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Air Afriqueコミュのエールアフリック(Air Afrique)管理センター訪問記4

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=== 10月2日 ===

 9時20分ごろに、管理センターに着いた。

 まずは、管理センター本館内の資料を探した。

 それから、エールアフリックの備え付けのパソコンで、資料の打ち込みをしようとした。

 USBメモリーを使おうと思ったが、ウィンドウズ98のため直接差し込むことができなかった。

 そういうこともあろうかと、USBメモリー付属CDを入れたが、動かなかった。

 このパソコンのCDの読取装置が壊れていた。

 センター長のダイナブックを借りて、資料の名前を打ち込んだ。

 それから、16時過ぎまで作業をした。


=== 10月3日 ===

 9時半前に、管理センターに着いた。

 それから、12時過ぎまでエールアフリックのパソコンで資料の名前を打ち込んだ。

 昼食後も、16時近くまで作業を続けた。


=== 10月4日 ===

 10時半ごろ、管理センターに着いた。

 アビジャン市プラトー地区のエールアフリック本社から保管資料が届いた。

 荷物を見せてもらった。

 ハッジ(イスラム教徒のメッカ巡礼)のフライト用の航空券だった。

 エールアフリックの加盟国のほとんどに、イスラム教徒が暮らしている。

そのため、エールアフリックは毎年、ハッジシーズンには、チャーター便を飛ばしていた。

12時ぐらいまで、センター長と話をしながら、彼の昼食を少しもらった。

それから、1時間半ほど、資料名を打ち込んだ。

その後、自分の買ってきた昼食を食べた。

昼食後、16時すぎまで作業を続けた。


=== 10月5日 ===

 11時半過ぎに、管理センターに着いた。

 1時間ほど、話しなどをした。

 10月3日に、エールアフリックのパソコンで打ち込んだ資料の名前をようやく、買ってきたフロッピーを使って、他のパソコンに移すことが出来た。

 この日も、前日同様にセンター長のダイナブックを貸してもらった。

 それから、16時まで資料名を打ち込んだ。

 この日までで、ほとんどの資料の打ち込みを終えた。


=== 10月6日 ===

 11時過ぎに、管理センターに着いた。

 Rさんに、MP3の曲をCDに焼いて欲しいと頼まれた。

 しかし、ネロというソフトウェアを使っているが、なかなかうまくいかなかった。

 結局、CDを変えることになった。

 それから、センター長に資料の持ち帰りの詳細について言われた。

 「資料によっては、持ち帰りはできない。」と言われた。

 「私がその資料をチェックする。」とも言われた。

 その次に、コートジボワールのハンドリングについて調べるに当たって、アドバイスをもらった。

 私の目標は、SODEXAMというコートジボワール政府の管理している空港管理会社だ。

 その会社を調べるための許可を求めに、「月曜日に経済社会資本省に行きなさい。」と指示してくれた。

 私の場合、まだ言葉の問題もあるので、「書面で持参したほうがよいか。」と尋ねた。

 彼は「そうだな。」と言ってくれた。

 その後、残りの書類名をセンター長のパソコンを借りて打ち込んだ。

 それから、一部の書類の選別を開始した。

 このままだと、書類だけで100キロを越えてしまうからだ。

 16時過ぎに、センターを離れた。



画像1:ジェッダ(メッカの最寄都市)行のハッジフライト航空券

画像2:ハッジフライト航空券を運んできたエールアフリックのワゴン車

画像3:私の選別した書類の一部


9522、9524、9537

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