問題です。ここからグラスウールだけを取り出すのは現実的には容易なことではありません。

実際に解体後のグラスウールを回収してそれを再溶融させてグラスウールへ戻すことが業界でも試みられましたが、結局は頓挫してしまっているのが現状です。
金属付着物だけでなく、石や砂、土などはグラスウールより溶融温度が高く製造現場では大きな生産トラブルの原因となります。
そして何より他のリサイクル問題同様にバージン原料が安いんです。
>gucciさん

>アイシネンは、燃焼時に有毒ガスを発生しないようですね。

これに関しては、以下のサイトなどを参考にしました。
http://www.dannetuzai.jp/faq.html
http://icynene-house.com/point
http://www.koden-kk.co.jp/aisinen.html

また、有毒ガスを発生しない断熱材として、フェノールフォームの特性は下記サイトも参考にしました。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/safety.html

僕自身、化学が得意でないにもかかわらず、安易な発言であったかもしれません。
申し訳ありません。

シアンガス以外に、有毒ガスと考えられる気体としては、どのようなものになるのでしょう?
もっとも、火災現場で大量に発生する一酸化炭素濃度が高ければ、危険なことには代わりはないのですが。

我が家を建てた住宅メーカーでも、以前はフロンを使った発泡断熱材を使っていたそうです。
現場での断熱材の割れと言うことを見ると、フロン使用のもののほうが、厚く施工できて必然的に断熱性能も良かったとのことですが、環境問題を考えノンフロンのものに切り替えたそうです。
(2000年我が家の建築当時)
我が家の断熱材の化学組成までは、認識していないのですが、建築時に切り取った現場発泡ウレタンに火を近づけたところ、多少の黒煙を発して燃焼しているように見えましたが、火を遠ざけると、自然に消火しました。
材質自体は、強い燃焼性を持っているわけではなさそうでした。
http://homepage1.nifty.com/POPPO/gazou/0514dsc05.jpg

断熱材も、どんどん、新しいものが開発されていますが、やはり、一番なのは長く(代々?)住んでいられるように配慮された家と言うことでですかね。
>POPPOさん

アイシネン関連のサイトを教えていただき有難うございました。

本当に”有毒ガスの発生はない”って書いてありますね。
早速サイトの業者に問い合わせてみようと思います。

単に有毒ガスといえば、塩素系、硫黄系、リン系等々たくさんありますが...火災のときの毒性ガスといえば、仰るとおりダントツで一酸化炭素ですよね。

ただ、ナイロンにしてもアクリロニトリルにしても羊毛にしても窒素含有高分子を燃焼すると多少なりともシアンができてしまいます。
尤も燃焼しなければできないわけで、難燃剤なりを付与して自消性をもたせ、燃焼する前に表面を炭化させるという考え方も当然あります。
ただ、実際の火災で低密度の連続気泡発泡体が、表面だけ炭化と言うわけにはいかないとも思います。
この辺りを確認してみようと思います。

ところで、以前評価しましたけど、ネオマは確かにスゴイと思いました。フェノール系の場合燃焼するときに水を吐き出すのでさらに燃えにくい。ただ厚物ができないのがチョット残念です。ちなみに不燃材料ではありません。

>現場発泡ウレタンに火を近づけたところ、多少の黒煙を発して燃焼しているように見えましたが、火を遠ざけると、自然に消火しました。

熱硬化型の発泡体というのは結構燃えにくいんです。2000年当時ですとまだフロン141bが使えましたので、独立発泡セルの中がHCFCですからライターや小さな火程度ならほとんど消えてしまいます。これに水酸化アルミなんかがチョット入っていたらもっと燃えにくくなります。

いずれにしてもPOPPOさんの家のウレタンは時期的に一番断熱性能がいいものだと思います。
もう今のPOPPOさんの家の性能の家はできないかも。。。どうぞ今の家を大事にしてください。

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