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暇人の暇人による暇人のための曲コミュの2009年4月

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4月ですね。

新年度が始まって環境が変わる人も多いかと思います。
色々と厳しいご時勢だと思いますが頑張ってください。

…自分は思わぬところで足止めをくらってしましました。

コメント(9)

Lotus Plaza / Red Oak Way



Deerhunterでギターを担当しているLockett Pundtによるソロ・ワーク。基本的にやってることはDeerhunterと一緒ですが、全体的にDeerhunterよりはちょっと明るめ。まだあんまり聞き込んでないですが中々よいです。

あと、Noise Popという2月末に開催されていたフェスでのDeerhunterのパフォーマンスがupされているのではっときます。新曲も何曲かやってます↓
http://www.youtube.com/watch?v=co_q-9woAxw
Deerhunterの来日が決定したらしい。
http://artists.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=94020006

東京では6月4日と8日の2回もやるらしい。

しかも、8日の方にはAkron/Family(ブルックリンを中心に活動するフリー・フォークバンド)も出るら

しい。

両方行っても8800円…

熱すぎる…

なんかフェス行く気分がかなり薄れてきた〜


Dan Deacon / Crystal Cat
http://www.youtube.com/watch?v=vFlBJ1xZK10

アメリカ、ボルチモア出身で現在はニューヨークのブルックリンを中心に活動するエレクトロ・アーティスト。1人です。ヲタクです。ハゲでメガネでメタボです。このビジュアルにもかかわらず、まだ27歳です。
3月に“Bromst”というアルバムをリリースしてます。上に貼った曲は2007年にリリースされたアルバム“Spiderman of the Rings”に収録されていたものです。

上にジャンルはエレクトロと書きましたが、一般に想像されるビートの効いたヨーロッパ的なエレクトロではないです。
ヨーロッパ的なエレクトロがミラーボールの下のダンスフロアを揺らすのに対して、Dan Deaconが揺らすのは太陽の下の大地です。そこではアルコールやドラッグといったものは求められません。
また、ダンスフロアではクールなダンスが求められますが、彼は本能的、野生的な踊りを惹きだします。

…って言われてもあんまり想像つかないですよね。もっと簡単に言ってしまえば(?)、今のAnimal Collective的なトロピカルでカラフルなエレクトロ音とPassion Pit的な変声ヴォイスをグシャグシャに合成させて、そのまま加工せずに取り出した感じですかね。ローファイ・トロピカル・エレクトロ・ポップです。

まぁグダグダ言っても一向にどんなもんかわかんないでしょうから、下に貼るライブ映像を観てみてください。めっちゃ楽しそうですから。

Dan Deacon / Crystal Cat

Neutral Milk Hotel / Holland, 1945



The only girl I've ever loved
Was born with roses in her eyes
But then they buried her alive
One evening 1945
With just her sister at her side
And only weeks before the guns
All came and rained on everyone
Now she's a little boy in Spain
Playing pianos filled with flames
On empty rings around the sun
All sing to say my dream has come

But now we must pick up every piece
Of the life we used to love
Just to keep ourselves
At least enough to carry on

And now we ride the circus wheel
With your dark brother wrapped in white
Says it was good to be alive
But now he rides a comet's flame
And won't be coming back again
The Earth looks better from a star
That's right above from where you are
He didn't mean to make you cry
With sparks that ring and bullets fly
On empty rings around your heart
The world just screams and falls apart

But now we must pick up every piece
Of the life we used to love
Just to keep ourselves
At least enough to carry on

And here's where your mother sleeps
And here is the room where your brothers were born
Indentions in the sheets
Where their bodies once moved but don't move anymore
And it's so sad to see the world agree
That they'd rather see their faces fill with flies
All when I'd want to keep white roses in their eyes


関係ないけど、9月にBeatlesの作品のリマスター盤がついに発売されるみたいですね。
http://www.emimusic.jp/beatles/top.php

モノラルのものを含めると全部で24作品…
いやいやいやいや…
なんだか嬉しいのか悲しいのかわかりませんね。
もっと経済的に楽な歳になってからリリースして欲しかった。
今日は思わぬ拾い物をしました。

Cymbals Eat Guitars / Some Trees



先月も紹介したバンドです。日本でのマテリアルとしての取り扱いはされていないと思ってました。

まぁダウンロードした音源は持ってたんですけどね。Amazonとかレコード店とか調べてみても取り扱

ってなかったし、彼らのMySpaceにも日本ではまだ販売してない的なことが書いてあったんで、まぁし

ばらくは日本では手に入んないのかなって思ってました。

それが普通に町歩いてたら目に入ったんでびっくり。即購入しちゃいました。

別にCD買ったからって何か本質的に変わるわけじゃないんでしょうけどね。
アートワークはお世辞にもいかしているとは言えないですし、ブックレットなんてなくてアートワー

クの裏にちょっとしたクレジットが書いてあるだけだし。粗末なもんですよ。しかもジャケットのど

こを見渡してもレーベルのロゴが入ってない(自主制作のため)。
でも、だからこそ彼らの熱が伝わってくるんですよね。音楽の中身もすごくいいですしね。買っても

損じゃないです。

Cymbals Eat Guitars / And the Hazy Sea
http://www.youtube.com/watch?v=EuP4y0Dfyyk&feature=related

