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がちっと消しまショーコミュの第71回皐月賞

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さ、内枠連対率が外枠の2倍という東京2000mの皐月賞ですよ!

11R 皐月賞(G1)
2回東京2日目(4月24日) 芝2000メートル(左) 3歳オープン、国際、牡・牝、指定、定量 発走15:40、前日場外17:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 ステラロッサ    牡3 57.0 川 田 角 居
1 2 ダノンバラード   牡3 57.0 武 豊 池江寿
2 3 ノーザンリバー   牡3 57.0 四 位 浅 見
2 4 サダムパテック   牡3 57.0 岩 田 西 園
3 5 ナカヤマナイト   牡3 57.0 柴田善 二ノ宮
3 6 ダノンミル     牡3 57.0 内 田 藤原英
4 7 ロッカヴェラーノ  牡3 57.0 吉田豊 中 村
4 8 ビッグロマンス   牡3 57.0 北村宏 河 野
5 9 カフナ       牡3 57.0 丸 山 池江寿
5 10 エイシンオスマン  牡3 57.0 後 藤 松永昌
6 11 ベルシャザール   牡3 57.0 安藤勝 松田国
6 12 オルフェーヴル   牡3 57.0 池 添 池江寿
7 13 リベルタス     牡3 57.0 横山典 角 居
7 14 フェイトフルウォー 牡3 57.0 田中勝 伊藤伸
7 15 デボネア      牡3 57.0 佐 藤 中 竹
8 16 トーセンラー    牡3 57.0 蛯 名 藤原英
8 17 プレイ       牡3 57.0 松 岡 斎 藤
8 18 オールアズワン   牡3 57.0 藤 田 領 家

俺は今年はトライアルを見るヒマなかったんで、サダムパテックくらいしか知らんw

では有力馬情報

東日本大震災の影響で3回中山競馬が中止となったため、今年のクラシック三冠レースの第1戦となる皐月賞は、日程 を1週間繰り下げて東京競馬場の芝2000mを舞台に行われることになった。トライアルのスプリングSも通常の中山・芝1800mから阪神・芝1800m に変更されるなど、例年とは異なる過程を経ての大一番となったが、登録メンバーには重賞勝ち馬が10頭と実に豪華な顔ぶれ。中山競馬場が改修中だった 1988年以来、23年ぶりに東京競馬場で開催される今年の皐月賞は、どんなドラマが繰り広げられるのだろうか、大きな注目が集まる。

サダムパテック(牡3・西園正都)は、3走前の東京スポーツ杯2歳Sを3馬身半差で圧勝、また、 プラス10キロの馬体重で臨んだ前走の弥生賞は半馬身抜け出して優勝と、今年の出走メンバーの中では唯一重賞タイトルを2つ保持している。前々走の朝日杯 フューチュリティSでは、1番人気に支持されたものの4着に敗れているが、スタートがひと息で後方追走から馬群の外を回るロスがありながら、優勝したグラ ンプリボスとわずかに0秒2差。芝1800m以上の距離では2戦2勝と負けておらず、東京スポーツ杯2歳S優勝で東京・芝コースの適性も実証済みだ。舞台 が東京・芝2000mに替わったのは、有利に働く公算が大きい。

オルフェーヴル(牡3・池江泰寿)は、阪神・芝1800mに舞台を移して行われた前走のスプリン グSで待望の重賞初制覇を達成。3走前のシンザン記念が2着、前々走のきさらぎ賞が3着と惜しい競馬が続いていたが、皐月賞の優先出走権(3着以内)が懸 かった一戦で、豪快な末脚を発揮してクラシックの主役候補に躍り出た。キャリアを積むごとに競馬が上手になってきており、末脚の破壊力は世代屈指のものが ある。今回は初の芝2000mに対応できるかがポイントになるが、今の充実ぶりなら、問題なく対応できる可能性が高い。クラシック戴冠のチャンスは十分だ ろう。

ナカヤマナイト(牡3・二ノ宮敬宇)は、2月に東京・芝1800mで行われた共同通信杯の優勝 馬。通算〔3・3・1・0〕の戦績で、メイクデビュー新潟(芝1800m)で3着に敗れた以外は連対を外していない堅実派だ。前走後に放牧でひと息入れて おり、今回は約2か月ぶりの実戦となるが、トライアルを使わずに本番へ臨むのは予定通りのスケジュール。美浦トレーニング・センターに帰厩後は順調に調教 を積まれており、臨戦態勢をきっちり整えてきている。レースでは安定して力を発揮できるタイプ。今回も上位争いは必至だろう。

