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瀬織津姫コミュの天退向津比売命 和歌山県田辺市

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天退向津比売命

http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=7008
 和歌山県田辺市の大神社には、主祭神として天照大神・豊受大神を祀り、天忍穂耳命をはじめとする五男三女神を祀っています。 そしてほかにも多くの祭神が祀られていますが、向津姫も祀られています。

和歌山県田辺市芳養松原1丁目19-12  大神社

 漢字表記で、伊邪那岐命 のように邪(よこしま)という文字を使って意図的に祭神を貶められたことがありますが、向津姫に対しても天疎(アマサガル)や、この神社の 天退 に象徴されるような文字をわざわざ採用しているのです。藤原氏か秦氏の手によるものと思われます。

 以下、ホツマに基づく解釈です。
 このアマサガルのアマ とは男神天照大神を表しています。
 下がる とは文字通り下へ降りる、という意味です。
サクナダリ という表現も使われますが、駒形さんのサイトの説明にもあるように、http://gejirin.com/src/Ho/honoko.html

>サクナダリは「勢いよく落ちるさま」で、アマテルが階段を踏み下りるさまを言う。「セ」に掛かる。
■セオリツは「背 下りつ」でアマテルが階段を踏み下りて内宮に入れたことを意味する。<  ということなのです。 
 セはイモヲセのヲセのセ、イモが女性で、ヲセが男性を示しています。(伊勢の道とは男女、夫婦和合の道です。)
 ホノコ様の見目麗しい姿に驚かれた天照大神がウテナより滝の水のように勢いよく階段を駆け下りてホノコ様を宮に迎え入れた、ということを象徴してつけられたお名前が、アマサガルであり、日の神に向かう姫であり、せ=背=男性、この場合、天照大神が宮殿を降りて迎え入れた姫=セオリツ姫、ということなのです。
 ホツマに基づいた解釈であれば、後の世に漢字を当てはめる際にも サガル という表現に疎や退を用いるはずはありません。

 そこに瀬織津姫を貶めようという意図がにじみ出ているのです。 

http://tanino.cs.land.to/norito2.html
伊勢内宮神前祝詞では
>掛巻も綾に尊き 天照皇大御神 

亦の御称は撞賢木厳之御魂天疏向津比売之命 <
と、疎 とよく似てはいますが意味を多く持つ 疏 という漢字が使われています。 疏 のほうが退・疎よりは少しましかもしれません。
http://www.geocities.jp/growth_dic/honbun/zoukan-4141.html
 

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