↑アルバムの1曲目です。長いけどすごくいい曲なので、気に入った方は是非。
Deerhunter / Rainwater Cassette Exchange



Deerhunterがまた新しい音源をリリースするみたいです。EPでタイトルは“Rainwater Cassette Exchange”。発売日はデジタルは5月18日、CDとアナログに関しては6月8日みたいです。日本への来日期間中ですね。

収録曲は以下の通り。

01. Rainwater Cassette Exchange
02. Disappearing Ink
03. Famous Last Words
04. Game of Diamonds
05. Circulation

4曲目以外は以前貼り付けたNoise Popで演奏されています。どれもかなり聴きやすいです。暇な人は確認してみましょう。

それにしてもあれですね。凄いですよね。
自分も触れたことあると思うし、もう色んなとこで指摘されてると思うのであまり書く必要もないかもしれませんが、彼らの作品を生み出すスピードは異常すぎます。2007年にアルバムとEPを各1枚づつ発表し、2008年はDeerhunterでアルバム2枚(2枚組みで発売されてますが、各々独立したアルバムなので2枚とカウントしてます)、フロントマンのBradford Coxによるソロ・ワークAtlas Soundでアルバム1枚。2009年は現時点でギターを担当しているLockett Pundtによるソロ、Lotus Plazaでアルバム1枚と今日紹介したEP…それにブログに次々とupされる音源化されてない作品多数…
これだけ発表してるのにどれもかなりの完成度ときた…
しかも、スタジオにこもりっきりってわけじゃなく精力的にツアーにまわったり、フェスに参加したり、他のアーティストの作品に参加してみたりしてるのに…

どうしてこんなに創作できるのか謎ですよね。他にこんなアーティストいますかね?これだけのクオリティでこんなに多作なアーティストが。まったく思い浮かびません。
まぁ彼らを見習えっていったところで、それが可能なアーティストなんてほとんどいないでしょうけどね…

6月にある来日公演行ける人は行ったほうが良いと思いますよ。2000年代を代表するアメリカのインディー・バンドになるのは間違いないだろうし、当代きってのNoise Popバンドですから行く価値はあると思います。
Woods / Rain On


http://www.myspace.com/woodsfamilyband

アメリカのWoodsistというレーベルを主宰するJeremy Earlを中心としたバンド。今月4thアルバムをリリースしたので紹介しときます。といっても自分も知ったの最近だし、アルバムも2枚しか持ってないんですが…

このWoodestというレーベルなんですが、どういうレーベルかといいますと、このコミュでも何度も紹介したことのあるVivian GirlsやWavves、Crystal Stiltsといったローファイでガレージなサウンドのバンドをリリースしているとこです。つまりJeremy Earlという人物は昨今のローファイなロック・ンロールのシーン(ローファイという共通項はあるものの、その中でやってることは結構違う)を作り上げた首謀者と言うことが出来ると思います。さらに言っておくと、リリース元は違いますが、この流れの中にはNo AgeやThe Piains Of Being Pure At HeartやCymbals Eat Guitarsなんかも含めるんで、これらのバンドがここまで注目を集めるようになったのにも一役買っていると言ってもいいかと思います。

で、Woodsがどういう音楽をやっているのかというと…もちろんローファイです。
ただ、Vivian GirlsやWavvesがパンク、ハード・コアをベースにしているのに対して、彼らがベースにしているのはフォークやカントリーです。まぁグランジ期におけるDinasaur.jr的な役割を果たしているバンドと言えばいいでしょうかね。
また、レーベルを主宰しているというだけあって音楽をよく知ってます。このレーベルからリリースしている他のバンドと比べるとかなり洗練されてるといった印象です。ところどころにエクスペリメンタルなサウンドが使われてたりするんですんが、全体としてはシンプルで聴きにくさはありません。
あと、ヴォーカルの哀愁たっぷりのファルセット・ヴォイスがいいです。この声にやられてしまう人も少なからずいると思います。

サマソニでの来日が決定しているThe Vaselines、Kurt Cobainが愛しすぎてコピーまでしちゃったレーベル・メイトのThe Vaselinesとライブをやったりするそうです。たしかに、上手く言葉で表すことはできないんですけど、The VaselinesとWoods似ているような気がします。なのでそこらへんが好きな人も気に入るかもしれません。

The Vaselines / Son Of A Gun
http://www.youtube.com/watch?v=B0qIARknhMg
Of Montreal / I'm So Tired



やっぱりケビンさんかっこいい。以前David Bowieのカヴァーをupしましたが、今回の曲はBeatlesで。
Au Revoir Simone / Knight Of Wands



オ・ルヴォアール・シモーヌ。NYのブルックリンを中心に活動するナイーヴ女子3人組。今週2ndアルバムがリリースされていたので紹介します。

イギリスではMoshi Moshiに所属していたり、Kituneのコンピに曲が収録されたりといかにもオシャレ女子が反応しそうなグループですね。あと、去年Freindly Firesの‘Paris’のリミックス(http://www.youtube.com/watch?v=hYNTkAjybQg)にヴォーカルで参加していて日本のクラブでもよくかかってたので、もう十分認知されている存在だと思われます。

音的には打ち込みによる無機質でシンプルなビートとシンセ、それに有機的でナイーヴなヴォーカルといったとこですかね。どこにでもありそうだし、そんなにガツンとくる音楽じゃないですが、まぁ悪くはないです。

たとえば、School Of Seven Bellsなんかが好きな人にはしっくりくるかもしれません。

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