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瑞陵高等学校棋道部の集いコミュの用語解説

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すぐ上にある検索ワード。
パッと見、何のことだか分からないかもしれません。
ということで、その用語の解説をしちゃいましょうってことでwww
新たに乗せたい用語などもここに書き込んでください。

コメント(14)

まずは僕から。

【歩なし将棋】(ふなししょうぎ)
初期状態から互いの歩合計18枚を抜いて始める将棋。
飛車がいきなり成れたりするが、香車の取り合いから始まることが多い。
歩がない(ふがいない?)ため、香車が猛威を振るう。

【ぶるどーざー】(ぶるどーざー)
敵陣一段目にいる龍(飛車)の利きを利用して尻金で相手の玉を追いかけていくこと。相手の桂馬や香車を取りつつ玉を追いかけていくのでこう呼ばれていると思われる。
次は私。

【正木朝日時代】(まさきあさひじだい)
正木が囲碁将棋同好会に入部してから部長を辞するまでの期間(2003年5月〜2004年秋頃)をいう。高校三年生の頃、その期間の事を正木が誇りと感慨を込めてそう呼んでいた事実に由来。
正木が同好会の中心として部昇格・活性化を目指し奔走(と書いて「ボウソウ」と読む)した時期であり、朝日が何をしたかは不明だが、いちいち突拍子もない正木の言動・行動にいちいちツッコミを入れたという点では価値があると思われる。
この二人の一年先輩である平田を加え平田正木朝日時代とも呼ばれる。


【○○課長】(物理課長・生物課長・化学課長・新聞課長・水泳課長・卓球課長)
それぞれ物理部・生物部・化学部・新聞部・水泳部・卓球部の部長の事。棋道部員のクラスメイトや友人、兼部している棋道部員が部長を務めていた部に対し、正木が「我が部の傘下だ」といって各部の部長の事をそう呼んでいた。
極めて一方的かつ差別的な語であり、早期抹殺が望まれる。
そろそろ真面目に将棋についてのトピックを書き込みたいのですが、何を書いて良いか分かりません。さて、どうしたものか。

で、用語解説。

【名人戦】(めいじんせん)
部の活性化を目的として2004年度から始まった棋道部タイトル戦の一つ(ちなみに開催されたタイトル戦は名人戦と竜王戦の二つ)。
部員全員による総当たり戦で、最も勝数の多い者が名人となる。初代名人は正木。二代目名人は福永。2006年度以降開催されているかどうかは記載者の知る所ではない。
部活参加率の低い部員やこういう催しに興味のない部員の存在等により、全対局が消化されることはほぼなく、暫定結果がそのまま最終結果となることが多い。


【三盤将棋】(さんばんしょうぎ)
将棋盤を横に三枚並べておこなう将棋もどき。盤を飛び越え駒を動かすことができる。勝利条件は相手の王将三枚を先に詰ませること。隣の盤との連結により新たな戦略が生じ、通常の将棋とは違った感覚が楽しめる。
平田・正木・朝日の三人が在学中のある日、「たまには変わった将棋をしよう」と遊びで考案したもの。2007年末、気まぐれからルールブックを作ったことより三人の中で再燃。当コミュニティでも積極的に意見が交わされる。が、無論そこまでする程の意味があるものではない。
【将棋】(しょうぎ)
ボードゲームの一種。一対一で戦う。自分と相手とが交互に手を指し、相手の王将(玉将)を先に取った方の勝ち。インドのボードゲーム「チャトランガ」が起源とされ、日本には中国から伝わったとされる。同ゲームを起源に持つとされるチェスとは兄弟のようなもの。取った相手の駒を使えるというルールは日本独自のものである。
記載者の入学年度(2003年度)から棋道部(当時:囲碁・将棋同好会)における活動の最大勢力となる。


【囲碁】(いご)
ボードゲームの一種。自分と相手が交互に黒石と白石を置いていき、より多くの地(陣地)を取った方の勝ち。19×19の格子点に黒と白の石を自由に置いていくという単純なルールではあるが、そのため組合せが非常に多く、高い複雑性を持っている。アルゴリズムが確立していないため、強いコンピュータ囲碁のソフトでも中級アマ程度であると言われている。
記載者の入学以前はよく打たれていたが、記載者が入学して以降は将棋に押され気味で、部員でも打てる者は多くない。


【同好会】(どうこうかい)
部活動の一種。新しく部を創設する場合等には同好会から活動し、人数増加・活動実績の積み重ねにより部に昇格する。囲碁・将棋同好会は2003年度に必要人数と活動実績を確保。同年の代議員会により昇格が承認され、翌2004年度に棋道部が発足。「将棋と囲碁、両方カバー出来る名前に」という理由から「棋道部」となった。


【瑞陵】(ずいりょう)
愛知県立瑞陵高等学校。愛知県の公立高校入試制度では尾張2群Bグループに属する。普通科の他、食物科を有し、2007年度には普通科にコスモサイエンスコースを設置した。
明治時代に設立された愛知県立第五中学校が母体であり、第二次大戦後に複数の高校が統合し、瑞陵となった。2007年度には創立百周年を迎えた。
県内の進学校の一つで、かつて旭丘・明和と並び「御三家」と称されていた(らしい;記載者の高校時代の教員談)。記載者の受験時(2003年度入試)では第一志望者数と第二志望者数がほぼ半々であったが、近年は第二志望者数の方が上回っている。
校風は割と自由。生徒の特徴は「やる時はやる」。瑞陵で定年を迎える教員が多く、通称「教師の墓場」(記載者の高校時代の教員談)。
著名な出身者は平井太郎(推理作家)、杉原千畝(外交官)、中村利雄(愛知万博事務総長)等(敬称略)。
【ぎゃざ部】(ぎゃざぶ)
カードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』が部員の間に流行、ほぼ毎日のように対戦するようになったことからつけられた。

【悪しき伝統】(あしきでんとう)
棋道部の部活動時間中にあるまじき行為をするなどの悪い伝統のこと。もともとは平田がぎゃざ部に対してこう呼んだのがそもそもの始まり。

書き込もうとしたら書き込みが増えていてビックリしたww

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