牝馬クラシック第1弾の桜花賞をマルセリーナが制し、初年度産駒からいきなりクラシックホースを送り出したディープインパクトだが、この皐月賞では収得賞 金順位で確実に出走が可能な同馬の産駒が3頭スタンバイ。その中で実績・前走内容が最も優秀なのは、きさらぎ賞勝ちから臨むトーセンラー(牡 3・藤原英昭)だろう。メイクデビュー京都(芝・1800m)を勝ち上がったあと、500万下のエリカ賞(阪神・芝2000m)と福寿草特別(京都・芝 2000m)では連続3着と善戦止まりだったが、重賞初挑戦となった前走のきさらぎ賞を、好位追走から上がり3ハロン33秒4(推定)の末脚を発揮して差 し切った。3着だった2戦も優勝馬との差はわずか。まだ能力の底を見せていない印象があるだけに、重賞勝ちの勢いを活かしてGI 初制覇に挑む。

皐月賞トライアルの若葉S(阪神・芝2000m)を1分59秒1の好タイムで快勝したダノンミル(牡 3・藤原英昭)。前々走の未勝利(小倉・芝2000m)を勝ったばかりで臨んだ前走の若葉Sは12番人気と前評判は低かったものの、好位追走から力で捻じ 伏せる堂々たる内容でクラシック候補に名乗りを上げた。初勝利を挙げるまでに3戦を要したが、メイクデビュー阪神(芝2000m、2着)でも堂々の1番人 気に支持されたように、デビュー前からその素質は高い評価を受けていた。GI で相手関係が一気に強化される今回も、好勝負に持ち込む可能性を十分に秘めている。

フェイトフルウォー(牡3・伊藤伸一)は、デビュー4戦目となった前走の京成杯を好位からハナ差 抜け出して重賞初制覇を達成。2着に退けたデボネアが次走の弥生賞で優勝馬サダムパテックと0秒1差の3着に健闘しており、間接的な比較では世代トップク ラスと同レベルの評価が可能だろう。オルフェーヴル、ナカヤマナイトと同じくステイゴールドの産駒だが、小柄だった父とは異なり、前走時の馬体重が504 キロという雄大な馬格の持ち主。約3か月ぶりの実戦とあってレース勘が戻っているかが鍵だが、ここに向けての調教量は十分で、臨戦態勢は整っている。

ベルシャザール(牡3・松田国英)は重賞タイトルをまだ獲得していないが、3走前にオープン特別 のホープフルS(中山・芝2000m)でナカヤマナイトを追い比べの末、ハナ差の2着に退けて勝利。続く共同通信杯は出遅れもあって優勝馬ナカヤマナイト から0秒3差の4着に敗れたが、前走のスプリングSで2着に巻き返して皐月賞の優先出走権を手に入れた。500キロをはるかに超える大型馬で、スピードの 持続力に優れている。

プレイ(牡3・斎藤誠)は、通算〔1・5・1・1〕の戦績が示すように惜敗が多いが、安定した先 行力を武器に大崩れなく実力を発揮するタイプ。前走の弥生賞では3番手追走からしぶとく伸びて、勝ち馬のサダムパテックから0秒1差の2着に好走した。 2007年にドバイデューティフリー(国際G1・芝1777m)・宝塚記念・ジャパンカップとGI・3勝の大活躍を見せたアドマイヤムーンの半弟で、血統 的な魅力にもあふれた1頭。まだまだ上積みが見込めるだろう。

デボネア(牡3・中竹和也)は、初勝利を挙げるまでに4戦を要したが、3走前の未勝利(小倉・芝 2000m)を2歳コースレコードで勝ち上がると、続く京成杯では優勝したフェイトフルウォーと大接戦を演じてハナ差の2着。前走の弥生賞でも優勝馬サダ ムパテックから0秒1差の3着に食い込んで、皐月賞の優先出走権を獲得。世代トップクラスと好勝負できるまで、地力を強化してきた。東京・芝コースは未経 験だが、末脚がしっかりしているだけに、長い直線はむしろ歓迎だろう。

ノーザンリバー(牡3・浅見秀一)は、京都・ダート1400mの未勝利→500万下を連勝した勢 いを駆って臨んだ前走のアーリントンCを中団待機から見事に差し切り、重賞初制覇を飾った。メイクデビュー札幌(芝1500m)でも、勝ち馬のレーヴディ ソール(昨年度のJRA賞最優秀2歳牝馬)から0秒2差の2着と接戦を演じているように、芝でもダートでもハイレベルな走りを見せている。芝1600mま でしか出走経験がないだけに、前走から400mの距離延長が鍵となるが、未知の魅力はたっぷりだ。

さて、今回はがち消しスタイルで
5,3,2,2,1でがちっと消しましょー!

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