美人のレシピコミュのアロマ朗読で女を贅沢に感じました！

昨日23日の美人のレシピは　
女を語る朗読家の根岸理奈子さんを迎えて

「女を感じるアロマ朗読」を楽しみました。

アロマのテーマは　「ラベンダー」

アロマと言えばラベンダー言う印象もあるくらい　日本人にも最近ではメジャーになったラベンダー。

女性に例えたら　「母」というイメージ。

強く

　優しく

　時には愛が大きいがゆえに　おせっかいな存在であったり。

ラベンダーはある意味万能なのです。

女性は　「女」であり　「妻」であり　「母」でありと　多様な役割をこなしますよね。

すべての前に　自分自身でありたいですし　それが幸せなのだと思っています。

朗読のいくつかのストーリーは　どれも色々な角度からの女性を表現している作品でした。

理奈子さんのベースになるのかな？

彼女が事あるごとに披露してくれる「女はみんな華だから」

女は大地と表現されているストーリー。

母的な意味をもつラベンダーとリンクしています。

斉藤　薫さんの　「美人へのレッスン」からは　”きれいと幸せを両方手に入れる”

その思いをいくつになっても持ち続ける。

諦めない強さが女性として輝き続ける秘訣なんだと　もっともっと欲張りになろうと思いました。

夜のつかの間の時間ではありましたが

照明を暗くして　音楽と朗読を　目を閉じて

聞くことに集中し　映像をそれぞれが自分の中に描き

しっかりと自分を感じる　素晴らしく贅沢な瞬間でした。

目を閉じて理奈子さんの声に耳を傾けながら

日常の私たちは　いかに　多くの音や　情報を瞬間に取り込んで処理しているのかを凄く感じ

それを無意識に処理しているけれど　かなりのストレスになっていることも感じました。

本当に大切なことをしっかりいつも確認していないと

簡単に見失ってしまう現代。

アロマと朗読で　集中して静かに自分を感じる時間の価値を改めて　深く感じた夜でした。

そんな時間を共有してくださったみなさま　ありがとうございました。

益々　女を磨いて　美しく生きていきましょう